満天の 星ふる里に 霜おりて
(春の霜の降りる夜はキンキンに冷え切った満天の星空です。)
タカ子忌の四月の空に北極星
北極の空輝ける星ありて何処にいても道しるべなる
1909年(明治42年)の4月6日に、アメリカ海軍の軍人であるロバート・ピアリーが初めて北極点に到達したことに由来した記念日です。
実を言うと、ロバート・ピアリーが本当に北極点初到達なのか疑問に思われていてなかなか認めてもらえなかったようです。
その結果、アメリカ地理学会がその功績を認めたのは1989年のことでした。
北極とは、地球などの惑星・天体の地軸と地表が交わる点のうち、北側のものである北極点のの周辺地域、もしくは北極点そのものを指す。
地球上では北極海などを含む地域で、特に白夜・極夜の見られる区域を北極圏と呼ぶ。
地球の自転軸上の北極点と方位磁石が示す北極である北磁極は異なる場所にあり、1000km程離れている。
そのため、方位磁石が示す方向が必ずしも真北とは限らない。
南北の磁極は移動し続けている。
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いつも日の出を見ていると、日の出の場所が微妙にづれていることに気づく年があります。
これはどういうことなのでしょうか?づれるのは当たり前?らしいです。