本棚の本あふれをりひつじ雲
(ときどき、本棚の整理にBOOK OFFに通っていました)
ミステリー小説の先駆者と称される作家 エドガー・アラン・ポー氏の忌日を偲ぶとともに、同氏の功績を称えるため10月7日に制定された記念日。
同氏が1845(弘化2)年に発表した『モルグ街の殺人』は、世界初の推理小説と言われております。
加えて、科学的知見が盛り込まれた『アーサー・ゴードン・ピムの物語』は、後に活躍する多くのSF作家たちに影響を与えたことから、小説ジャンル開拓者とも称されております。
エドガー・アラン・ポー氏 忌日:1849(嘉永2)年10月7日
・・・・・・・・・・・・・・・・・
この方の本は読んでいません。
ミステリ―分野とは言えないかもしれませんが、一時文体の軽さが気に入り「赤川次郎」の小説ばかり読んでいた時期がありました。
赤川次郎さんは、2015年までには580冊の小説を書いたそうですが、私はその半分以上の300~400冊は読んでいたと思います。
その後赤川次郎さんは卒業しましたが、本を読むのが大好きになり、事実を知りたい思いからノンフィクション系の本ばかり読みあさっていました。
最近は目も悪くなり本を読む機会がぐっと少なくなりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
読めなければ詠む、ということで俳句・川柳・短歌にいそしんでおります。