今朝の空
いつものように起きましたが、また寝てしまっていたようで、お散歩に出たのは6時20分過ぎ頃。
今朝も曇っていました。
6時26分
我が家のお花
前日の大雨で花びらが傷みました。
でも、次々と蕾が付いてきました。
秋バラの季節の到来です。
朝食
今朝は母は起きられず、食欲もなく、11時頃に食べました。
その後もずっとベッドで寝ていました。
今日は母が居るので何かご馳走を作ろうと思い、ホタテご飯を炊きました。
ランチ
ホタテご飯、お味噌汁、エビフライ、シーフードとお野菜の炒め物、お漬物
しんどくて台所まで来ることが出来ないと言いますので、ベッドに運びました。
その後、あれこれしてしていたところ、「ご飯のおかわり頂戴」
食欲が出てきたようで、好きな揚げ物も食べ、完食しました。
その後も体調はいまいちで、ずっとベッドにいました。
4時から訪問看護で看護師さんが来て下さった後、少し元気回復。
「今日は夕食は要らない」と言っていましたが、また、ホタテご飯と中華サラダを食べました。
気に入ってくれたようです。
季節の変わり目なので、今、体調の悪い人が多いそうです。
今日は私も体調がいまいちでした。
朝も4周半しか歩けませんでしたし、朝食後、しんどくて少し寝ました。
お昼頃、一昨日、アマゾンで注文していたバラ十字会の「イエスの知られざる生涯」が届きました。
もう絶版になっているのか中古本しかなく、バラ十字会でも取り扱っていませんでしたので、こんな本があるとは知りませんでした。
たまたま、一昨日、バラ十字会の方とスカイプでお話をしている時に知りました。
この本を見つけて私のテンションは
バラ十字会がホワイトブラザーフッドの直接の流れであることがわかりました
また、エッセネ派もそうで、その拠点があったのがカルメル山
私は若い頃、カルメル会修道院に入りたいと思っていました。
カルメル会はトラピストなどと同じで活動会ではなく、観想会です。
私の誕生日は7月16日で、その日はカトリック教会では「カルメル山の聖母」の祝日です。
段々と繋がってきて、昔から深い縁があったに違いないと思うようになりました。
そして、イエス・キリストが確かに私をこのバラ十字会に導かれたのだという確信も今日、はっきりと感じました。
私はずっとホワイトブラザーフッドに憧れてきました。
多分、その存在を初めて知ったのは「ヒマラヤ聖者の生活探求」と言う本を読んでからではないかと思います。
先程、昨日の「あさイチ」で江口洋介さんが言われていた、今出演されている番組「天使にリクエストを」を観ました。
亡くなる方の最期の願いを叶えて差し上げる内容ですが、今、ヨーロッパではブームだと言っていましたが、かなり前からこういったことはホスピスでは行われていました。
私がホスピスで働き始めた頃、お寿司屋さんだった方が最期に皆にお寿司の作り方を伝授して下さいました。
しんどかったでしょうが、これが最期の生き甲斐となっておられました。
それからしばらくしてこの方は旅立たれました。
ホスピスや病院の起源は中世の修道院だったと聞いたことがありますが、そうではなくて、古代エジプトのホワイトブラザーフッドが起源だったようです。
今日は私のルーツやこれから生き甲斐となっていくことが見つかったように思います。
今日の歌
強き風 吹きて枯れ葉 舞い上がり 頬をチクリと かすめて落ちて