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フェリー 「 シルバーティアラ 」 ( シルバーフェリー ) 2019年4月 洋上

2023-02-26 20:45:00 | 客船(日本)
先日発表された「津軽海峡フェリー」青森~室蘭航路で徒歩乗船修行ルートを考えてみました。。。

苫小牧港FT2115発~シルバープリンセス(シルバーフェリー)~八戸港FT445着

八戸港FT540発~シャトルバス~本八戸駅555着

本八戸駅613発~JR八戸線~八戸駅623着/635発~青い森鉄道~青森駅810着

青森駅からはタクシーで津軽海峡フェリーのターミナルまで・・・ 約15分程度?

室蘭港FT行きのフェリーは9時発なので、京太郎さんの小説ならぎり間に合いますw

室蘭港からは高速バスで札幌方面の高速バスがありますし

もし、苫小牧港FTから商船三井フェリーや太平洋フェリーの乗換えも、京太郎さんの小説なら間に合います。

ちなみに。。。 徒歩下船は着岸後、だいたい20分ぐらいで下船

室蘭港FTから室蘭駅は、徒歩15分程度かな?


青森県八戸港と北海道苫小牧港を結んでる「シルバーフェリー」です。


フェリー 「 シルバーティアラ 」 ( シルバーフェリー(川崎近海汽船) )

2018年4月に就航した「シルバーティアラ」です。

「シルバーフェリー」の中では2番目に新しい船になります。

画像は、八戸港FT1300発→苫小牧港FT2015着です。



乗船してる船の排気の影響を受けてます・・・

風向きがちょっと悪かった (-ω-;)ウーン







八戸港発はわかりませんが、折り返しの苫小牧港FT2359発は、結構~混雑してるイメージがあります。

初めて商船三井フェリーの深夜便に乗船する際、苫小牧港FT行きのバスがほぼ満席。。。

商船三井フェリーの深夜便って混むんだとおもったら・・・ 自分以外はすべてシルバーフェリーのお客さんでしたw

この2359発に乗船し、八戸から新幹線で東京へ向かった場合

東京到着は12時ちょっとすぎぐらいで到着できます。

一本前の2115発に乗船した場合は、新幹線利用で東京に9時半前に到着できます。



船首のアップ。。。

船首にはビューシートという、かぶりつきシート?があり魅力的なんですが・・・

苫小牧発の場合は夜間航行なのでカーテンは閉まって、表は見れません。

八戸発は日中航行なので、展望を楽しめそうです♪



後ろから。。。

この画像は商船三井フェリーの大洗発の深夜便から撮影しました。

こちらが追い越しになるので、撮り始めは後ろからになります (;^ω^)

商船三井フェリーの深夜便に乗船した際に、高確率で接近戦できるのが八戸13時発「シルバーフェリー」の船になります。

条件がそろえば、迫力の波切も期待できますが

撮ってるこっちっも大変なので、撮影の際はお気を付けください。


フェリーって天候でちょくちょく運休してるようなイメージがありますが。

天候で空路や鉄道が止めっても、フェリーは運航してることが多々あります。

昨年の北海道の大雪の際も、フェリーは動いてました。

ただ時間がかかるイメージがありますが「シルバーフェリー」の2115発を利用すれば、9時半前に東京駅に到着することもできます。

しかも、特急+新幹線で東京へ向かうよりちょっと安くなります。

近々、天候不良で空路が止まった際には新千歳空港から苫小牧FTへ向かう臨時バスが運行されるようです。

ただし「シルバーフェリー」はまあまあ揺れますので、お気を付けください(-_-;)




「 シルバーティアラ 」
船籍国 / 船籍港 : 日本 / 八戸
建造年 : 2018年4月( 内海造船 瀬戸田工場 / 広島県 尾道市 )
全長 x 幅 : 148.8m X 23.4m
総トン数 : 8543t
乗客定員 : 494名
自動車 : 82台(12mトラック)乗用車30台
呼出符号 : JD4296
IMO : 9820740
MMSI : 431011163




撮影時期:2019年4月

撮影場所:北海道沖(「さんふらわあ だいせつ」船上)

撮影機材:Canon EOS7D mark2

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