モーニング&昨夜の補足&You Raise Me Up

2024年12月17日 23時09分00秒 | 音楽

 今朝は寒かったようで、岡山市で1.6℃。

牛窓は何とマイナス0.9℃だったようです。

(瀬戸内市のどこが観測地点かわかりませんが)

岡山では朝の6時頃みぞれが降って「初雪観測」となったようです。

昨夜は夜遊びをして、最終のバス、岡山駅発21時半に乗って帰宅しました。

でも、バスの中は行き(14時半頃)は1人しか乗っていませんでしたが、帰りは結構混んでいました。

バスに乗ることが滅多にないので戸惑いましたが、バスものんびりとなかなかいい感じでした。

ということで、昨日は辛うじて0時前にブログアップ出来たものの、何とも手抜きのひどい状態

その後寝たのは1時半頃でしたので、流石に4時、5時には目が覚めず、起きたのは6時過ぎでした。

でも、北区(駅周辺も北区)で雨や雪が降っても南区では大抵降りません。

 

 

 

 今日の果物

今朝は喉が渇いて、いつものようにお水は飲みましたが、この果物の水分がとても美味しかった

昨日高島屋で果物が安かったので買いたかったのですが、荷物になるので止めました。

 

 

 

 今日は元ご近所の奥さんとのコメダモーニングの日でした。

なぜか前回から迎えに来てくれます。

いつも二人共同じセット。

今日は9時からのお約束で、大抵いつも2時間位おしゃべりをします。

「又、1月もお願いします」と彼女

ゴンチャロフのチョコをくれました。

(私はミックスあられを忘れていきました

 

 

 家の外に居る時、ご近所さんが良く声をかけて下さいます。

今日もお洗濯物を干していたら、

「ストックの紫のグラデーションがとても美しくって毎日2回楽しませてもらっているんですよ」

「ストックは春に咲くと思っていたけど、冬でも綺麗ですね」

本当に私もそう思っていましたが、このストック、春までこうして楽しませてくれるようです。

「明日、鉢の整理も兼ねてもう少し寄せ植えを作ろうと思っていますので又、見てやって下さいね」と言うと、「まあ、それは楽しみ

 

水色のフリフリパンジーが咲きました。

淡いパープルからこの色になりました。

 

バラは他は蕾が固くてなかなか開きませんが、この「ラ・マリエ」は長く咲いてくれています。

お天気が良かったのでお散歩に。

その後、教会の中があまりにもいい香りがして(いつもですが)、ぽかぽか暖かいのでまったり過ごしました。

でも、お昼頃からは段々と曇るんですよね。

 

 

 

今日のお昼ご飯

残ったものをお皿に盛りました。

鯖の香草焼きとローストビーフ(40%で買ったのにまだあるので流石に火を通しました)とビーフンの残りも炒め直しました。

 

 その後、ゆうちょの方が来られて、いろいろ手続きをしました。

 

 

 

 昨日の工藤静香のショーですが、友人も1曲しか知った曲が無かったと言っていましたが、十分楽しませてもらいました。

多分、チケットを頂かなかったら行かなかった(ショーそのものも知らなかった)と思います。

でも、好きな人は本当に好きみたいで、前のテーブルの人達は男性も女性もノリノリ。

(でも、女性が多くて95%は女性客でした)

特に女性の1人は同じようにマイクを持って同じように振りを付けながら歌って、そちらを見ているのがとっても楽しかった

握手の時は号泣でした。

私達ももちろん廻って来て下さって握手をして下さったのですが、本当にすらっと細い方で、手は冷たかったです。

アンコールの曲が You raize me up.

流石にお上手でした~。

You Tubeで探しましたがなかったので、他の方のヴァージョンでどうぞ

ケルティック・ウーマンが歌うのが好きですが、このビデオも好きです。

【和訳】You Raise Me Up English & Japanese〜励まされる歌〜

 

 

 なかなか夜の街に出かける機会がないので「折角出て来たから何かして遊びたいね~」と言っても遊びを知らず

友人はアルコールを何杯か飲んでいるのでもうお酒はいいと言いますし、私はノンアルコール。

でも、友人が飲んでいた赤ワインを少しもらって1口飲んでみました。

酔いそうなのでそれだけにしました~。

そこで、イルミネーションを見に行きました。

友人がホテルを出る前はアイスを食べたいと言っていましたが、流石に外は寒くて、ラーメンを食べようと言い出しました。

夜のこの時間にラーメン

絶対太る

でも、その前に友人がつくづくしみじみ話していました。

年を取ったら食べられなくなるし、欲しくもなくなるし、食べても太れなくなるし云々。。。

確かにそう。

「じゃあ、食べよっか。半分こしよう」と言いましたが、本人は1杯食べる気満々。

開いていたお店は隠岐ラーメンのお店。

半分でも値段は一緒と言うことで「残したらいいじゃない」

でも、恐ろしいことに完食してしまいました~

普通よりは少な目だったのもありますが、とってもあっさりして美味しかった。

しょうゆ味で飛魚出汁。

お出汁が甘めだったのはお野菜をいっぱい入れて取ったお出汁を加えているからだそうです。

友人のバスはもうなかったので電車で帰ることになり、私のバスの方が遅かったので駅までウオーキングを兼ねて送って行きました。

お昼間は風が吹いて本当に寒かったですが、夜はまだましに思えました。

双子座流星群が見えるかと思いましたが曇っていました。

(寝る前の1時半頃に少し窓を開けてみましたが見られず。でも、納骨式の前の夜、ヒュ~ンと横切ったのを見たような。。。母からのサインと思ったりしました)

昨夜はちょっとクリスマス前の街を楽しんだ夜でした。

これからはチャンスがあれば積極的にいろいろ行こうということになり、早速、新しい市民会館(ハレノア)でウクライナのバレー団による「ジゼル」を来年1月に観に行くことにしました。

3月のサザンもあります。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.17

自分を信じ、相手を愛する

自分を信じ愛しているからこそ、
他人を信じること愛することもできる
━━━━━━━━━━━━━━
サヘル・ローズ(イラン出身の俳優)
○『致知』2025年1月号(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

★出生届が出ておらず、
実の両親も自分の名前も誕生日さえわからない。
その中から力強く立ち上がり、今俳優として活躍するサヘルさん。
感動のインタビューはこちら 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


日本先達に学ぶ人間学—いま日本人が忘れてはならないこと

 

古来、日本人が大切に受け継いできた修養精神。
しかし、いまや修養という言葉を口にする機会がなくなった感は否めません。
文芸評論家新保(しんぽ)祐司さんと文藝評論家の小川榮太郎さんは、
共に日本の現状や行く末を憂いて言論活動を続けられました。
明治の先達たちの生き方に触れることで、
私たちが立ち戻るべき日本人としての“原点”が見えてきます。
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日本先達に学ぶ人間学 ~いま日本人が忘れないこと~
新保祐司(評論家)
小川榮太郎(文藝評論家)
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日本人の心やモラルの崩壊が叫ばれて久しい。
それはそのまま国力衰退のともなっている。
しかし、約150年前、明治維新を迎え西欧列強を凌駕するほどの影響力を及ぼす日本の姿があった。
その背景に、明治人の修養精神があったことは明らかである。
今の日本の迷迷の原因はどこにあるのか、そして私たちは先人たちに何を学ぶべきなのか。
文芸評論家新保祐司氏と、文藝評論家小川榮太郎氏に語り合って視聴いただきました。

【国全体が人間道場だった】日本】
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<小川>
日本の国柄が「美と義」であり、
これらが歴史的に対話に読まれてきたという
新保さんのご指摘は、納得できるものがありました。

盛んに、美の時代である江戸時代、
向こうでは水戸学や国学など義文化が育まれ維新の原動力となっております。
また美と義が次に現れる場面があって、
それが例の大東亜戦争で特攻隊として散華(さんげ)をしていた英霊(えいれい)たち
が残した遺文などとして残されている。 義の最高の在り方が美の極致でもある。
これが日本の精神ということもできると思います。

<新保>
小川さんが概略通りですね。

<小川>
日本人は古来、庶民から教養人、為政者のような指導者層まで、
皆が人間としての美、その奥にある義を共有していました。
私が子供の頃、江戸の下町に親類がいて、人間的なところがありましたね。
小母さんの「チョイと、そこどといくれ」というひと言で周囲がシャンになります。
映画でもテキ屋の寅さんが大学教授に説いたね。

侠骨がその頃までは日本人の間にはっきりと残っていた。
ヨーロッパの文芸を見ていても、かなりある庶民というものはあまり描かれていない。
日本の場合には「どこに優秀な人が隠れ自粛しない」
「皆が恥ずかしいを知っている」という感覚が日本全体に浸透していた。
いわば国全体が人間道場でもあったわけです。

猛烈詈雑言(ばりぞうごん)に溢れる今のSNSなどを見ていると、
もう同じ日本人とは思えない。

<新保>
映画の寅さんと言えば、教養人に向かって「てめぇ、さしずめインテリナ」と
啖呵を切る痛快なシーンがあります。
西洋の学問をただ学んだだけの上で滑りなインテリがそれだけ多かったということなのでしょうが、
寅さんの気にしないでも日本の底の浅さが見て取れますね。寅さんのほうがよほど修身している(笑)。

<小川>
小林秀雄にとって一番の軽蔑語は「インテリ」だったわけでしょ。
テキ屋の寅知の大御所と呼ばれた小林秀雄が同じ人間観ているのが
日本なんでよ。


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2 コメント

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おはようございます (847)
2024-12-18 07:51:26
瀬戸内市の観測所は虫明です。
気象庁のHPに正確な経度緯度が掲載されています。
返信する
847さんへ (ピエリナ)
2024-12-18 13:25:20
>847 さんへ
>おはようございます... への返信

こんにちは、847さん(^^)/

ありがとうございます。

虫明だったのですね。
調べれば良かったのですが、瀬戸内市内かなと勝手に想像していました。

先程、調べてみました。
虫明なら牛窓と大差はない気がしました。
しかも、瀬戸内市でもいろいろな場所のピンポイントお天気がわかるようになっていたのには驚きました。
これから活用します。
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