家潰れ城も壊れり震度七この災害をいかに生かせし
戦争を望まぬ人も巻き込まれ国の大義と命落とせし
ウィルスは天災人災どちらでも人たるヒトを滅ぼしかねぬ
(天変地異・パンデミック・戦争、何故今なのでしょうか?)
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当初は2016年4月14日に発生したマグニチュード6.5の地震を「本震」だと思われていましたが、16日にマグニチュード7.3の地震が発生したことでこちらを「本震」とし、14日の地震を「前震」としました。
それからは頻繁に大きな余震が起こり、地震発生から3ヶ月後の7月14日までに、震度1以上を観測した地震は合計1888回発生したとされています。
熊本地震では、震度7の地震は7月14日までに2回発生し、震度6強を2回、震度6弱を3回、震度5強を4回、震度5弱を8回観測するなど地震が繰り返し発生し、地震発生から3ヶ月後の7月14日までに、震度1以上を観測した地震は合計1888回発生しました。
震度7の地震が立て続けに2回発生したこと、また一連の地震で震度6弱以上の地震が7回も発生していることは観測史上初とされています。
さらに、地震発生から2ヶ月程度経過した6月中旬にも、震度5弱の地震が発生(6月12日)するなど地震活動は長く継続していました。
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熊本地震からもう六年も経っていたんですね。
光陰矢の如しです。
昨今は世の中も不穏な空気に溢れていて嫌な世の中になってますが、こういう時こそいろいろ考えることが必要になってきているいるのではないかと思います。
ウィルスしかり、紛争しかり、ウィルスは遥か昔から進化を続けながら現在に至っているということです。
紛争も様々な要因が重なりそうなっていると思います。
ロシアとウクライナの紛争も日本の風潮はロシアがプーチンが悪いことになっていますが、はたしてそうなのでしょうか?
マックス・フォン・シュラーさんは、さすが米海兵隊出身の軍事専門家だけあって、見方が他と違います。
彼のブログをよくチェックしている方はご存じでしょうけれども、たとえば、下記の記事を読んでみてください。
https://bit.ly/3O9xARA
路上に倒れて死亡している人の腕についている白いアームバンドって、ロシアへの支持を意味するものなんですね。
そういう人が殺されているのであれば、ロシア兵がやったというより、ウクライナ兵が殺害したと考える方が妥当なのでは?
それにウクライナ兵、とくにアゾフ大隊などは、以前から残虐で野蛮な行為を働くことで知られています。
ロシア派のウクライナ住民を拷問して虐殺し、首を切り落として家族の元に送ったりしていたそうではないですか。
熊本地震から話が変わってしまいましたが、光陰矢の如し。
実際は日々の忙しさに追われ、あっというまに時がたってしまうものですが、「光陰矢の如し」という言葉を常に頭の片隅においておき、この場合は、教訓や憂いを込めた思いを持つことも大切なのではと思います。