「秋が深まる」の表現について、ある人が
「秋の虫の鳴き声を虫の音と言うのは日本人だけらしいですね。欧米の方達には只の雑音だそうです。」
雑音
言葉の表現や色彩や何にしろこの細やかな感性の違いってどこから来ているのだろうとちょっと調べてみました。
"DMM英会話なんてuKnow?"に「多くの外国人には「虫の音を聞く」という風習はありません。虫の鳴き声は風の音や雨の音と同じ「雑音」でしかないようです。ですから虫の鳴き声も"noise"と言ってしまっても大丈夫です。」とありました。
"noise"とは~
風の音にも雨の音にも風情を感じる日本人ってやはりユニークな民族のようです。
ちなみに昨日の英語のレッスンで私は「深まる」に「deepen」を使ったのですがナチュラルな英語表現ではないそうで、英語を使う時には日本語で思考するとダメみたいです( ˘ω˘ )
「一雨ごとに雨が深まる」は先生によると
"Every time it rains we fall deeper into autumn."
"Every time it rains it will more like like autumn."
"Every time it rains we get closer to the autumn."
上の書いた虫の音や風の音にも雨の音にも風情を感じる日本人については
(日本人は鳥や虫や風や雨の音にも風情を感じる)
"Japanese people also notice the charms of the sounds of birds, insects, wind and rain."
風情ってcharmなのですね
風情が感じられないですね
今日は町内の敬老会。
今年も母は出席出来ました。
駄菓子やビンゴゲームの景品などももらって帰ってきました。