11/1をもってフランスYBA社のSingnaturePREが発売になりました。
報道資料はこちらでダウンロード下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2b/75094f0b397f326373bae603cf864d9f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/98/df462b4787901f4ceeeaf993a6e96b6c.jpg)
YBA SignaturePOWERは既に発売して1年経ちますが、お陰さまでお問い合わせやご試聴の依頼も最近はとても多くご注文も何台か常に頂いている状態です。
先日POWERはオーディオ銘機賞を受賞しました。
SignaturePOWERのカタログはこちらからどうぞ!
さて、PREの入荷が1年も遅れた理由ですが音質的考慮をするために色々協議をしておりました。
その代表的なものはDAC内蔵なのですがピュアプリアンプになるよう対策を行いました。
電源が完全に切れて全く影響がないようにしたわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/28/8a3471e53e0611ac2df1f44f2c6c8ee0.jpg)
日本特別仕様です。
それと100V専用の精密なトランスです。
YBAはメインのアンプ電源にノイズの多いレギュレーターを使用してません。
ので電源トランスで正確な出力電圧を得てそのままアンプの駆動電源として使っていますから他社とは音が圧倒的にS/Nが高い理由の大きな一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/26/18d977b4b23e3cc002dd8b895c375b01.jpg)
それと、POWER同様のアルミ合金2ピースブロック削出しのボディーを採用。
しかもセクションごとにノイズの影響を受けないよう区切られております。
左上:フォノEQアンプセクション(MM)
右上:DACセクション
左下:電源セクション
右下:電源トランスセクション
天板も同様の削り出しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/fe/b4a1343fd591b6d0d40b91dd5606b4b7.jpg)
振動の影響は通常のボディーに比べて何十分の一にもなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7c/cafd63fb86b800102548aa66226ea168.jpg)
アンプの主用部のパーツはカスタムパーツを更に厳選して使用しています。
ワイヤリングやRCA端子もカスタムオリジナルです。
音質に関係ある箇所は全てカスタムハンダにてコネクターを一切使っていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/84/8d9e3793fc205982a02bcee03e2117d9.jpg)
YBAと刻印された抵抗も最高峰のカスタムパーツです。
ネジも非磁性体で磁気の影響を極限にまで断ちます。
技術の進化には大きく分けて二通りあります。
1:今までの技術を切り捨てるほどの大きな技術革新。
例えばスマホやパソコンや4Kや8K、ハイレゾなどがそうです。
今までよりも良ければ今までの技術を止めて全く新しい技術へと進化させます。
2:今までの技術をもっと徹底的に掘り下げていき成熟させる技術革新。
例えばこのPREもそうですがピュアアナログアンプやスピーカー、ケーブル、インシュレーターなどがそうです。
物理学や物性特性などナノレベルや分子レベルの技術や、職人的な計る事の出来ない職人技もそうです。
このSignatureシリーズはこの成熟技術を徹底的に突き詰めていますので今までよりもよい技術は時間が経ってもなかなか難しい技術です。
特に今の時代はマテリアルやパーツ供給にクォリティーを求めるのが難しい時代。
ですので、このSignatureシリーズはこんな時代に奇跡的なクォリティーを得ていると思います。
1と2の技術革新は同じように見えます。
が、全く正反対にも思えるこの二つの技術。
私たちはそこを見極め本物と言える一生モノを提案していきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/be/d8193585a7aac6a874c05c1cdefbfd0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2c/5414501fa3e0eae84a91d10dfdac01bf.jpg)
受注は既に何台か受けておりますが、試聴されたい場合は現在雑誌社やをする時期ですのでご予約にてお願いいたします。
報道資料はこちらでダウンロード下さい。
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YBA SignaturePOWERは既に発売して1年経ちますが、お陰さまでお問い合わせやご試聴の依頼も最近はとても多くご注文も何台か常に頂いている状態です。
先日POWERはオーディオ銘機賞を受賞しました。
SignaturePOWERのカタログはこちらからどうぞ!
さて、PREの入荷が1年も遅れた理由ですが音質的考慮をするために色々協議をしておりました。
その代表的なものはDAC内蔵なのですがピュアプリアンプになるよう対策を行いました。
電源が完全に切れて全く影響がないようにしたわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/28/8a3471e53e0611ac2df1f44f2c6c8ee0.jpg)
日本特別仕様です。
それと100V専用の精密なトランスです。
YBAはメインのアンプ電源にノイズの多いレギュレーターを使用してません。
ので電源トランスで正確な出力電圧を得てそのままアンプの駆動電源として使っていますから他社とは音が圧倒的にS/Nが高い理由の大きな一つです。
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それと、POWER同様のアルミ合金2ピースブロック削出しのボディーを採用。
しかもセクションごとにノイズの影響を受けないよう区切られております。
左上:フォノEQアンプセクション(MM)
右上:DACセクション
左下:電源セクション
右下:電源トランスセクション
天板も同様の削り出しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/fe/b4a1343fd591b6d0d40b91dd5606b4b7.jpg)
振動の影響は通常のボディーに比べて何十分の一にもなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7c/cafd63fb86b800102548aa66226ea168.jpg)
アンプの主用部のパーツはカスタムパーツを更に厳選して使用しています。
ワイヤリングやRCA端子もカスタムオリジナルです。
音質に関係ある箇所は全てカスタムハンダにてコネクターを一切使っていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/84/8d9e3793fc205982a02bcee03e2117d9.jpg)
YBAと刻印された抵抗も最高峰のカスタムパーツです。
ネジも非磁性体で磁気の影響を極限にまで断ちます。
技術の進化には大きく分けて二通りあります。
1:今までの技術を切り捨てるほどの大きな技術革新。
例えばスマホやパソコンや4Kや8K、ハイレゾなどがそうです。
今までよりも良ければ今までの技術を止めて全く新しい技術へと進化させます。
2:今までの技術をもっと徹底的に掘り下げていき成熟させる技術革新。
例えばこのPREもそうですがピュアアナログアンプやスピーカー、ケーブル、インシュレーターなどがそうです。
物理学や物性特性などナノレベルや分子レベルの技術や、職人的な計る事の出来ない職人技もそうです。
このSignatureシリーズはこの成熟技術を徹底的に突き詰めていますので今までよりもよい技術は時間が経ってもなかなか難しい技術です。
特に今の時代はマテリアルやパーツ供給にクォリティーを求めるのが難しい時代。
ですので、このSignatureシリーズはこんな時代に奇跡的なクォリティーを得ていると思います。
1と2の技術革新は同じように見えます。
が、全く正反対にも思えるこの二つの技術。
私たちはそこを見極め本物と言える一生モノを提案していきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/be/d8193585a7aac6a874c05c1cdefbfd0f.jpg)
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受注は既に何台か受けておりますが、試聴されたい場合は現在雑誌社やをする時期ですのでご予約にてお願いいたします。