晴れたかと思うと翌日は小雨模様となって風が吹き、記録的な寒さとなる不安定な天気が続いている。17日の県内紙には奄美大島で降った雪の写真が載っている。名護でも霰が降ったという。 この寒さの中、高江ではヘリパッド建設工事が強行されている。
辺野古の新基地建設が膠着状態にあるなか、日本政府・防衛省・沖縄防衛局は住民の反対の声、抗議行動を無視し、高江において傲岸不遜な態度をあからさまにしている。仲井真知事も何もしないで工事を容認している。
あらゆる場所から抗議の声を上げ、みんなの力で工事を食い止めましょう。