今朝も冷えました。
マイナス3.4℃。
日中は昨日よりも気温が高く7.9℃でした。
今朝の果物
今日はフルコースかなと思っていましたら、パインを忘れました~。
今朝の母はレーズンバターロール(今、太らせないといけないので敢えてこのパン)2個と、スクランブルエッグ&ケチャップに、サラダ&ギリシャヨーグルトソースに、果物もたっぷり(私と同じ。一口大に切っています)食べました。
今日はごミサのあと、シスターと2人のベトナム人の男の子(若く見えます)が来ました。
いろいろ話し合い、シスター曰く、お婿ちゃんの心配もわかるし、まずはアパートを借りて、まだ出産までに時間があるからゆっくりリフォームを考えたらどうかと。
シスターはやはり女の子の方がもしお風呂とか共有するならいいと思うとも言われていました。
(キッチンやシャワーを付けることも検討中)
もうひとりの子は日本語がかなり出来ますので今日は助かりました。
ベトナムと日本文化の違いが大きいということを2人は言っていました。
例えば、やはり結束力が強いので人が多く出入るすりこととか、椅子に座るよりもフロアに座って生活する方がいいし実際そうしているらしいこと等。
なかなか言葉が通じないことについては、グーグルなども活用することを提案しました。
私とずっと懇意で居たいという気持ちをとても持っていることを私にも言いましたが後でシスターにも何度も言ったそうです。
ですから、今後、家を貸す貸さないに関わらず私で出来ることはするから安心するように伝えました。
やはり、異国で言葉がわからないということは何かと不安だと思いますし、ましてや奥さんの出産については本当に心配だと思います。
その時にアパートに住んでいたとしても、実家のように帰って来てくれていいし、通院なども手伝うつもりでいます。
今日は11時から「風に立つライオン」をしていました。
録画しました。
12時半位から観ましたが、やはり感動し泣けました。
大沢たかお×三池崇史監督再び!映画『風に立つライオン』予告編
風に立つライオン シネマヴァージョン
それに続いて「フジコ・ヘミング ショパンの面影を探して」をしていました。
いきなりパリのオペラ座が映し出されましたので驚きました。
今、パリに住んでおられるのですね。
スペイン・マジョルカ島
いつでしたか、辻井伸行さんがここを訪れたTVも観たことがあります。
私は画家のリャドのゆかりの地なのでマジョルカ島を訪れました。
ですから、その時にはショパンのことは頭にありませんでした。
このピアノがショパンが暮らしていた部屋に置いてありました。
一番有名なのはジョルジュ・サンドを待ちながら作ったと言われる「雨だれ」
ドラック洞窟でもこの曲を楽しめます。
地底湖をゴンドラに乗って演奏されます。
素敵な思い出です。
フジ子・ヘミング~雨だれのプレリュード
今日も快晴
夕方、2つの荷物が届きました。
ひとつはネットで購入したポーランドのお皿2枚。
カレンダーが入っていました
果物を乗せるにはちょっと小さ目で、華やか過ぎるとは思いますが、多分、朝の果物を飾ると思います。
もうひとつは鎌倉の従兄から母へ横浜の中華街のお粥その他。
春節で賑わっていたそうで、今年98歳になる母に、食欲がない時に食べて下さいと書かれてありました。
夜はおじやを作っていましたので、小籠包を早速頂きました~
エビがプリップリで美味しかったです。
今日の母は血圧が朝から低く81、夜は70。
(上がです)
ほとんど寝ることなく過ごしましたが、この血圧の変動、身体には堪えているはずです。
明日からリハ付きショートの日で、この日を楽しみにしていましたので、ベッドで自分で荷物を直したりしていました。
今回、何かあったらもう行けなくなるので、木曜日から気を付けるように行って来ましたが、やはりどうしても「なぜなのか」がわからないようです。
なぜ勝手に動いてはいけないのか等など。
たまたま見たNHKのガイロク(街録)で、お舅さんに「自由にしたかったろうに、あれするなこれするな、身体にいいからこれ食べて等言って悪い嫁だった」と泣いておられた人を観ました。
そうですよね。
自由にしたいですよね。
でも、転んだら危ないからどうしても言ってしまいます。
私も後悔して泣くのだろうかと思いました。
多分、いずれにしても後悔して泣くのだろうと思えます。
今日はもう23時を過ぎましたが、母がベッドで「富士山」の歌を歌っています。
私がここ(お台所)に居て電気を付けているからかな。
ここのところ夜眠れないとショートからの連絡ノートにも書かれてありました。
家ではそんなことはないと思いますが、今日は起きています。
早く電気を消さなくては・・・
★致知一日一言 【今日の言葉】
人の一生を左右するもの
すぐに行動に移す。
これは人の一生の運命を左右するほど
重大な能力である
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鈴木鎮一(スズキ・メソッドの創始者)
月刊『致知』より
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本日は、数多くの
世界的ヴァイオリニストを
育てた鈴木鎮一先生の
名言をご紹介しました。
いまから36年前の
『致知』1987年12月号
特集「人間の本質をどう見るか」に
ご登場いただいた記事から
抜粋していますが、
人生の真理は時を経ても
決して変わらないことを
教えられる思いです。
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また、鈴木先生の愛弟子である豊田耕兒氏に
「人生で大切な心得」
「一流プロの条件」とは何かを
教えていただきました。
こちらも是非、ご一読ください。
■「悲しみも苦しみもそれ自体に必ず意味がある」
【記事はこちら】
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認知症は、不安感や不信感が強まるばかりで決してなくなる方向に向かない症状ですから、そのときそのときに互いにベストと思われる接し方をするしかない、というのが、私の今の結論です。
自分を守るための自分の言動を悔いることは今でもあります。
ただただ己れの仕業として受け入れるしかないと思っています。
いつも経験者ならではの真摯なコメントをありがとうございます。
今の時点で、母が認知症であるのかそうでないのかわかりませんが、少なくとも年相応の症状はあります。
おっしゃる通り、自分の言動は自分のしたことととして認め受け入れざるをえません。
なかなか難しい時もありますが、その時々にベストを尽くす以外にないですね。
いつもありがとうございます。