9日(日)は、大山田地域の自治協、健康の駅長、スポーツ推進員で構成の「熊野古道歩こう会」主催で同古道の『馬越峠コース』に90名(阿波地区から30名)が参加し実施しました。
尾鷲から海山へ向かいました。石畳や石段が延々と続く急な登り。景色を楽しむ余裕も無く「弁当食べて引き返そうかなぁ」「バスは、海山に廻っているので下りてもあかんなぁ」「しんどいなぁ」とぼつきながら、やっとの思いで峠に到着。弁当は美味しかった。汗で湿った下着が冷たくなって来たので海山側へ出発。再び延々と続く石畳と石段の急勾配の下り坂。「下り坂を転がり落ちるような自分の人生とよく似ているなぁ」と思いながら文字通り転がるように下りました。87歳の参加者を最高齢に90名全員無事到着です。
現在、参加した事務局2名の会話「アッ、イタター」「ヨッコイショ」「アー」。
○馬越峠ルートの一部
○前半の登り坂(カメラ係りもこの頃は、余裕あり。これ以後の写真は、ありません)
尾鷲から海山へ向かいました。石畳や石段が延々と続く急な登り。景色を楽しむ余裕も無く「弁当食べて引き返そうかなぁ」「バスは、海山に廻っているので下りてもあかんなぁ」「しんどいなぁ」とぼつきながら、やっとの思いで峠に到着。弁当は美味しかった。汗で湿った下着が冷たくなって来たので海山側へ出発。再び延々と続く石畳と石段の急勾配の下り坂。「下り坂を転がり落ちるような自分の人生とよく似ているなぁ」と思いながら文字通り転がるように下りました。87歳の参加者を最高齢に90名全員無事到着です。
現在、参加した事務局2名の会話「アッ、イタター」「ヨッコイショ」「アー」。
○馬越峠ルートの一部
○前半の登り坂(カメラ係りもこの頃は、余裕あり。これ以後の写真は、ありません)