出勤前に大黒へ。。。
帰り際、北米で生産され、右ハンドル地域向け(英国・オセアニア)のピックアップトラック「日産 ナバラ」が回送されてました。
写真で見てましたが、やっぱり実車はカッコイイ~♪
個人的に好きなピックアップトラックですが、家の事情で乗る事は出来ませんでした (^^;)
「ナバラ」も良いですが、「いすゞ D-MAX」も捨てがたい・・・
でも、逆輸入するとレクサスとあんま変わらないんですよね~ ( ̄へ ̄|||) ウーム
久々に大黒へ。。。
昨日、Dexterさんから「大黒へ海洋調査船が来るようですよ」と連絡を頂き、出勤前に行ってきました。
入港予定時間の天気予報は“雨”でしたが、結局雨は降りませんでした(^^;)
そして・・・ 現場でお会いしたDexterさんは、本船目の前にして撤収。。。 残念です!!
海洋調査船 「 GEO EXPLORER 」 ( KNA / EGS MARINE )
海洋調査専門で世界中に拠点を持つ「EGS」の海洋調査船「GEO EXPLORER」
本船は地質調査を専門のようで、東日本大震災後の2011年10月にも横浜へ数回寄港してます。
3年前は「EGS EXPLORER」と言う船名で撮影しましたが。昨年、「GEO EXPLORER」に船名変更されてます。
船名以外は、特に変更はなさそうです。
3年前の撮影時、遊漁船が被ってしまい、散々でした (^^;)
今回、視程も光線状態もイマイチでしたが、まあまあなコンディションだったと思います。
1967年建造の元トロール漁船ですが、47年間で改造を繰り返し、いろいろな姿になりました。
「SWANELLA H421」
↑のリンク先で建造中・建造直後・トロール船時代・海洋調査船と、本船の昔の姿を見ることが出来ます。
鶴見つばさ橋と。。。
やっぱりちっこいです (^^;)
古い船ですが、外装はなかなか良さそうです。
世界中に拠点がある「EGS」ですが、本船はフィリピンを拠点に活動してるようです。
地質調査がメインなので、海底油田・ガス田の調査が主な任務かもしれません。
前部のアップ。。。
ブリッジ上の独特のレーダーマスト!!
現在は無意味になっちゃいましたが、過去の写真を見るとその意味がよくわかります。
さらにアップ。。。
ファンネルからサイドに伸びる排気管、主機関の排気だと思いますが。
過去、船体中央にはヘリ甲板があり、ヘリ甲板への影響を考えてこうなったと思われます。
そのせいで、レーダーマストも移設され、不自然なレーダーマストになったようです。
現在、排気熱による通信用レドームへの影響を避ける為、両サイド出し排気管なのかもしれません。
小さいファンネルには「EGS」のファンネルマークが取り付けられており、多少改造されてますが、オリジナルに近いファンネルのようです。
船体中央のアップ。。。
船体サイドには「SURVEY」の文字が・・・ 「本船は測量船だよ」と言う意味だと思いますwww
後方にもファンネルがあり、こちらは調査船に改造された際に追加されてます。
海洋調査船に改造された際、スラスターを増設してるので、発電機の排気用かな??
後部のアップ。。。
3年前の寄港時に比べ、荷が少ないようです。
海底の調査なら、ストリーマーケーブルやエアガンを搭載されてると思います。
さすがにこの位置からじゃわからんです(^^;)
船尾のアップ。。。
船首船名もそうでしたが、船尾船名表記も、「GEO」の部分に塗りつぶされた「EGS」の船名が見えます。
船尾Aクレーンの上部でカモメが休憩中~
予定では、本日の15時に出港予定でしたが、夜に変更され、さらに日付変更前ごろに変更。。。
そして、結局2日の丑三つ時に出港予定になりました。
検疫して5時間ほどで出港・・・ 時間にシビアなコンテナ船や自動車船ならわからなくもないですが、調査船がショートステイって・・・
まっ、予想通りの予定変更ですwww
鉄や飛行機、軍艦など撮影してると、ここまで予定変更する事は少ないですが。
親方日の丸が関わってない調査船とかはいつもの事なので慣れました(ばく
「 GEO EXPLORER 」
船籍国 / 船籍港 : セントクリストファー・ネイビス / バセテール
建造年 : 1967年( GOOLE SHIPBUILDERS / 英国 グール )
全長 x 幅 : 74.8m X 12.3m
総トン数(G/T): 1748t
呼出符号 : V4YI
IMO : 6700391
MMSI : 341632000
撮影時期:2014年10月
撮影場所:横浜市鶴見区
撮影機材:Canon EOS7D
帰り際、北米で生産され、右ハンドル地域向け(英国・オセアニア)のピックアップトラック「日産 ナバラ」が回送されてました。
写真で見てましたが、やっぱり実車はカッコイイ~♪
個人的に好きなピックアップトラックですが、家の事情で乗る事は出来ませんでした (^^;)
「ナバラ」も良いですが、「いすゞ D-MAX」も捨てがたい・・・
でも、逆輸入するとレクサスとあんま変わらないんですよね~ ( ̄へ ̄|||) ウーム
久々に大黒へ。。。
昨日、Dexterさんから「大黒へ海洋調査船が来るようですよ」と連絡を頂き、出勤前に行ってきました。
入港予定時間の天気予報は“雨”でしたが、結局雨は降りませんでした(^^;)
そして・・・ 現場でお会いしたDexterさんは、本船目の前にして撤収。。。 残念です!!
海洋調査船 「 GEO EXPLORER 」 ( KNA / EGS MARINE )
海洋調査専門で世界中に拠点を持つ「EGS」の海洋調査船「GEO EXPLORER」
本船は地質調査を専門のようで、東日本大震災後の2011年10月にも横浜へ数回寄港してます。
3年前は「EGS EXPLORER」と言う船名で撮影しましたが。昨年、「GEO EXPLORER」に船名変更されてます。
船名以外は、特に変更はなさそうです。
3年前の撮影時、遊漁船が被ってしまい、散々でした (^^;)
今回、視程も光線状態もイマイチでしたが、まあまあなコンディションだったと思います。
1967年建造の元トロール漁船ですが、47年間で改造を繰り返し、いろいろな姿になりました。
「SWANELLA H421」
↑のリンク先で建造中・建造直後・トロール船時代・海洋調査船と、本船の昔の姿を見ることが出来ます。
鶴見つばさ橋と。。。
やっぱりちっこいです (^^;)
古い船ですが、外装はなかなか良さそうです。
世界中に拠点がある「EGS」ですが、本船はフィリピンを拠点に活動してるようです。
地質調査がメインなので、海底油田・ガス田の調査が主な任務かもしれません。
前部のアップ。。。
ブリッジ上の独特のレーダーマスト!!
現在は無意味になっちゃいましたが、過去の写真を見るとその意味がよくわかります。
さらにアップ。。。
ファンネルからサイドに伸びる排気管、主機関の排気だと思いますが。
過去、船体中央にはヘリ甲板があり、ヘリ甲板への影響を考えてこうなったと思われます。
そのせいで、レーダーマストも移設され、不自然なレーダーマストになったようです。
現在、排気熱による通信用レドームへの影響を避ける為、両サイド出し排気管なのかもしれません。
小さいファンネルには「EGS」のファンネルマークが取り付けられており、多少改造されてますが、オリジナルに近いファンネルのようです。
船体中央のアップ。。。
船体サイドには「SURVEY」の文字が・・・ 「本船は測量船だよ」と言う意味だと思いますwww
後方にもファンネルがあり、こちらは調査船に改造された際に追加されてます。
海洋調査船に改造された際、スラスターを増設してるので、発電機の排気用かな??
後部のアップ。。。
3年前の寄港時に比べ、荷が少ないようです。
海底の調査なら、ストリーマーケーブルやエアガンを搭載されてると思います。
さすがにこの位置からじゃわからんです(^^;)
船尾のアップ。。。
船首船名もそうでしたが、船尾船名表記も、「GEO」の部分に塗りつぶされた「EGS」の船名が見えます。
船尾Aクレーンの上部でカモメが休憩中~
予定では、本日の15時に出港予定でしたが、夜に変更され、さらに日付変更前ごろに変更。。。
そして、結局2日の丑三つ時に出港予定になりました。
検疫して5時間ほどで出港・・・ 時間にシビアなコンテナ船や自動車船ならわからなくもないですが、調査船がショートステイって・・・
まっ、予想通りの予定変更ですwww
鉄や飛行機、軍艦など撮影してると、ここまで予定変更する事は少ないですが。
親方日の丸が関わってない調査船とかはいつもの事なので慣れました(ばく
「 GEO EXPLORER 」
船籍国 / 船籍港 : セントクリストファー・ネイビス / バセテール
建造年 : 1967年( GOOLE SHIPBUILDERS / 英国 グール )
全長 x 幅 : 74.8m X 12.3m
総トン数(G/T): 1748t
呼出符号 : V4YI
IMO : 6700391
MMSI : 341632000
撮影時期:2014年10月
撮影場所:横浜市鶴見区
撮影機材:Canon EOS7D