13日(木)はカヌー6艇と抗議船2隻(平和丸、不屈)で海上行動を行った。
松田ぬ浜を出て平和丸に乗り込み、大浦湾で土砂を運んでくるガット船に抗議した。この日は朝、ガット船1隻(第八丸喜丸)が出て、5隻(鶴美丸、進朋、神峰、marumasa1号、栄雄丸)が新たに入った。
大浦湾内には聖嶺が残っていて、計6隻のガット船が午前中、デッキバージとランプウェイ台船に土砂を移し替えていた . . . 本文を読む
12日(水)午後5時半頃、名護市安和の琉球セメント桟橋ではガット船・marumasa1号が土砂の積み込みを行っていた。
午後7時頃までは入り口で土砂搬入に抗議した。仮置き場の土砂はかなり少なくなっていた。7時以降は出口前で出ていく工事車両に抗議した。
午後7時50分頃、最後のダンプカーが出ていったが、工事車両は出る前にタイヤに付いた赤土土砂を洗い落とし . . . 本文を読む
11日(火)は午前7時7分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。撮影時はK8・K9護岸にランプウェイ台船が接岸し、ダンプカーが何台か見えただけだった。だが、あとで写真の画質を調整してよく見ると、土砂の積み込みが始まっていたようだ。沖縄防衛局が埋め立て土砂の投入に力を入れているのが分かる。
この日はカヌー6艇と平和丸1隻で海上行動を行った。
午前8時3分頃松田ぬ浜を出発し、 . . . 本文を読む
10日(月)は午前7時5分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見ると、K9・K8護岸ともにすでに土砂を積んだランプウェイ台船が着岸していた。まだショベルカーは動いていなかったが、護岸上にはダンプカーが並び始めていて、土砂陸揚げの準備がなされていた。
前日の9日、沖縄島北部は激しい雷雨に見舞われた。10日も天気の急変が予想されたので、カヌーによる抗議行動は中止し、抗議船・平和丸に乗 . . . 本文を読む
7日(金)は午後から本部港塩川地区と名護市安和の琉球セメント桟橋に行った。
午後2時35分頃、琉球セメントの桟橋では、ガット船・進朋が接岸し、土砂を積み込んでいた。昨日6日の朝、大浦湾に入って土砂をランプウェイ台船に積み替え、午後の早い時間に出ていった船だ。翌日にはもう土砂を積み込んでいる。
午後2時45分頃、本部港塩川地区に行くと、ランプウェイ台船・屋部3号と第五明豊丸が接 . . . 本文を読む
連休明けの6日(木)は朝、カヌー6艇で松田ぬ浜を出発し、平和丸とともにK8護岸付近で海上行動を行った。
沖縄防衛局は4月30日に、辺野古側工区全域で土砂を海面から3・1メートルまで投入し、陸地化したと発表している。5月1日から5連休をとったあと、今日6日からはN5護岸の南側の工区でも、4メートルの高さまで嵩上げしていくという。
この日は午前8時32分頃からガット船4隻(第八丸喜丸、 . . . 本文を読む