今回、お客様からのご要望で、現在のオーディオラック下のインシュレーターがOPT-30HG-PLというスパイク受けの特注サイズ20mm厚を、同じ20mm厚のスーパーサーフェイス(分子レベルで鏡面研磨仕様)に交換したいとのことで、お伺いしました。
オーディオラック下のインシュレーター交換は普通に考えると全て機器を降ろしてからやった方が良いかと思われますが、その際に機器を動かしたり配線を外したりすることでなるべく機器やケーブルに負担や傷などを付けたくないし、やっと落ち着いているのに動かすと何かしら落ち着くまでに時間もかかります。
そこで、総重量50キロ以上あるかと思うラックごと簡易的なジャッキを使って簡単交換方法です。
その前に、今回のインシュレーター交換がそれ程期待薄(機器に直接じゃないし…etc)でしたが、結果激変にビックリだったので、まずは交換前動画をどうぞ♪
そして、交換開始!
交換動画はこちら♪
10分で交換完了!!
電源も切ることなく、音量も同じで再度再生♪
交換後の動画です!
お客様は音が出た1秒後に「すごい!!!」と(多分)声を出されておられました!
私も思わずなんだこれ!!!??と声が出ていたはずです。
高域が出るとかどうこうの音の上がり方ではなく、次元の違う表現力!
倍音がこれほど出ると、全ての帯域、全ての楽器のニュアンスや表現力や実体感がここまで良くなるんですね!
スーパーサーフェイス恐るべし!!!
https://www.as-core.co.jp/OPT100HGSHR3P
https://www.as-core.co.jp/RSA503P
今回お買い上げのインシュレーターです。
こんなサウンドを聴いてしまうと、インシュレーターやってないオーディオって勿体ないx100倍!だなぁ~とつくづく思ってしまいます。
是非、仕上げは「スーパーサーフェイスインシュレーター」をお薦めです!
色んなサイズ、数量など販売しています。
https://www.as-core.co.jp/specialty
インシュレーター関連からどうぞ!!