平成22年10月10日 夜明け前の雨が上がり、三の沢を散策しました。
尾根は冷たいガスに包まれ吹く風は冷たく、雲が切れ青空を待つ私の体を冷やします。
「三ノ沢 最上部の堰堤」
「山葡萄」
昨年は沢山実った山葡萄ですが、今年は収穫するには少なすぎました。
柿も不作です。
「一瞬の晴れ間」
青空は一瞬、空はあっと言う間に真っ白になります。
「三ノ沢を見下ろして」
笛吹き山もガスで隠れます。
時折、冷たいガスが尾根から三ノ沢に向かって渦を巻いて勢いよく吹き降りてきます。
弱い冬型のようです。
シャッターチャンスを待つ私は、軍手を取り出し防寒対策。。。
「石積みケルン」
亡きケルンの作成者を思い、ケルンの脇に花が添えてありました。
「烏ヶ山 鬼女台より」
岐路、青空が多くなりましたが、大山はあいかわらず白い雲の中です。
「田圃いっぱいの花のジュータン」