
今日は予報に反して概ね曇っていて雨が降ったりしましたので、少し寒い一日でした。
(最高気温は10.9℃、最低気温は3.5℃)
目が覚めるのは大抵4時半。
もう少し寝たいのですが、何時に寝ようとこの時間に目が覚めてしまいます。
介護生活の名残です。
今日のせいろ蒸しと果物
11時前、お茶のお稽古に行くために家を出ました。
これは笹が瀬川
桃太郎の桃が流れてきたと言われる川です。
いつものように友人宅へ行き、車を置いて、まずはランチへ。
お誕生日月20%オフチケットがあるということでロイヤルホスト行きました。
ここに来ると2人共いつも迷いに迷って決めます
20%オフなのでちょっと豪華に
私は和テイスト。
デザートは友人がピスタチオのミニデザートがど~~~しても食べたいというので
1時半前、お茶の先生宅へ。
お花がたくさん咲いていました。
今日は確か初釜の時に出されると言われた(お茶事も
)、こんなおもてなし。
手間が掛かられたと思います。
お箸は黒文字が1本では食べ辛いので、同じ黒文字でではなく赤杉のお箸とこのように出されるそうです。
お米にキビが半分入ったものの上にあんこ。
お腹いっぱい食べてきましたが、美味しく頂きました。
蓋は湯気がつくものは(せいろなども)、上に向けて置くそうです。
漆塗りの美しい菓子器です。
本来はお茶もこういったものもないそうですが、食べにくいでしょうからとほうじ茶と一緒に出して下さいました。
初めの一服目は先生がいつも点てて下さいます。
泡が細かくてクリーミー。
お茶碗が春らしいです。
春のお花が描かれています。
こちらは「雲鶴青磁」
別名、狂言袴。
金輪寺棗
お茶匙の銘は今日は私は「柳の糸」を使いました。
来がけに柳が芽吹き始めていたとか、「柳の糸」を選んだりしたので、先生は柳と言えば大棗に柳があると言われて出して来て見せて下さいました。
先の宗匠の書かれたもの
お棗の上の図柄は直線的ですが、横の図柄はダイナミックな流線形。
残念ながらピンボケでした
二服目のお菓子は「桃の里」
帰りに上用饅頭の「わらび」も下さいました。
そして、「今年中にはお茶事をしましょうね」ということで見せて下さいました。
南部鉄の入れ物にはお酒が入り、3回、注がれます。
途中で飽きが来ないように蓋が変わります。
これは煮ものだったか・・・
それと入れ替わりに右のお吸い物が最後となり、「箸洗い“すすぎ汁」”とも呼ばれるそうです。
今日は2回お稽古しました。
帰りにお花を切って下さいました。
トサミズキ
この椿は真っ赤でバラの花のようでした。
明日、生けようと思っています。
今日もお茶のお稽古で、移りゆく季節を感じ、五感で思いっきり楽しませて頂きました
あ~、本当に楽しかった
とても有意義な時間でした
★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.17
運を引き寄せる秘訣
運を高める上で大前提となるのは、
「人の喜ぶことをして、
人の嫌がることをしない」ことです。
重要なポイントは、
「できるだけ近くから」ということです。
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横山信治(グッドモーゲージ社長)
○月刊『致知』2025年4月号
特集「人間における運の研究」【最新号】より
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★[ECCJ] 今日(3月17日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
善を為すべきと知りながら善を為さない者にとって、それは悪です。悪であると知らずに悪を為す者は、許されるかも知れません。しかし、悪であると知りながら悪を為す者にとって、それは破滅の呪いになります。
For true indeed, he that knoweth to do good and doeth it not, to him it is evil.
He that knoweth not and doeth evil, to him the rather may give countenance; but he that knoweth evil and doeth it, to him it is damnation.
(845-1)
春の和菓子はウキウキしますよね🎵
※桃太郎の桃が流れてきた川を見せてくださり、ありがとうございます🍀✨✨感動してます🌊✨✨
>「春ほどお茶のお稽古で気分があがる季節もない」ってうちのチットがかつて申しており... への返信
こんばんは、クリンちゃん(^^)/
本当にねぇ。
春夏秋冬、お茶のお稽古は楽しいものです。
毎回、お菓子が楽しみなのですが、特に春の和菓子は華やいで、チットさんと同じくワクワクです。
桃太郎の川、喜んで頂けて嬉しいです
ちゃんと鬼のお城も鬼ヶ島もありますよ~。