カルマ解消㊹週目のお花を流しました。
朝から曇っていましたが、川岸に着いた途端に太陽が顔を出してくれました。
鮮やかな真っ赤な太陽でした♪
川から帰ると、何と息子が帰ってきていました。
午後から仕事だということで滞在時間は2時間少々。
朝食がまだだと言うので大急ぎで「コース料理か?!」と言われつつ出来上がるそばから食べさせ、同時にお嫁ちゃんや孫たちに持って帰らせる料理を作り、あれこれ持たせました。
お盆とお正月が一緒に来てもなかなか会えない子供達に久し振りに会えてとても嬉しかったです(*^-^*)
とても慌しい朝でしたが、今回、同時期に久し振りに子供達が帰って来て、何だかんだと言ってもいつまで経っても子供は子供で、いつまでも親の愛情を必要としているのだなと感じました。
私は今回、そのことをしみじみ感じ、今までのこと(特に子供達が結婚してからのこの5年間の様々なこと)が吹っ切れて、私の心は大洋に出た気がします。
誰もが愛されたいと思っています。
誰もが理解されたいと思っています。
ましてや私は母親です。
でも、子供達に対してだけではなく、人々に対して私の保護の聖人の聖フランチェスコのように、愛されることよりも愛することを、理解されることよりも理解することを求めて生きたいと心から思えるようになった気がします。
息子が帰るのと前後して、教会の方がお花を持って来て下さいました。
茶花や日本的なお花はやはり落ち着きますね