Mesdames mesdemoiselles messieurs on drums Jack DeJohnette,à la contrabass,on bass (仏語にも堪能ではないので正確に聞き取れていないとは思いますが、なので以下略),のIntroductionで始まるこのアルバム、高校時代、日本発売時に聴いたのでその印象たるや。後年聴いた人の中には鬱陶しいIntroductionと思う人もいるでしょうけれど、Miles in Tokyo のイソノテルオのアナウンスより遥かにいいでしょう。このIntroduction の後のBill Evans 、Eddie GomezのBass、それまで聴いていたジャズとは全く異なるリズムとメロディ、それでも確かにジャズ100%。あの時覚えた感覚と感動は今も変わりません。
アルバムジャケットの色合いはかなり違うものがあるようです。LPは既に手放してしまい、今はCDしかありません。
左の色合いの方が好きだったのですが間違って左の方を手放してしまったようです。
Introduction / One For Helen
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