これが不正でないとのこと。。。
「これが合法ならば私も受けられるはず!」と問い合わせが殺到です。
ねずさんの独り言 より転載です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1521.html
人気お笑いコンビ次長課長の河本準一の母親が生活保護を受けていたことで連日騒ぎになっています。
さらに今度は、団地で一人暮らしをしている妻の母親まで生活保護を受けているのだそうです。
この「団地の一人暮らしの母親」というところを、すこしの間、記憶しておいてください。
本来生活保護は三親等までの家族で面倒をみて、それすら叶わない本当に困っている人のためのものです。
河本の妻は、河本自身の発言に「売れてない頃は妻はクラブで月収40万円だった。自分は吉本のギャラが月4万円で、新宿で風俗案内所でバイトをしていた」というものがあります。
つまり十分な収入がありながら、生活保護を受けていたわけです。
普通の日本人の場合、怪我などで就労が難しくなり、役所に生活保護の相談に行っても、この「三親等」という要件に触れた時、思い返して、なんとか自分で仕事を探そうとします。
三親等というのは、けっこう幅が広くて、自分から見たときに、父母、兄弟姉妹だけでなく、祖父母、甥や姪、伯父、叔母までが対照になります。
ある程度の年齢の方だと、子、孫、ひ孫までが三親等です。
生活保護の申請をすると、役所は戸籍に乗っ取り、この三親等以内の親族全員に、「○○さんから生活保護の申請を受けていますが、お身内で面倒は見れませんか?」という内容の問い合わせ状を送ります。
いわば、冠婚葬祭の都度集まる親類縁者みんなに、恥をさらされるわけで、多くの日本人申請者は、これを聞くと、9割以上が、生活保護の申請を放棄し、なんとかして自活の道を探そうと努力します。
これが普通の姿です。
ところが、外国人の場合、外国人登録は戸籍と違って、あくまで個人の登録ですから、いかな役所でも親族の追跡ができません。
つまり、外国人の場合、三親等以内の親族への問い合わせもできず、また三親等以内の親族が誰なのかを調べることさえもできないのです。
ここが、在日韓国人や、在日北朝鮮人の、まさに「狙い目」となっているところなのです。
加えて彼らの多くは、日本人なら普通に持っている「恥」という概念がない。
ある街のことを書きます。
どことは書きません。
ただ、その街を所轄する警察署の防犯課の元警察官から直接聞いた話です。
その街では、市営住宅在住の者のほとんどが生活保護を受けています。
そこに住んでいる生活保護世帯のご夫婦は、たいがい離婚しています。
けれど、離婚後もなぜか、同じ市営住宅に、住んでいます。
要するに、号室を変えて住んでいるのです。
仮に、夫の住む部屋をA号室、妻の住む部屋をB号室としておきます。
子供たちは結婚していますが、離婚して、孫は奥さんがひきとっています。
つまり、婆さんが、孫をひきとっています。
爺さんは、アル中ということで生活保護を貰っています。
ちなみにこの市営住宅に住む生活保護受給者のほぼ全員が「アル中」という名目です。
なぜなら「アル中」が一番、受給しやすく、医師の診断書を貰いやすいからなのだそうです。
婆さんも、アル中という名目で生活保護を受給していますが、孫をひきとっているということで、その分、旦那より高額の生活保護を受け取っています。
建前上は、A号室に夫、B号室に元妻と孫が住んでいることになっています。
生活保護費は、夫婦合わせて月30万円くらいになります。
しかも家賃は別ですので、普通の賃貸マンションに住むサラリーマンなら、部屋の広さや場所の利便性からして、月収50万円くらいの世帯と同じくらいの収入になります。
そして、夫婦は、実体は、A号室で一緒に住んでいます。
まったく働かず、日がな一日、パチンコ三昧や、美食めぐりの生活をしています。
では、B号室はどうなっているのでしょうか。
ここには、老夫婦がひきとったはずの子供たちが住んでいます。
食事も自分たちで賄っています。
この部屋は、不登校児童などの溜まり場となっています。
男女あわせて数名の子供達が、この部屋で暮らしています。
では、子供達はどうやって収入を得ているかというと、小学生の児童売春なのだそうです。
女の子が売春をして稼ぎ、そのカネで他の子供達が飯を食い、ゲームをして遊びます。
中学生になると、女の子は相変わらず売春して稼ぎますが、男の子たちは、街でカツアゲをします。
このため市内の中学には子供達の中で、不良度に応じてランクがあり、「おまえ、どこの中学だ」と聞いて、その中学名と学年で、子供間の上下関係ができあがっています。
ちなみに小中学生の売春は、挙げられたらまずいので、暴力団も関知しません。
金額も安いが、暴力団への上納金がない分、子供達の生活費となるのだそうです。
そのかわり、身の危険と隣り合わせです。
高校生以上になると、晴れて(?)外国人系の暴力団の準構成員となります。
女の子はAVや、風俗で働き、男の子たちは恐喝で日がな遊び暮します。
女の子が妊娠すれば、子は婆さんに預け、預けられた婆さんは、その分、月々の保護金が増す、という流れです。
ちなみにこの子供時代の上下関係(人間関係?)は、大人になっても維持されます。
その上下関係の中で、彼らは毎月一度、同国人たちでの会合を開くのだそうです。
その会合では、どこぞの警察署の取り締まりが厳しいとか、どのような商売が稼ぎになるかといった内容から、個々の構成員の生活情報の交換、そしてまた政治活動への参画の指示などが、なされるのだそうです。
彼らは、この共同体の中で認められれば、一定の資金を与えられ、店を開いたり、家や土地を買ったりできるようになります。
まれに出来の良い(?)子供がいると、大学に入学します。
ろくに小中学校はおろか、高校もろくに行っていないのに、どうして一流大学に入学できるのかというと、大学には、偏差値が極端に低くても、外国人枠なら勉強しなくても入れるという仕組みです。
優秀な大学を出た子供は、さまざまな企業に入社したり、あるいは芸能人となります。
また見た目の良い者は、組織から資金を与えられ、市議会議員となり、生活保護支給の際の圧力議員となります。
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以上が、私がある元警察官から聞いた話です。
こんなことが、私達の知らない日本の中で半ば公然と行なわれているのです。
そしてそういう連中が、国政や県政、市政を壟断し、メディアに進出し、日本国内に、日本人以外のある種の特権階級を形作っているのです。
そしてこの問題にメスを入れようとしたとたん、国会議員でさえ袋だたきにあう。
これがほんとうに「わたしたちの国」なのかと暗澹たる思いにかられます。
上で元警察官の方が述べた通り、彼ら在日コリアンは非常に固い結束をもっています。
そして日本国籍を取得した者たちは、その固い結束を持った集票組織となっています。
日本に巣食う、日本の敵は、結束しているのです。
これに対し、いわゆる保守と呼ばれる人たちはいまだ結束を持たず、それぞれがまるでバラバラの活動をしています。
すこし伸びてくれば、内部離間工作の餌食となって、同じ保守同士で叩き合い、内部で潰しあいがはじまる。
これでは勝てません。
勝てないということは、日本を守れない、ということです。
生活保護の問題に関して言えば、問題は単に河本準一の問題でもなければ、生活保護の制度や規制の問題だけにとどまりません。
問題は、上にある元警察官の言葉にあるように、戦後の澱(おり)が積み重なった複雑な社会現象の上にある問題なのです。
つまり、生活保護の問題は、いわば表層に表れた問題の一部にすぎず、問題の根は深い。
こうした問題とよく似た問題のひとつに、日教組による教育問題があります。
この問題に、政治家として400校におよぶ調査を重ね、問題の抜本的解決のために教育基本法の改正を行なってくれた大臣がいました。
中山成彬先生です。
中山先生は、問題の構造を現場の第一線で、詳しく調査され、教育関連の諸法から、政令、省令、通達まで調査し、その抜本改革を実現されました。
政治家であれば、あるいは大臣であればあたりまえ、と思ったら大きな間違いです。
何人も文部大臣が変わる中で、戦後はじめてこの問題に着手し、法改正までも実現した。
ほんとうに「やる」政治家というのは、そうそう多くはないのです。
その中山先生が、生活保護問題についてご自身のブログで5月30日に次のように書いておられます。
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生活保護の不正受給問題でタレントが絡んで話題をさらっている。
前にも書いたが、日本はプライドさえ捨てればこんなに住み安い国はない。
元々、プライドのない人種にとっては天国だろう。
まじめに40年コツコツと年金を積み立てても支給は5~6万円。
生活保護をもらえば、20万円を越す手当てに年金、医療費もタダ。
道徳教育を拒否してきた日教組の勝利とも言うべきか、これではモラルが低下するのは当り前だ。
不正受給の摘発を徹底し、年金額の削減や現物支給への切り替えなどで早く手を打たないと日本社会は泥沼に落ちるだろう。
【中山なりあきオフィシャルブログ】
http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-7816.html
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私達が、日本を守るために、いま何が必要なのか。
そのためには、2つの事が必要だと思います。
ひとつは、愛国心を持ち、きれいごとではなく、実行力を持ったホンモノの政治家を政界に送り出すこと。
残念なことに、そういう真の意味での大物政治が、いま反日勢力に袋だたきにされ、浪人中の身となっておられます。
けれど、日本を取り戻すには、中山先生のように、きれいごとではなく、実体の隅々までキチンと調査し、大鉈を揮える先生が、なにより必要です。
強靱な意志、論理的な思考、歴史に学び、未来を創造し、豊かな感受性と強い責任感のある政治家が、必要なのです。
二つ目には、およそ日本を愛し、守ろうと思うなら、保守は結束すべし、ということです。
ことここに及んで、他の保守系団体や論客の批判や悪口を口にする者は、簡単に言えば、易々と在日コリアンの離間工作の手口に嵌った者か、離間工作員そのものだ、ということです。
在日の手口は、ある意味非常にわかりやすいものがあります。
相手の立場や地位、名誉を一切考える事なしに、キタナイ言葉で毎日毎日、執拗に同じことを繰り返し述べ続けます。
一点、非常にわかりやすいのは、彼ら在日には、他人および他人の意見を尊重する配慮がまるでみられない、ということです。
そして個人の尊厳を平気で無視する。
そして必ず被害者を装う。
なぜ彼らの行動にそうした特徴があるかといえば、答えは簡単です。
彼らに「建設の意思」がないからです。
本気で日本を変えたいと思うなら、現状の憂いだけでなく、未来への建設が常に脳裏にあります。
現状を打破し、未来を建設をしようとするなら、必ず前向きに「どうしたい」という方向がにじみ出るものです。
それがなく、単に批判と悪口に終始する者は、それだけで警戒すべき相手です。
どんなことにも、表もあれば裏もあるものです。
普通の日本人なら、ある程度バランスを考え、行動するものです。
まるで高利貸しの取り立てのように、一切遠慮会釈なく、徹底的に追い込みを図る者は、まず在日かそれに近い者とみてさしつかえない。
今回の片山さつき先生に対する攻撃なども、その典型です。
片山先生を追い込むのに、「先生の夫の会社を潰すぞ」と脅かしていいます。
問題の本質から世間の耳目を逸らし、片山先生を精神的に追い込む手口です。
私達は、そういう卑怯な手口を平気で使うようなアクドイ連中が、固い結束を持った集票組織となっているという、いまの日本の状態を、まず深く憂慮しなければならないと思います。
そしてこれを叩き潰し、道理と公正の真の日本を取り戻し建設するためには、私達は、まず結束しなければなりません。
保守はただのお人好しではつとまらないし、保守同志がすくなくとも、個別政策単位では、合唱聯合する動きとならなければ、対抗できないのです。
日本を取り戻すという活動は、日本人が「私」が大事な国民ではなく、「公」を大事にする国民に変わろうとする働きです。
生活保護は氷山の一角です。
戦後日本に生まれた構造的問題を、私達は一日もはやく打破しなくては、このまま日本沈没を招きかねない。
やや厳しいことを書いていますが、ここが護国保守のまさに正念場であるということを、申し上げたいと思います。