昨年の今日(A.I&17歳のエンディングノート (原題:Now is good))
A.I&17歳のエンディングノート (原題:Now is good) 連日、暑いので家に引き籠り、英語の先生のお勧めのA.I (Artifical Intelli......
また、コスタリカの番組をしていたので観ました。
この度はパナマとの国境沿いの旅。
たった一人の両替人さん
このお札はプラスティック
インフラはいまいち整っていないそうですが、教育にはとても力を入れているとか。
退色しない色は車にも採用されているそうです。
友人も母国・コスタリカが大好きなようです。
平均気温は22℃と聞いていましたが、それは彼女の住んでいる場所が中部の為なようで、街中は30℃でした。
原住民の村へ。
村長さんは女性。
外部の人と結婚した場合、外部の人は村では暮らせないので別居になるそうです。
スコールがすごいみたいでした。
海賊の島へ。
コスタリカ、いつか行ってみたいです。
Peaceful Music, Relaxing Music, Instrumental Music "My Mountain Home" by Tim Janis
今日も曇っていて暑くなかったので、
食事後レンジ周りの掃除をし、母のデイサービスへの見送りをし、今「あなたへのお勧め」のTim Janisのリラックス音楽を聴きながら大好きなフランキンセンスの香りを嗅いでいる。
呼吸が深くゆっくりとなって行く。
やはり、私はウッディー系の香りが好きなのだと思う。
ジャスミン、サンダルウッド。
この3つは特に好き。
そして、私はやはり森や木や山が好きなのだと思う。
森の中の映像を見ていると落ち着く。
そこには湖があり、小川が流れ、美しい高山植物が咲いている。
こんな中で暮らしたい。
最近、それは8月7日の立秋の日だったけれども朝ベッドの中で何気なくヤフーニュースを観ていたらフランクルの記事に出逢った。
それは12回のシリーズ物で第11回目だった。
記事を書いている人は「君が生きる意味」の作者松山敦氏。
バタバタしつつ今までの記事を読み終えた。
フランクルは「夜と霧」でとても有名な心理学者。
この本を何度も読もうとしたけれども、今までなぜか読めなかった。
でも、今回、フランクルと本気で向かい合ってみたいと思ったので、まず「君が生きる意味」と新版「夜と霧」を注文した。
今度の「夜と霧」は池田香代子氏訳。
前回のは霜山徳爾氏訳。
読み比べると一層内容が理解出来るらしい。
そして、同時に買ったのは井上裕之氏の「『変われない自分』を一瞬で変える本」。
私はマーカーで線を引いて読む癖があるので、図書館で借りることがまず出来ない。
折角日本一の図書館(岡山県立図書館)があるのに。
最初は黄色のマーカーで、2度目に読む場合は薄緑、更に3度目に読む場合はオレンジか色鉛筆の赤、そして紺色へと続く。
この線を引く習慣がいつから始まったかと言うと、確か中学、高校かもしれない。
私は中高一貫のミッションスクールに通ったので、どちらか覚えていない。
毎週木曜日の朝の10分間(だったと思う)、シスターである校長先生から霊的講話があった。
そのほとんどは忘れたけれども、なぜかこの話だけは覚えている。
聖書を綺麗なままにして取っておかないように。
線を引いたり書き込んだりしして読んでほしいと言われて、私はその意外性に驚いた。
聖書は綺麗なままにしておくものだと思っていたから。
その後、今まで聖書は2回通読した。
これはなかなか自分でも偉いのではないかと思う。
神父様でさえ神学校では全部聖書を読むことはないと言われていた。
もちろん読む意思のある神父様は読まれているだろう。
一度目は一人で読んだ。
いつだった忘れたが多分大学生の時ではなかったかと思う。
その後、「聖書百週間」という会が毎週、近くの教会であり、今は亡きベルギーのフランダース地方出身のヴァン・アッセ神父様のご指導の下5~6人のグループで読んだ。
だから、私の聖書はすごい。
聖書は紙が薄いし、当時はマーカーを使っていなかったのもあるが・・・しかし、使っていてもやはり紙が薄いので使わなかったと思う。
赤と紺の色鉛筆で線を引いたり書き込みもしたりしていて、「読みました~感」たっぷり。
そこから始まった癖のように思うが、とにかく、私は線を引きながら本を読む。
その方が頭に入るし、後で大切なところを探すのにも便利だから。
でも、お陰で私の本代は膨大なものになっていると思う。
当初は・・・これは特にスピリチュアルな本を読み始めた当初という意味。
それ以前からも本は好きで、バス~電車~スクールバス通学をしながら中学、高校へ通っていたので、週に数冊の本を読んでいた。
当時は新潮文庫が好きで、駅前の細勤舎に学校帰りに友人達ともよく立ち寄っては買っていた。
私の本好きとクラシック好きはやはり両親からの贈り物だと思う。
小学生の時に最初のプレゼントされた本は「ああ、無情」
寝る間を惜しんで読んだ。
完全にはまってしまった。
最初に与えられたレコードはイ・ムジチの「四季」だった。
それ以来同様にはまった。
ここで、友人からラインが来て、話が止まった。
交通事故に遭ったこと、その時、ある医師から「第5チャクラが回っていない。本当にやりたいことをしていない。事故は神様から気づくように与えられたもの。自分もそうだった」というような意味のことを言われた。
この当時はまだ働いていて、その後も働くつもりで全損した車を新しくした。
これは2010年の5月の末のことだった。
でも、結果的にはこの事故がきっかけとなり、私は仕事を辞め、娘のハワイ留学に身の回りの世話をする為に付いて行くことになった。
この時すでにハワイへ「黎明」を持って行っていた。
「この内容が理解出来たらあなたはかなりの通」???
・・・と言われたのはハワイ島でお宿探しをしていたところの女性。
結局は彼女のところは一杯で泊まれず、他に泊まることになったが、この時のお宿の方々とのご縁は未だに続いている。
そして、最初の彼女にはハワイ島のお宅やオーガニックショップを案内して頂いた。
一週間ハワイ島に滞在し、島を一周した。
次の年の2011年6月のホタルの頃、娘の婚約。
それから、その年の暮れ、12月24日にやっと母の「パーキンソン病」がわかった。
それまでどこの病院に行っても母の不調はわからなかった。
2012年3月、娘の結婚。
母もお薬が効いて87歳にしてアルゼンチンへ。
考えたらすごい!
その年の4月、息子の結納。
5月、結婚。
何とも慌しかった。
その後、息子に子供が生まれた。
初孫。
後の順番はよくわからなくなったが今は5人の孫がいる。
ここ1~2年か落ち着いたが、それまでの5~6年、私は多くの本を読んだ。
ある医者(この先生も東洋医学も学んでおられた)は私が読んだ沢山の本は必ず他の人の役に立つと言われた。
今まで覚えてはいたけれど、ピンと来なかった。
今でもまだピンとは来ないままだけれども、多くの本は貸出とか出来ないかとは思う。
また、40歳を挟んだ数年、私は同い年の人達のメーリングリストの会?に入っていた。
そこで、ある人が言った言葉もなぜか覚えている。
「あなたは小説を書く気にはならないのか」
当時は意味のある?素晴らしい?文章が書けていたような気がする。
最近、このブログはフェイスブック中心になってしまい、おざなりになってしまっていた。
私は本来、文字が好きなのだと思う。
読むことも書くことも。
そして、写真を撮ることも。
歩きながら撮るので、本格的ではないけれども。
いつか旅したい。
世界中を旅し、以前、屋久島へのクルージングの時にしたように、船の中から情報を発信したい。
証券会社から電話。
ついでに、昼食を食べた。
今日も35℃予報だが、お台所も一時期よりは暑さが違う気がする。
ランチは果物を食べた後、ピラフ、デザート(水羊羹&バニラもなか)を楽しむ。
大抵12時のニュースから1時まではTVを観て、再び、行動開始。
もし良い洋画をしていたら英語のレッスンも兼ねてBS3でそれを観る。
そうなると3時になる。
何故か今日は今までの統括でもしたい気分になったのか、ブログを真面目に書いている。
そもそも主流はこちらのはずだったが、フェイスブックが忙しくなってついついなおざりになっていた。
今回、思いつくままに今の心境を書こうと思ったのは多分、フランクルの心理学に少し触れたせいだと思う。
(フェイスブックにはこんなことを、しかも長々とは書けない)
私の人生に意味を見出すこと、今後の人生に生き甲斐を見つけること。
そんなことを考えていたら、何が好きか、得意か等が湧いてきてそれを書こうと思った。
それに加えて、「人生をあまり深刻に捉えないように」とはよく聞くが、ユーモアや笑いの大切さをフランクルも書いているよう。
https://diamond.jp/articles/-/176527
今までずっと思ってきたことだが、前例がないから無理だと思っていた。
でも、前例がないなら、自分がその道を作ったらいい。
今日の朝ドラ「半分、青い」のスズメちゃんの生き方にも影響を少し受けたかな。
どう言ったらいいか、病い、特に神経症などの心の病気から覚醒への道ってありではないかとずっと思ってきた。
このこだわりの強さ、自意識過剰。
ふと12回シリーズのひとつのタイトルに目が留まった。
真の自己実現は、自己を忘れることで実現される
まさにそう!
https://diamond.jp/articles/-/176029
今、リンクを観ていたら、最終回が出ていた。
「それでも人生にイエスと言おう」
確か、この本、読んだ記憶が・・・
でも、アマゾンで買った履歴がないので読んでいないのだろうか?
https://diamond.jp/articles/-/176890
全12回シリーズのURL
https://diamond.jp/category/s-kimigaikiruimi
昔からの夢は世界一周。
巡礼地や美しい場所を訪れ、世界平和と友好にも貢献したい。
私はちょっと真面目過ぎ、心にも多くのブロックがかかっている。
自由には生きて来ることが出来なかった。
小さい頃は親に、結婚後は夫に、今は子供達に縛られている。
でも、その子供達ともお互いに親離れ子離れも進み、私は母を見送ったら、孤独になるのではなく、自由になるのだ。
母に早く死なれたら困るけど、でも、この年齢になってまで苦しんでいるのを見ているのは辛いものがある。
私は丸32年間、心身共に苦しんできた。
しばらく、フランクルを学んでみたいと思っている。
今日は10日だ。
バラ十字のレポートも書かなくては。。。
でも、今日はまずは読書。
今日のバラ
ラ・マリエ
大天使ガブリエル
パパ・メイアン
マルコ・ポーロ