オーディオリプラス社ウルトラ電源タップ導入しました♪

オーディオリプラスから超ハイエンド電源タップSTP-6が発売されました。
このシリーズはトップエンドモデルでTrianglePower6という共通ボディのコンセプトで何世代もアップデートして、コアの試聴ルームではずっと導入してきました。
あのYGとFMAの素晴らしいサウンドを支えていた重要な存在でもありました。
リプラスの電源タップは全く回路を使わないので接点ノイズが殆どなく、高周波ノイズや電磁波ノイズは誘導によって吸収するのでデメリットが全く感じられないのが特徴でした。

そのハイエンド電源タップが今回全く新しいボディと性能になって発売になりましたので早速試聴♪


右が今まで導入していたTrianglePower6-SIG-MK2です。
左が今回新製品のSuperTrianglePower6です！！
今回は見た目も結構違います！

ボディは特殊合金製で色はシャンパンゴールドっぽい色です。
大きさは同じなのですが、よく見るとインレットも中についていてプラグをカバーしている構造と、各コンセントプラグも結構奥行き増して更にカバーしている感じです。

内部の構造はノイズ吸収するパウダー層が2層式、しかも異種金属によってノイズ吸収する帯域はかなり広くなっているようです。

なんと、前作も凄い音質でしたが、それよりも-15デシベルもノイズが低いんです！！

さて、音質はどう変わったのかと言いますと…

正直、ビックリです！！！！
更に-15デシベルノイズが減衰するってのはこんな音になるのかと驚愕です！

まず、音が出た瞬間のリアルさが別物です！！
音が出た瞬間からドキッとしました！

音場密度も実体密度も全て巣がなくビッチリ詰まっていて濃いといいましょうか、立体的といいましょうか、定位や演奏の雰囲気がリアルそのものです！！
それと低域のエネルギーがこんなにリアルタイムにリアルなんだ！と思いました！
低域がリアルタイムにリアルって言葉が重複していてうまく言えませんが、低域が単に出るだけでなく、重厚な低域も軽快な低域も全て同時進行でリアルに表現されます。レスポンス向上によって時間軸が正確になるせいか、低域の曖昧さが全く無いんです。
倍音も凄く出ていて音の艶も実体感も別次元のサウンドです。
このCDってこんな音入ってたんだ！！？とか、このYGのスピーカーって凄いと思っていたけどまだまだこんなにいけるんだ！！！、とか、FMのアンプもまだこんなに良くなるんだ！！とか、色々思ってしまいます。

電源タップだと思うと正直高額に思いますが、今まで投資してきたシステムがこんなに活かされるなら勿体ないことしていたなぁ～と思い即導入決定しました！



今決算セールなのでお値打ち品が1台だけ在庫ありますので、是非！！と思われる方はこちらからご注文下さい♪
または直接ご連絡いただければ対応いたします♪