阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

『ふれあい運動会』開催。昼食は、1俵の米と120枚のトンカツでした。

2013年10月21日 | 25年度の記録
 阿波地域も少子高齢化が進み、団塊世代が65歳を迎え高齢化率が更に上昇(42.4%)しているなか、世代間に於いては価値観の違いや、核家族化による複数世代同居世帯の減少等により地域コミュニティー醸成の意識が一層希薄となり、「地域力」の低下も懸念されています。地域住民が一同に会し、世代を超えて住民が「親睦」「親交」を深めることで、将来の地域づくりを語り合い、強固な絆のコミュニティーを形成し、「地域力」アップを図ることを目的として、『第3回ふれあい運動会』を10月13日に開催いました。
 申し分のない天候の中、約400名が参加し楽しく愉快な運動会に終始しました。

中でも、コスプレ借り物競争には笑わしてもらいました。
競技者が観客から借り物をして、ゴール。ここまでは、運動会の定番ですが、ゴール後に、衣装の中から1点づつ区長さん7名にそれぞれ決まった衣装を着せていきます。

●衣装を着た結果。こうなりました。
「来年も、こんなん着せられるなら区長の任期途中でも辞めたいわぁ~」
「だれとは、申しませんがよくお似合いです」「癖にならないでください」
      

●ふれあいタイム(昼食)です。女性委員がカレーを400人分と米1俵(60Kg)で用意。
 さるびの温泉でトンカツ約120枚を用意いただきました。
 「みなさぁ~ん。競技中のケガの保険は加入していますが、トンカツの奪い合いのケガの保険は加入していません」
 
 
 


●アルバムです。クリックしてご覧ください。