
今日も朝から靄がかかり、一日曇り&霞んでいました。
夕方のお天気ニュースによりますと、曇って薄雲がかかっていた上に花粉と黄砂が原因だったようです。
朝から気温が高く窓を開けていましたが、しばらくしたら少し寒くなって来て暖房を入れました。
幽玄の世界みたいです。
冷凍庫の中にエビとチキンナゲットがありましたので、持って来た少しのお野菜と蒸しました。
今日の果物
多くの鳥が梅の木の中にいて、とても賑やかです。
うぐいすも鳴いていました。
鳥の動きは見ていて楽しいです。
フルーツ和菓子
すいか&りんご
お部屋の中からバードウオッチングを楽しみました。
その後、ドライブへ。
小豆島です。
牛窓神社へ行ってみることにしました。
以前にもアップしましたが、鎮守の森です。
こちらを降りると牛窓海岸に出ます。
今日は観光バスが来ていて、昨日の宮司さんが皆さんを案内されていました。
名物宮司さんのようです。
ぐるっと山を下りて、海岸へ。
こちらが牛窓神社の正式な入口です。
海岸の端から上るようになっています。
街中
ホテルリマーニの表玄関
白梅とピンク色の梅が2本セットで植えられているところが多くあります。
観光バスがこの道を入って来ましたので、真言宗のお寺に向かったのかも
ミティリニ広場
ジェラート屋さん
オリーブ園
遠くに薄っすらと見えるのが小豆島です。
手前は前島。
ホテルリマーニと前島
三味線と和太鼓の体験
近くに三味線の有名な師匠さんがいらっしゃるとあとで知りました。
家に戻ると、お隣のご主人が出ておられ、立ち話をすること30分少々。
ご近所の様子などを教えて下さいました。
午後からは栄養のお勉強をZoomでしました。
身体は食べものから出来ているので、健康維持も治癒にとっても栄養は大切だなあと改めて思いました。
食習慣を含む生活習慣を見直せば、身体はきちんと応えてくれることもしみじみ感じます。
夕方、ドア越しに西の空がオレンジ色に見えたので窓を開けると綺麗な夕焼けでした。
この夕陽が沈んだ後、ラッシュを避けて岡山に帰って来ました。
車検が予想以上に早く出来たようです。
今回、軽四に初めて乗りましたが、車高が高く前が広々としていて、小回りも利くのでさほど違和感は感じませんでしたが、あえて言うなら、音が大きくてよく揺れるかなと思いました。
プリウスが車高が低く静かだから余計にそう感じたのだと思います。
昨日の建築士さんの車がアクアでした。
会社から各自に提供されている車で、ちょうど10年乗って26万キロ
来月、新しいアクアに変わるそうです。
先日、トヨタに行った時、赤いかわいい車が玄関前に停まったので車種をお聞きしたらパッソだそうで。
小さくていいなぁ~と思いましたが、もう製造していないそうです。
ヤリスかアクアかしか選択肢はなさそう。
丸い方が好きなのでアクアかしら。。。と今は思っています。
美人さんのプリウスとお別れするのは淋しい。。。
★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.13
謙虚に学び勉強する
素直っていうのは、
自分に言い訳しないこと。
そして腐らない。
負けても謙虚に学ぶ、
勉強することです
━━━━━━━━━━━━━━
先崎学(将棋棋士九段)
○月刊『致知』2025年4月号「人間における運の研究」より
━━━━━━━━━━━━━━
★[ECCJ] 今日(3月13日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
憎しみ、妬み、絶望、闇を帯びる一切は、闇の子です。あなた方はこれらを退けなさい。
Hate, jealousy, despair, ANY that take hold of darkness, are the children of Darkness.
These ye would put away.
(2205-2)
★[ECCJメルマガ]東洋思想の持つ役割
*********************************************************************
■□■ 東洋思想の持つ役割 □■□ 0452号
---------------------------------------------------------------------
先週末は、養成講座と定期講座の二つの講座を無事に行うことができました。
ご受講くださいました皆様、ありがとうございました!
ひと仕事終えたタイミングで、わたしは再び台湾へと休暇に来ております^^
渡台は今回で7度目になりますが、毎日20分の中国語学習の成果も感じられて、ますます楽し
くなっています♪
以前も書きましたように、菜食主義者のわたしにとって、外食に困らない台湾は最高の旅行先な
のです。
わたしも訪れるまでよく分かっていなかったのですが、台湾は日本に統治されていた時代と、中
国に属していた時代があり、日本統治時代にインフラなど様々な整備が整ったそうです。
植民地の問題は複雑で簡単には語れませんが、台湾の9つの原住民族に中国からやって来た漢民
族が加わり抗争が絶えなかったところを、日本の介入で統一に導いたと考えられています。
ですがそれによって各部族が虐げられ、文化的特色が失われてしまったという事実もあります(
日本の北海道や沖縄の歴史に似ているかもしれません)。
台湾に於ける多くの重要な建造物が、日本統治時代に建てられたものであり、取り壊さずに使い
続けられていることからも日本への敬意が感じられ、日本人としてとても嬉しく感じます。
中国が古くから持つ文化、そして日本が得意とするシステム化や融和による単一化、これらが台
湾で民俗文化とミックスして、台湾独自の文化になっているようです。
また、中国語を勉強すると、日本語として使っているほとんどの熟語が中国語に由来しているこ
とが分かります。
墨を使って文字を書くことや、さまざまな儀式、思想、技術など、あらゆるものを中国文化から
取り入れて来たと言っても過言ではないでしょう。
台湾に来ると、東洋として台湾や中国を見た時、この同じ文字を使って「儀式」や「形式」を楽
しみ、同じ東洋思想に親しむわたしたち東洋人の、世界に対して持つ役割は何なのだろうか、
とよく考えるのです。。。
ケイシーの霊能力に特化したシリーズで、キリスト教以外のコンセプトに関する質問に対し、リ
ーディングはこのように答えています:
「まず、人が形を持って現すどんな現象も、それは個人の影響でしかないが、
(有限の心から)未知の領域に到達した現象は、
キリスト教の観点、ユダヤ教、パルティア、あるいは時代を通じて提示されてきたさまざまな主
義や分裂したものであっても、
すべて聖書と相関する。
なぜなら、孔子、道(タオ)、仏陀、ブラフマーによって提示された哲学、これらのいずれかに
よって到達された概念は、
有限の心が、それが心の領域を探求してきた、そして探求しているときに、
それがどのように人間の心に影響を与えてきたか、
現在も影響を与えているか、
そして今後影響を与えるかについての
適切な概念を獲得するために必要だからである。」(5756-10)
少し分かりにくい内容ですが、東洋思想が、聖書の説く「心のあり方」を解釈するのに必要だと
言っているのです!
そのため、わたしたちに馴染みのある仏教や概念が聖書を理解するのに役立ち、書道や武道など
の「道」の思想を通して、真理に近づくことができるのかもしれません。
コロナ禍という大変な時期を乗り越えて、わたしたちは再び自由に国際的な親交が持てるように
なりました。
日本の良さ、東洋の良さを、世界が必要としていることが、訪日外国人の多さからも分かります
。
わたしももっと中国語を学び深め、東洋の仲間や世界へと、ケイシーの情報を発信していきたい
と願っています^^
(文責:岩隈 幸恵)