
昨日(26日)は朝の8時頃に高江のN1に行ったのだが、沖縄防衛局は7時前に来て工事を始めようとしたということで、抗議をする住民が防衛局の現場責任者に説明を求めているところだった。現場責任者は、代表を出せ、の一点張りで、住民側が、ここに来ているのは個人の意思で来ているのであり、代表などいない。全員に説明しろ、と要求したが、応じることはなかった。
フェンスの一部が増設されたが、多くの人が抗議に来たので工事は止められ、再会されないまま11時前に設置業者が片づけを始めた。午前中で防衛局職員らは引き上げていった。

現場で待機する防衛局職員たち。撮影担当者がずっとビデオカメラで住民や工事の様子を撮影し、発言を録音していた。言うまでもなく、弾圧の材料とするためである。

途中で雨が降り出したので、雨よけのブルーシートを張って待つ間、歌が始まった。

片づけを始める作業員。
3月から6月の間は野鳥の繁殖期のため、工事はできないことになっている。しかし、沖縄防衛局の現場責任者は、本体工事はできないが仮説フェンス、ゲートの設置工事は3月以降もできる、とうそぶいていた。土・日は工事はしない、と言っていたが、3月1日、月曜日以降も工事が続行される可能性がある。
フェンスの一部が増設されたが、多くの人が抗議に来たので工事は止められ、再会されないまま11時前に設置業者が片づけを始めた。午前中で防衛局職員らは引き上げていった。

現場で待機する防衛局職員たち。撮影担当者がずっとビデオカメラで住民や工事の様子を撮影し、発言を録音していた。言うまでもなく、弾圧の材料とするためである。

途中で雨が降り出したので、雨よけのブルーシートを張って待つ間、歌が始まった。

片づけを始める作業員。
3月から6月の間は野鳥の繁殖期のため、工事はできないことになっている。しかし、沖縄防衛局の現場責任者は、本体工事はできないが仮説フェンス、ゲートの設置工事は3月以降もできる、とうそぶいていた。土・日は工事はしない、と言っていたが、3月1日、月曜日以降も工事が続行される可能性がある。