17日は、当地区で議会報告会が開催され、議会から前田・生中・百上・市川の4議員が地域から区長をはじめ自治協など20名が参加しました。 事前に当地域から申し出の「①国保直営診療所のあり方検討会の中間報告のその後②東保育園跡施設利活用への支援」の2点をテーマに話し合った。
〇藤森会長が2点のテーマについて説明した。
まずテーマ①では毎回テーマとしているのは、中間報告では市民病院の状況や地域の理解など環境整備が必要としながら廃止を謳っているため、住民の不安は消えないとして現在の状況を問うた。阿波診療所は、地域医療即ち1次医療としての役割、上野総合市民病院は、2次および3次医療を担う医療機関が本来の役割である。この医療システムに組み込まれるため廃止は考えられないとした。
〇診療所のあり方の考えを聞きました。
また、②では「あわてんぼう」が利用するについて最低限の改修として子供用トイレの改修支援への理解を求めた。
〇利用の目的などを説明し最低必要な改修への理解を求めた。
つぎに、議会からのテーマとして、①庁舎整備 ②医療の充実 ③観光の推進の3点としたが、②は重複のため①③とした。
①は、身近な支所の必要性と大きな支所として地域内分権を求めた。新庁舎については出席議員から熱心な説明を受けるも、何ら反応なし。
③については、議論をするも時間切れで消化不良となった。