今日は暑かったです
岡山市の最高気温は35.1℃で初の猛暑日。
最低気温は23.4℃でした。
でも、今夜は気温があまり下がりそうになく、26℃の熱帯夜になりそうです。
昨夜、早目のお誕生日を祝ってくれた友人がお泊りしました。
昨夜のデイナーは19時半スタート。
2時間予定でしたが、2時間半くらいだったでしょうか。
もうお腹いっぱいで帰宅後、少し休んでシャワーをし、あとは2部屋続きの私の寝室で襖を開けておしゃべり。
寝たのは0時半くらい。
おしゃべりしつつ途中でふっと一瞬寝た瞬間があったようで、友人が「もう寝ようか~」
その後、お互いに即寝たようです。
そして、起きたのは4時半。
すでに友人は目を覚ましていました。
おしゃべりしつつ、一緒にストレッチをし、お散歩に行くことにしました。
教会のお花
友人が「わぁ~。教会の中に入るのは久し振り。」
二人共ミッションスクールですから、修道院そばの聖堂にはよく行っていました。
ここの教会は、私の父のお葬式以来かも・・・と言っていました。
旅先や結婚式場のチャペルにはよく行ったとは言っていましたが~。
お師匠さん宅の
これはおかぼちゃではなくズッキーニ
ママ友ガーデン
足を延ばして南方面へ。
我が家の
バラは強い
雨で随分と散っていました。
中玉のトマトも色付き始めました。
西側の朝顔、5輪目。
友人も「かわいいねぇ~」
その後、私はいつものように朝食作り。
友人が「〇〇(私)の手作りの朝食を食べるのはいつ振りかなぁ。作ってもらって食べるのはいいわぁ~」
喜んでもらって何より
でも、いつもと同じパターン
7時頃から食べ始めましたが、ゆっくりTVも観たりしながら食べましたので、2時間半以上食卓に居たかも。
NHKの朝ドラ「虎に翼」、お互いに観ていますので会話の弾むこと
10時過ぎに彼女がパスポート申請に行く為に帰る時、私も明日は母が帰って来ますのでお買い物に出ました。
そして、帰ると牛窓の建築士さんが、打ち合わせに来られました。
床の木や壁のクロスの色などを決めました。
でも、最初に話したのは昨日行ったお店の話。
彼女が紹介してくれました。
またまた話に花が咲いて、しかもおにぎりを頂いていましたので「何もないですが、食事をして行かれませんか~」とお誘いしました。
で、作ったのがこれ
🍙おにぎりを半分こし、ちょっと少ないかなと思っておうどんを茹でました。
あとはお味噌汁と餃子と野菜炒め。
超簡単な手抜きランチ
鯖でも焼こう、フルーツも切ろうと思っていましたが、時間切れになってしまい、デザートのアイスクリームを急いで食べられて次のお仕事へ。
でも、朝から1時半過ぎまで賑やかで楽しい時間を過ごすことが出来ました。
その後は老後資金関係のお話やら相談をしていたら、やはり担当者さんと気が合うので毎度のことですが長~い話になってしまいました。
彼女も夏季休暇に入られるのであれこれ気になっておられたご様子。
とにかく、女性が二人居ればよ~くおしゃべりすることだけは確かです
その合間にも、帰宅した友人とも又話の続きをしたり、他の友人ともおしゃべりしているわけですから、相当
そして、そのおしゃべりがとっても楽しい
ひとりの時間が好きですが、このような時間も好き
今日はよくおしゃべりをした日でした。
さて、昨夜時間切れになってアップ出来なかった「少し早めのお誕生日ディナー」の写真をお見せしたいと思います。
場所は岡山市街地の「麦」というお店。
到着したのは19時20分頃。
入口
すでにマスターシェフ(何とお呼びしたらいいのかわかりませんが、他のお客さんがそう呼ばれていました)は準備をして下さっていました。
靴を脱いで上がります。
友人は「ライディーンアルト」という瓶ビール。
私は「ジャワティーストレートホワイト」(緑茶の爽やか系のようなお茶でした)を注文して乾杯。
最初のお料理は北海道のトウモロコシを使ったお料理。
思わず、他のお客さんからも友人の口からも「美味しい」
ジュンサイがのっていて、自然な甘いコーンの味が本当に美味しかったです。
席はカウンターだけなのかどうか不明でしたが、9席。
そして、この座椅子は前後に動きます。
椅子のように腰かけられるスタイルです。
詳しくお料理の説明(食材や産地)をして下さったのですが、その時は「ほぉ~~~」と思って聴きましたが、ほとんど忘れてしまいました。
このお料理は白胡麻の胡麻豆腐ですが、ただの胡麻豆腐ではありませんでした。
濃厚な部分だけを使っておられたようです。
こちらは1時間前までは生きていたという琵琶湖の若鮎。
1時間かけて炭火で焼かれたもの。
頭から全部食べられると言われました。
苦手意識がありましたが、とても美味しかったです。
全く臭みもなくししゃものようでした。
初めの頃はおしゃべりもなさらず真剣。
「職人」みたいな方でした。
写真撮影は快くOKして下さいました。
続いては、夏なのでということで梅干しの茶わん蒸し。
かき混ぜて頂きます。
これもさっぱりとしていて美味しかったのですよ~。
お刺身を作っておられる手つきの素晴らしかったこと。
こちらが本来のもの。
こちらが私用。
いかでお腹が痛くなりますので、あらかじめ伝えていましたので、換えて下さっていました。
これらのお魚、すべて獲れた場所が違います。
丁寧にお魚の名前も教えて下さいました。
続いて、ハモとレンコンのお団子。
緑はおくらとすだち。
お出汁にこだわっておられる一品。
「お腹がいっぱいになったら出汁を残して下さい」と言われましたが、全部頂きました。
こちらはいんげんの胡麻汚し(胡麻和え)
ここで友人がプレゼントをくれました。
「花束をあげようかと思っていたけれど、それは又私ではない、いい人からもらって」と言いつつ。
花束は私がまだ誰にももらったことがないと言っていたので「じゃあ、お誕生日にあげるわ」と彼女が言っていました。
多分、このエピソードを覚えていらっしゃる方もおいでだと思います
昨日、私は青色の花柄のドレスを着ていきました。
ペンダントもブルーサファイアで、ピアスもお揃いにしようと思っていましたが、友人が「こちらをしていったら」と言ったような
私としては珍しいカラフルなピアスで、友人は「へえ~、こんなのも付けるんだ」と思っていたようです。
ですが、このピアスには合うペンダントはなく・・・。
それを知っていた友人が、まるでお揃いみたいなこのペンダントトップをプレゼントしてくれました。
びっくり仰天でした
早速、ペンダントを付け替えました。
続いて出されたのは千両ナスと下にはお魚。
もうこの頃にはお腹がいっぱいになってきていました。
まだあるの~~~というくらいに。
こちらのイサキは五島列島からのもの。
オリーブオイルとお塩で頂きましたが、美味~
お蕎麦アレルギーだと伝えていたせいではないとは思いますが、フレッシュバジルのパスタ。
手作りで、もうもっちもちでした。
美味しかったわ~
わぁ、まだお肉が
このお肉は黒毛和牛のおしりのお肉だそうです。
じっくり特殊な方法(忘れた)で時間をかけて焼いたお肉。
いつもよく焼いて頂くので、こんな赤味は食べたことがないですが、もちろん頂きました。
とってもやわらかくて食べやすかったです。
これで終わりですからとご飯2種。
黄ニラ(岡山)のお味噌汁
この炊き込みご飯がまためちゃくちゃ美味しかったです。
ハモともうひとつ何かおっしゃっていましたが、粒山椒がきいていて・・・。
最後に白飯。
山形の「ひとめぼれ」。
シンプルな白いご飯こそ食べてみたかったですが、マスターシュフも「白飯こそ食べてほしい」
羽釜で炊かれたご飯。
自宅ではちょっと炊けないお味でした。
今年の新米を最後に手に入らなくなるそうで、「また探さないといけない」と言われていました。
この頃になると、よくお話下さり、私達もよく質問していました。
ミシュランの星をもらわれていますが、どこにも何もないのでわかりません。
そういうのを前面に出すのはお好きではないようです。
ミシュランの方が食べにいらした時の様子をお話して下さいました。
又、他のお客さん(若い男性)が
「他へ食べに行かれるんですか」
「お勧めありますか」
2軒ほど教えて頂きました。
是非、行ってみたいですが、今日建築士さんにお話したら、多分紹介がないと行けないお店なので「紹介してもらったら良かったのに」。
でも、彼女のツテもあるようですから~
最後はまたまた、美味なアイスクリーム。
蒜山ジャージー牛乳と生クリームを使って作られたアイスクリームの凍ったものを溶かして更に手を加えった一品。
こんなマイルドなアイスクリームは食べたことがありませんでした。
オリーブオイルと胡椒で頂きます。
お誕生日と言っておけば、何とケーキが更に付いていました。
女の子のお客さんがお誕生日でした。
友人が「残念だったねぇ」
でも、もうお腹がいっぱいで、しかもマスターシュフの手作りではないそうですから。
ウニ好きな友人がウニはいつ出されるのか聞いていました。
奇数月が美味しいものが豊富に手に入るそうです。
ウニはこれから9月にかけてだそうで、帰りに私たちのことを「ウニとイカで覚えましたから」と言われました~
そして、🍙おにぎりをお土産に持たせて下さいました。
「今日はお客さんが少なかったからお話がいっぱい出来て良かったです」と言って下さいました。
感謝
食材は旬の最高のものを全国から取り寄せておられて、現地にまで足を運ばれているそうです。
五感で日本のあらゆる側面の美を堪能させて頂きました。
この街中にお店をかまえられて15年。
51歳。
まだまだお若い
これからですね。
・°*100歳までのカウントダウン
母100歳まであと313日・°*
★致知一日一言【今日の言葉】2024.7.3
新紙幣発行記念 渋沢栄一に学ぶ人間学キャンペーン
窮すればすなわち通ず
という格言がある。
人はいかに窮迫に会っても、
至誠と勉強に欠けるところがなければ、
必ず開運の道があるものである。
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渋沢栄一(新紙幣になった実業家)
○月刊『致知』2022年3月号
特集「渋沢栄一に学ぶ人間学」より
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●本日7月3日、新紙幣が発行されます。
1万円札にデザインされる肖像は、
ご存じの通り
「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一。