農水省の『25年度鳥獣被害対策優良活動表彰』に応募したところ、驚きの農水大臣賞に選ばれ、27日に表彰を受けました。
応募内容は、主にサル対策での下阿波の地区を挙げた「追い払い活動」と子延の「おじろ用心棒型防護柵」での被害減少成果が阿波全集落に波及し、地域住民が一丸となりサル被害を軽減している。これらの成果は、地域住民の自発的意識もあるものの、伊賀市獣害対策室、三重県農業研究所および農業普及センターなど行政機関の支援を受けながらの成果であるとしました。
下阿波、子延の皆さんや行政関係の皆さんに感謝します。
これを契機に一層の獣害防止意識を高め、被害軽減に努めましょう。
●横山農林水産大臣政務官のあいさつ
●藤森会長が表彰状を受けました。
●表彰団体の記念撮影
●表彰式の後、「全国鳥獣被害対策サミット」で、【伊賀市阿波地域の獣害対策】とした事例発表をしました。
●会場の東京大学弥生講堂にて、会長と事例発表した面々。
事務局のつぶやき・・・・「実力では、絶対来れるとは思わなかった東京大学。サルに連れて来てもらったなぁ~」
応募内容は、主にサル対策での下阿波の地区を挙げた「追い払い活動」と子延の「おじろ用心棒型防護柵」での被害減少成果が阿波全集落に波及し、地域住民が一丸となりサル被害を軽減している。これらの成果は、地域住民の自発的意識もあるものの、伊賀市獣害対策室、三重県農業研究所および農業普及センターなど行政機関の支援を受けながらの成果であるとしました。
下阿波、子延の皆さんや行政関係の皆さんに感謝します。
これを契機に一層の獣害防止意識を高め、被害軽減に努めましょう。
●横山農林水産大臣政務官のあいさつ
●藤森会長が表彰状を受けました。
●表彰団体の記念撮影
●表彰式の後、「全国鳥獣被害対策サミット」で、【伊賀市阿波地域の獣害対策】とした事例発表をしました。
●会場の東京大学弥生講堂にて、会長と事例発表した面々。
事務局のつぶやき・・・・「実力では、絶対来れるとは思わなかった東京大学。サルに連れて来てもらったなぁ~」
した。 今度は、全国規模の顕彰で誠におめでとうございます。 前々から、要請具申中の猿群れ管理計画新
年度スタートは阿波の猿群れ追跡の成果で同慶の至りです。 東京戸張の猿群れ毎捕獲檻は愛知の東栄
町で成果を挙げており、4月から三重県の四日市桜地区へも導入予定です。 猟友会駆除や従前檻駆除で
は難しい点がありますので、管理計画に基づいて、自治協で群れ毎捕獲檻≪猿群れ地獄≫の設営に取り組
んで戴ければ幸いです。 群れ毎捕まえて全部殺してしまうのは、地場資源滅失になるので、トレーニング
センタ- で小猿から曲芸や介護、ペット、特殊作業用途に飼養特訓が望ましいです・・・
≪大山田担当・三重県鳥獣保護員≫
ビュー記事を拝読。 これで、拙者の周囲への説明も
やり易く分かり易くなりました。 ありがとうございます!
5月10日、午後、東京戸張KKから次の電話がありまし
た。
★4月に四日市の桜と川島地区へ猿群れ毎捕獲檻を
セットし、一度に26匹を捕まえた。 一時は36匹が
が入ったが、檻の弱みを破って10匹が逃走した。
長野の伊那市でも数十匹を捕獲済み。 餌はサツ
マイモと人参。 伊賀方面へも説明に出向きたいが
何処へ行ったらいいか紹介してほしい。
★★役所関係は、県庁の獣害対策課 伊賀市
獣害対策室・対策協議会≪阿山町川合
庁舎≫ 自治会関係は、山田・布引・阿波
住民自治協議会 が拙者担当と説明しま
した。 伊賀農林事務所はイマイチ!