先月
某貯木池にて連続ヒットを経験し
もはや『チヌゲーにおけるメソッドは完璧に修得できた』と確信したのも束の間
短時間の釣行とはいえその後2週連続でチヌゲーでボウズをくらい
何となく僕の気持ちが確信から不信へと移りかけてた折り
ある方よりメールにてアドバイスを頂戴しました(・∀・)
その方との仁義もありますのであまり詳しくは晒せませんが
その内容はシンプル且つ奥深いものでありました
この場をお借りして厚く御礼申し上げます(*-ω人)
そして
改めて総長の釣行記も読み返し
そもそも僕が凝り固まっていた『ズル引き釣り』の限界を痛感し
『縦の動き』の世界にも踏み出さなければ‥と考えるようになりました
明くる月曜はソフトのリーグ戦がありますし
日曜の夜は嫁さんが夜勤で車を使うので
ならば
嫁さんが夜勤に乗っていくまでに帰って来るプランで
短時間ではありますが『縦の釣り』を実践しに行くことになりました
(*゜▽゜)ノ

前回までは8ポンドのリーダーを使用していましたが
フロロのリーダーで8ポンドって
ハリスに換算すると1.5号くらいに相当するみたいですね
なので今回は持ち合わせの1.25号のフロロハリスを長くつなげてみました
そして1.9グラムの小型ジグヘッドに
ゲリヤマ2インチシュリンプをセットしました

で
実釣開始
今までは遠投せずに手前を横にリトリーブでズルズル引いてくるやり方でしたが
それだとテキサス的にトレーラーを刺さない限り根掛かりの連続でした
その上
リグの挙動はボトムの形状に依存するしかなくて
バイトと根掛かりが常に表裏一体になっちゃいます
でも本来『ズル引き』とはそういう釣りであり
確かにボトム形状とのマッチングがラッキーな場合には
先月のように連続ヒットにも恵まれる訳ですが
もう少しチヌの食性を研究されている方なら『甲殻類の誘い』『落とし込み』『フォールでのリアクションバイト』で言うところの
『縦の動き』も重要になるかと思いました
ボトムの障害物を乗り越える際にリアクションで食ってくるのなら
乗り越える障害物がなくても何らかのアクションを加えれば食ってくるのではないか?
そのアクションが偶然の産物に依るものではなく
上手い人は感覚的にそのベストなアクションをリグに与えてるハズだと
なので
リトリーブでリグを動かすのではなく
あくまでも竿先で障害物を乗り越える動き
あたかも甲殻類などが跳ね歩いているかのようなイメージで‥
そうなると必然的に竿先の感度は繊細に越したことはありません
でも僕が現在持っているチヌゲーロッドよりもさらに繊細なティップを持つ竿は
筏で使う短竿しかありません(--;)
1.6メートル‥
あまりにも短すぎますよね(--;)
なので今回はいつものチヌゲーロッドを使用しますが
僕の仮説が的を外していなければ
比較的長さもあり竿先が繊細な『前打ち』の竿に
今回の1.9グラムよりも軽いジグヘッドで狙うのが攻略への近道かと思いますが
どうなんでしょうσ(^_^;
二時間ばかしの間に
貯木池のボトムをチヌゲーロッドのティップを使ってリグで舐め回しまくりましたが
潮がズンズンと下げていくタイミングでもあったためか
全くアタリも無く
お通夜のようでした
ただ収穫だったのは
ジグヘッドのフック特性もさることながら
今回のアクションでは劇的に根掛かりが無かった事ですね♪
(ノ^^)ノ
今まで『ズル引きありき』だった僕のチヌゲーの世界に
新たな観点を見出した貴重な夜になりました
(偉そうな講釈をホザく前に釣れよ!ってか!?)
(≧▽≦)
午後11時にセットしていたアラームが鳴り
折り返しながらもしつこく粘った挙げ句

車に戻るとこんな時間に!
ヤバイ!
日付が変わるまでに車を乗って帰らなければ!!
魔法が解けて嫁さんが夜叉になってしまーう!!!
レ(゜∀゜;)ヘ=З=З=З
で
ギリギリセーフ!
(゜∀゜)
ハイ‥
明日に備えて寝ます‥
某貯木池にて連続ヒットを経験し
もはや『チヌゲーにおけるメソッドは完璧に修得できた』と確信したのも束の間
短時間の釣行とはいえその後2週連続でチヌゲーでボウズをくらい
何となく僕の気持ちが確信から不信へと移りかけてた折り
ある方よりメールにてアドバイスを頂戴しました(・∀・)
その方との仁義もありますのであまり詳しくは晒せませんが
その内容はシンプル且つ奥深いものでありました
この場をお借りして厚く御礼申し上げます(*-ω人)
そして
改めて総長の釣行記も読み返し
そもそも僕が凝り固まっていた『ズル引き釣り』の限界を痛感し
『縦の動き』の世界にも踏み出さなければ‥と考えるようになりました
明くる月曜はソフトのリーグ戦がありますし
日曜の夜は嫁さんが夜勤で車を使うので
ならば
嫁さんが夜勤に乗っていくまでに帰って来るプランで
短時間ではありますが『縦の釣り』を実践しに行くことになりました
(*゜▽゜)ノ

前回までは8ポンドのリーダーを使用していましたが
フロロのリーダーで8ポンドって
ハリスに換算すると1.5号くらいに相当するみたいですね
なので今回は持ち合わせの1.25号のフロロハリスを長くつなげてみました
そして1.9グラムの小型ジグヘッドに
ゲリヤマ2インチシュリンプをセットしました

で
実釣開始
今までは遠投せずに手前を横にリトリーブでズルズル引いてくるやり方でしたが
それだとテキサス的にトレーラーを刺さない限り根掛かりの連続でした
その上
リグの挙動はボトムの形状に依存するしかなくて
バイトと根掛かりが常に表裏一体になっちゃいます
でも本来『ズル引き』とはそういう釣りであり
確かにボトム形状とのマッチングがラッキーな場合には
先月のように連続ヒットにも恵まれる訳ですが
もう少しチヌの食性を研究されている方なら『甲殻類の誘い』『落とし込み』『フォールでのリアクションバイト』で言うところの
『縦の動き』も重要になるかと思いました
ボトムの障害物を乗り越える際にリアクションで食ってくるのなら
乗り越える障害物がなくても何らかのアクションを加えれば食ってくるのではないか?
そのアクションが偶然の産物に依るものではなく
上手い人は感覚的にそのベストなアクションをリグに与えてるハズだと
なので
リトリーブでリグを動かすのではなく
あくまでも竿先で障害物を乗り越える動き
あたかも甲殻類などが跳ね歩いているかのようなイメージで‥
そうなると必然的に竿先の感度は繊細に越したことはありません
でも僕が現在持っているチヌゲーロッドよりもさらに繊細なティップを持つ竿は
筏で使う短竿しかありません(--;)
1.6メートル‥
あまりにも短すぎますよね(--;)
なので今回はいつものチヌゲーロッドを使用しますが
僕の仮説が的を外していなければ
比較的長さもあり竿先が繊細な『前打ち』の竿に
今回の1.9グラムよりも軽いジグヘッドで狙うのが攻略への近道かと思いますが
どうなんでしょうσ(^_^;
二時間ばかしの間に
貯木池のボトムをチヌゲーロッドのティップを使ってリグで舐め回しまくりましたが
潮がズンズンと下げていくタイミングでもあったためか
全くアタリも無く
お通夜のようでした
ただ収穫だったのは
ジグヘッドのフック特性もさることながら
今回のアクションでは劇的に根掛かりが無かった事ですね♪
(ノ^^)ノ
今まで『ズル引きありき』だった僕のチヌゲーの世界に
新たな観点を見出した貴重な夜になりました
(偉そうな講釈をホザく前に釣れよ!ってか!?)
(≧▽≦)
午後11時にセットしていたアラームが鳴り
折り返しながらもしつこく粘った挙げ句

車に戻るとこんな時間に!
ヤバイ!
日付が変わるまでに車を乗って帰らなければ!!
魔法が解けて嫁さんが夜叉になってしまーう!!!
レ(゜∀゜;)ヘ=З=З=З
で
ギリギリセーフ!
(゜∀゜)
ハイ‥
明日に備えて寝ます‥