海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

海上監視活動と辺野古ゲート前座り込み2500日

2021-05-10 23:00:21 | 米軍・自衛隊・基地問題
 10日(月)は午前7時5分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見ると、K9・K8護岸ともにすでに土砂を積んだランプウェイ台船が着岸していた。まだショベルカーは動いていなかったが、護岸上にはダンプカーが並び始めていて、土砂陸揚げの準備がなされていた。  前日の9日、沖縄島北部は激しい雷雨に見舞われた。10日も天気の急変が予想されたので、カヌーによる抗議行動は中止し、抗議船・平和丸に乗 . . . 本文を読む