11月4日午後1時から辺野古交流プラザにおいて、在沖米軍基地で枯れ葉剤が使用された問題を追求しているジャーナリストのジョン・ミッチェルさんを招いて報告・交流集会と記者会見が開かれた。急な取り組みにもかかわらず、辺野古住民をはじめ全体で62名の参加があり、テレビカメラも5台並んで取材記者も多かった。
http://www.qab.co.jp/news/2011110431825.html
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沖縄の米軍基地で枯れ葉剤が使用されていた問題について、取材・追及しているジャーナリストのジョン・ミッチェルさんが来沖し、下記のとおり報告・交流・記者会見を行います。ミッチェルさんの報告を受けたあと、基地内や基地周辺の状況、住民の生活への影響などについて情報交換も行います。多くの皆さんのご参加を呼びかけます。
ジョン・ミッチェルさんの報告・交流会
日時:11月4日(金) 午後1時~3時40分
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1968年に琉球政府主席を選ぶ初の公選が行われた。私は当時小学校2年生で沖縄の政治状況など知るよしもなかったが、近所の電柱や壁に「ヤラ」「ニシメ」と書かれた紙が貼られていたのは覚えている。沖縄の政治家の名前を知ったのは、この二人が最初だろうと思う。 その首席公選で日米両政府が、親米保守派の西銘順治氏を当選させるために裏工作をしていたことが、2010年12月に開示された外交文書で明らかにされた。
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