連休初日の月曜はソフトのリーグ初戦です
開会式のあと
ウチのチームの初戦は大東チームと
リーグ初戦とあってウチのチームもフルメンバーが揃ってたので
各々が交代で守備に着きます
僕はベンチスタートです
4回から9番・ライトで交代
バッティングではショートライナーと四球
ウチのチームが無難に勝たせてもらいました
続いて2試合目は優勝候補の矢田チームと
優勝候補とあって
矢田のピッチャーはスピード・コントロールと一級で
ウチの主軸もなかなか打たせてもらえません(@_@)
昨年
別のチームとの試合で
バックネット裏からこのピッチャーのピッチングを観察していて気付いたのが
このピッチャー、投げる時の目線はキャッチャーではなく
バッターを目標に投げてるように思います
その容赦ないインコース攻めは死球もお構いなし(現にその試合は死球だらけでした)
そんな強気のピッチングにほとんどのバッターがのけぞってしまい
ベースギリギリの内角球で勝負してるように僕は感じてました
今日の試合でも象徴的なシーンがありました
ウチの4番バッターがインコースギリギリの球に腰を引いてしまっての見逃し三振
まさに相手バッテリーからすると『してやったり』な内容だったと思います(@_@)
その後も全く歯が立たなく無安打が続き
打席には9番・ライトでスタメン出場した僕
どうにも僕の脳裏にはこのピッチャーが最初から当てる気で投げて来ると感じるので
それならばと
ベースからかなり離れ気味(アウトコース)に立ち
いつもよりオープンスタンスで構えてみました
すると
明らかに僕に向かって投げてこられた球は
見逃してしまえばベースより内側のボール判定になります
そうなるとこのバッテリーも
露骨に僕をめがけて投げてこれずに
多少はベース上を意識してストライクを取りに来ました
ベースからかなり離れている分
ここでアウトコースで釣ってくるのでは?と
バットは長めに持って備えましたがそこまでシビアな組み立ては無かったみたいで
ど真ん中に球が来たので振り抜くと
ライトの手前に落ちるポテンヒット
いかにも僕らしい(゜ω゜)
でもチーム初安打ですよ(^^ゞ
その後
真綿で首を絞めるかの如くジワジワと得点され0-3で僕の2打席目
最初の打席で一応ヒットを打てた自信から
1打席目と同様にベースから離れオープンスタンスで構えていると
どうやら相手ピッチャーはこの待ち方は何となく投げにくい?ようで
攻め球を欠いたようにフォアボールになりました(ノ^^)ノ
結局満塁のチャンスまでこぎ着けましたが得点ならずで0-3のまま敗戦
リーグ戦の初黒星を喫しましたが
まぁ相手は毎回歯が立たないチームなのでドンマイって事で(*゜▽゜)ノ
さぁ
クリモトにオキアミの解凍と
ボケを30匹予約もしました
明日は筋肉痛でロボコップみたいになりますが
待っとれよ紀ノ川(・∀・)
45オーバー釣りたいゼ!