あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

韓国でも反原発の流れが起きる中、中国は原発新設を再開

2012-06-13 00:27:27 | 日記

原発反対者は外国との連携が取れていないのですね。

そして、言いやすい国でしか活動していない。

言いにくい国ではどんどん原発を増設する計画ですが。。。

全部の原発を止めさせるのは、放射能の不安を煽った戦略としか思えません。

 

リバティーweb より

韓国でも反原発の流れが起きる中、中国は原発新設を再開

日本国内で脱原発を唱える人々やマスコミは、中国のこの動きには反対の声を上げないのか? 中国政府は、昨年3月の福島第一原発の事故を受けて凍結してきた新設の原発プロジェクトを、月内にも再開する見通しとなった。SankeiBizなどが伝えている。

中国では現在15基の原発が稼動中だが、近く発表される2020年までの中長期計画では、建設中の26基を含め60基近い原発を沿岸部や内陸部で建設する方針を打ち出すという。建設工事による雇用拡大など経済効果のアピールも狙いと見られている。

一方、韓国では現在原発3基が整備に入っており、この夏の電力不足や大停電が懸念されているが、「全面中止した日本に見習い、原発を廃止せよ」との主張が 出ている。中央日報日本語版(電子版)は11日付で、韓国原子力文化財団の「代案のない原発廃止論は、国に大きな経済的打撃を与えるおそれがある」とのコ メントを伝えている。

日本では、野田首相が8日に大飯原発を再稼動する判断を示したものの、他の原発再稼動の見通しはたっていない。そんな中で9日付フジサンケイビジネスアイ は、東芝が原発部品の中国現地工場を8日に稼動開始したと伝えている。この工場は、原発燃料の被覆管に使うジルコニウムスポンジを生産するもので、今後ベ トナムやブラジルなど新興国を中心に原発の新設が続くことを見込んで稼動開始したという。

このように中国や新興諸国は、現実的なエネルギー政策や経済的観点から、日本の技術も用いて原発を増やそうとしている。そんな中で日本が脱原発を進めれ ば、エネルギー安全保障の面からも、エネルギーのコストからくる経済的競争力の面からも、自衛のための核兵器研究の観点からも、国際社会で大きく力を落と してしまう。

 安全性などを理由に日本の脱原発を主張する人々は、中国の原発新設計画にもノーを唱えるべきだ。それをしないなら、彼らの脱原発論は日本を没落させようとの意図から来ると疑われても仕方がない。(司)

 

 【関連記事】

2012年6月9日付本欄 大飯原発再稼動へ 常に判断を間違う民主党政権では日本が危ない

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4414

 

2011年7月号記事 原発を救え! Part2 原子力発電は本当に危険か?

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2047

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日本一の撤回男(橋下)

2012-06-13 00:18:17 | 日記

夕刻の備忘録 さんより転載です。

大声で高値を叫び、妥協を持ち掛ける。
相手が怯めば、値引きをする。

僅かな値引きが、本来ならそれでも法外な高値が、一転して安値に見えるというヤクザなカラクリ。これを自らの「交渉術」と称して恥じない男の「前言撤回・日本一への挑戦」が今、一つの山場を迎えている。

維新の国政不進出言及 橋下氏、都構想実現前提に
  橋下徹大阪市長は10日、「大阪都」構想実現のための法案が今国会で成立すれば、大阪維新の会として国政進出しない可能性に言及した。次期衆院選に向け維 新の会の動向に神経をとがらせる各党を牽制、早期の法整備を促す狙いがあるとみられる。橋下氏は市内で記者団に「もともと都構想を目がけて国政進出すると 言ってきた。あくまでも法案成立が第一の目標だ。何か大きな大義がなければ(進出しない)」と述べた。同時に「維新の会幹部に諮ったわけではない」とも述 べ、最終的な対応方針でないことを強調した。
(2012.6.12 07:14)

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120612/lcl12061207150000-n1.htm

原発再稼働反対を撤回し、
倒閣宣言を撤回し、
今度は国政挑戦を撤回する。

いや撤回などしていない、そう支持者達は主張するだろう。しかし、支持者であればなおさら、その「交渉術」を心得ている筈だ。その「手口」を知っている筈だ。

国政挑戦も高値の吹っかけなら、その撤回を匂わすのも同じく高値の吹っかけである。何か獲物を見付けると、大袈裟に騒いで見せて、無理難題を吹っかける。そして頃を見て、撤回、撤退を匂わせる。それが弁護士首長の「大義」とやらの正体である。

大 規模停電が起これば「人が死ぬ」、これは一番最初の段階から多くの人が指摘してきたことである。そんな初歩の初歩である話を今さら持ち出して、「びびっ た」だとか「負けたと思われてもしかたない」だとか、どの面さげて、幼稚な言い訳をするのか。自らの「ブレイン」とやらは、関電をテロリスト呼ばわりまでしているのである。侮辱するだけ侮辱しておいて、一転「期間限定で稼働させろ」と吠えるとは、まさに人間のすることではない。

日本一の撤回男、その名はハシゲ。
ハシゲのゲは、下の下のゲである。
ゲゲゲのハシゲである。
               ★ ★ ★ ★ ★

支持者達に問いたい。複雑な問いではない、全く簡単な、子供でも理解する問いである。こうした「自称交渉術」を駆使して、ハッタリに次ぐハッタリで、行政を掻き回し、人心を操る手法をどのように考えるのか。

最もよく聞く反論が、「大阪の深い闇と戦っている以上、少々乱暴な手法を採ることもやむを得ない」「奇麗事では済まない連中を相手にしているのだ」「風穴を空ける為の貴重な人材であり、致し方の無い手法である」等々、というものである。

では、この種の反論を展開する人達に問いたい。
「その闇の勢力が最も嫌がることは何ですか」と。

白昼堂々とサボタージュをし、入れ墨を見せびらかせ、選挙違反は日常茶飯事。そんな連中が公務員を名乗り、その地位を最大限に活用して、私利私欲の為だけに税金を盗み取っている。「彼等が最も恐れることは何だと思いますか」と聞いてみたいのである。

そ の答は、絶対に必要な一つの要素は、「この知事は、あるいはこの市長は長期政権になる」ということを、相手側に骨の髄まで分からせることではないか。有権者の支持がある限り、二期8年は当然のこと、12年、16年と命続く限りこの地位に留まって、内部の浄化を徹底的に行う、と宣言することではないか。

この宣言が「本気だ!」と相手側に受け止められれば、事態は急変するのである。一期4年なら、仮病も使える。サボタージュも誤魔化せる。退職金も満額貰える。地位保全の裁判を起こしても、それぐらいの時間は稼げる。こうした発想を打ち砕くのが「長期政権宣言」である。

どんな無理をしても8年、12年は誤魔化せない。中堅・若手も16年も経てば、退職金の心配ばかりする年齢になる。そんな時に、「昔のワル」を知っている首長がいればどうなるか。チンピラであればあるだけ、こんな姑息な心配で夜も寝られないのである。

一番簡単な例が、サッカーの監督である。選手が監督をボイコットして、その首を取ることは極めて簡単である。親会社やサポーターの支持の弱い監督なら、5連敗もすれば首になる。2ヶ月も我慢すれば、次の監督がやってくる。だから選手はこうした監督の言うことを聞かないのである。重要なことは新しい監督と契約することではなく、会社やサポーターが、この監督は長期政権になる、文句を言う選手は余所のチームへ行け、と宣言することである。

               ★ ★ ★ ★ ★

さて、問いである。何故、「闇の勢力」と戦う「改革の旗手」は、自らその地位に骨を埋めて、徹底的に戦うぞと宣言しないのか。ただ一言、そう言うだけで大勢は決するのである。しかし、何故かそれをしない、「その理由は何ですか?」と問いたいのである。

ぶち上げては撤回し、ぶち上げては撤回しの繰り返しである。国政に色気を見せて、一期の任期すら満了しないような口吻で、相手を攪乱させているように見え て、実は「大安心させている」のは何故か。その理由を教えて貰いたいのである。この一点のみでも、「闇の勢力」と本気で戦うつもりがないことは明白ではな いか。

本気でない人間に、行政の枠組まで破壊されて、「壊すだけ壊したから後はお任せ!」と逃げ出された時、取り残された人達は、ゾンビのように甦った「新生・闇の勢力」の餌食になるのだ。それは前にも増してパワーアップした大悪魔に変じているだろう。

どんな荒技よりも相手が嫌がる、「長期政権宣言」をしない理由を教えて欲しい。この疑問に明確に答えて頂きたい。とりわけ地方行政は、その地に住む人々の一生を左右する大問題なのである。選挙結果云々の前に、その心掛けとして、「有権者の支持ある限り、この地の為に尽くしたい」と宣言するのが当然ではないのか。それをしない真っ当な理由があるなら、教えて貰いたいと切に希望する。

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農産物も人も「毒物」発言!「汚染の血ほしいですか」の市議、失職の公算

2012-06-13 00:12:48 | 日記

当然の懲罰ですが、こんな人を選ぶ市民は?ですね。

他に人材がいなければ、市議の定員割れを採用しても良いと思います。

無理して当選させるから変な人がでてくるのです。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

農産物も人も「毒物」発言!「汚染の血ほしいですか」の市議、失職の公算

 

(`・ω・´)毒があるのは市議のほうだ~

転載

群馬県桐生市の庭山由紀市議(43)の言動などを巡り、
市議会の有志17人は10日、庭山市議の除名を求める
懲罰動議を荒木恵司議長に提出した。
 

懲罰動議は可決の公算が大きく、庭山市議は
失職する見通しだ。
 
 動議では「庭山市議の発言や言動は品位を害し、無礼。

公職の立場に全くふさわしくないと判断する」と指摘。
過去にも懲罰動議などが可決されたことに触れ、
「これまで数を重ねる問責決議、懲罰を勲章だと
(インターネット上で)自己紹介する心理は常軌を逸している」
と非難している。
 
 今後、市議会は懲罰特別委員会を設置。懲罰動議は、早ければ
20日にも採決される。市議会事務局によると、採決では本人を除く
21人中、3分の2にあたる14人以上が出席し4分の3以上が
賛成すれば可決される。可決と同時に庭山市議は議会を除名され、
失職が決まる。

懲罰は軽い順に、戒告、陳謝、出席停止、除名がある。
同市議会での除名処分は過去に例がないという。
 
 庭山市議を巡っては、2011年4月の改選前に、5日間の
出席停止とする懲罰動議が1回、問責決議が2回可決されるなどした。
 
 庭山市議は5月末にツイッターで
「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか」と投稿。

投稿が発端になって開かれた議会運営委員会では、桐生市の農産物を
「毒物」と発言した。
 
(2012年6月12日07時05分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120611-OYT1T01382.htm?from=y10


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 ( ̄◇ ̄;)自分で言った言葉への反省はナイの??

 

たぶん、言ってはいけない言葉が、わからないようだ。。

放置すればまた繰り返す。

多くの人の心も、また傷つけることになる。。。

責任ある地位にはふさわしくない!

除名し、失職を決めるなら、急ぐべき。

 

何で市議になれたのか、不思議でしょうがない(`・ω・´)

 

。脱原発の工作員といわれても仕方ないです・・

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橋下市長「大義なければ国政進出の必要はない」

2012-06-13 00:09:39 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

橋下市長「大義なければ国政進出の必要はない」

読んでいます。。。(●ω●)https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7e/627d9570a18b11b13fde2a77d020b8fc.jpg


大阪市の橋下徹市長は10日、自らが代表を務める地域政党・大阪維新の会
の国政進出について、持論の「大阪都」構想の実現に必要な関連法案が
国会で成立した場合の対応を問われ、
「維新が国政に進出する必要は基本的にはない」と述べた。

 維新の会が次期衆院選に候補者を擁立しない可能性を示唆することで、
各党に法整備を促す狙いがあるとみられる。大阪市内で記者団の質問に答えた。
 
 橋下氏は「維新の会で諮ったわけではない」と語ったうえで、
「大義がなければ、国政進出の必要はない」と述べた。
 
 一方、維新の会の幹事長を務める大阪府の松井一郎知事は10日、
「国会議員が行財政改革などの約束を実行しないなら、(国政進出を)
やらなければならない」と述べ、食い違いを見せた。
 
(2012年6月11日11時40分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120610-OYT1T00490.htm?from=main1

 

山口知事選、橋下市長「維新は応援しない」
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120612-OYS1T00209.htm?from=popin

飯田氏は、震災直後から
「原発は不要」「自然エネルギーですべてまかなえる」と
言い続けてきた人。
脱原発を掲げて戦う人を応援できないということのようです

(´▽`)ほぉ

 

でも、そのあと、こんな記事も、あって・・・

“身体検査”も判断材料 維新政治塾生絞り込み 

国政の準備加速


2012年6月11日(月)15:05

 次期衆院選を見据えて候補者育成のための政治塾を立ち上げた橋下徹大阪市長
率いる地域政党「大阪維新の会」が、千人程度を選抜するとしていた塾生を
当初想定より少なく絞り込む検討に入ったことが分かった。少数精鋭で国政
候補者を育成し、衆院選の準備を加速させるとみられる。選抜には学歴詐称が
ないかなどを調べる“身体検査”も実施するという。

 維新政治塾は先月末に1期目の講義が終了。現在維新幹部が受講生の面接や
リポートをもとに2期目に迎える塾生を選抜している。2期目は今月23日に
開講し、石原慎太郎東京都知事らを招いた講義と、街頭演説などを行う予定だ。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20120611006.html


 

石原都知事、尖閣購入計画をめぐり国会議員を相手に激怒!吠える映像

http://blog.goo.ne.jp/eternal-h/e/40accbb3028d4da62a295ce75db461a9


石原都知事しだいか?

 

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沖縄は九州のひとつの県

2012-06-13 00:06:52 | 日記

2012-06-11
いたはなたかこ氏 ブログ転載


オスプレイ配置に関して、またもや沖縄では反対運動が激しくなっているようだ。
オスプレイは両翼にヘリコプターのような回転翼を備えた、
米軍の最新式輸送機である。
その利点はなによりも、海兵隊の作戦行動範囲が飛躍的に伸びることだ。
従来よりも航続距離、搭載量も2倍だとうことだ。

 有事の際は台湾までも半径にはいることが、いかに中国に対する
抑止になるか明らかである。

沖縄、尖閣諸島への日本人の思いは、現在11億円の寄付の多さにあらわれている。

にもかかわらず、どこもかしこも反対、反対!
日本の防衛は地方の判断で前に進まない慣行がまかりとおっている。

中国は明らかに尖閣諸島の日本の実行支配に抗議し、
これから行動しますよと言っているのに、沖縄は自分の国を
守りたくないのでしょうか。

ある調査によると、沖縄では「自分は日本人だ」と思っている人は
25パーセントだそうだ。

明の時代、沖縄に中国人が多く渡来し、琉球政府の要職を占めて
いたらしく、今の中井真知事もその子孫だということで、
中国の系譜に誇りを持っていると聞く。

なんだか、やるせない。

沖縄は九州の一つの県だ。

九州の人はみんなそう思ってる。

青空、美しい海、ゆるやかな時間の流れ、やさしい言葉。
あこがれの土地だ。

                  

どう考えても、沖縄の言葉は中国語ではない。

沖縄と九州。もっとひとつになれないものか。
九州はひとつだ。

幸福実現党は
沖縄、九州防衛プロジェクトを始動した。
国防強化の世論形成のため、地元紙への意見広告、
フリーペーパーの発刊などを行う。

 


自分の国は自分でまもるー
まず、ふつうの国になることだ。

沖縄九州防衛プロジェクトホームページ

http://bouei7.blog.fc2.com/blog-date-20120611.html

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法輪功情報がネット解禁 共産党指導部の思惑とは

2012-06-13 00:05:56 | 日記

リバティーweb より

法輪功情報がネット解禁 共産党指導部の思惑とは

アクセスが可能となったのは、不法逮捕・監禁されている法輪功学習者・王暁東氏を救出するための陳情書に村民が署名・捺印した「300人捺印陳情書」事件の関連内容のほか、国民に法輪功への嫌悪感を与える意図で当局によって仕組まれた「天安門焼身自殺」情報だという。

法輪功(ファルンゴン)は中国伝統文化の気功による心身健康法で、1993年の東方博覧会で最高奨を受賞し、当初は中国政府もその健康効果を評価していた。

1999年には中国全域で7千万人、全世界で1億人にまで広がったという。

学習者の増加に伴い法輪功批判の記事が増え始め、抗議行動を起こした同団体に脅威を感じた江沢民氏により弾圧が始まったとされる。

弾圧から13年、このほど衛生庁から「気功を学習し、臨床に応用すること」との指示が出され、前述の情報解禁となったが、これには、法輪功弾圧を是正しようとする温家宝首相らの後押しではないかとの指摘もある。

ある海外メディアは、政権内部からの情報として、同首相が法輪功への正当な評価を提起してきたと伝えている。この提起に反対していたのが、元共産党委員会の薄熙来書記だったと言い、同氏の失脚を機に、江沢民派が行ってきた法輪功弾圧の情報が明らかになったという。

中国共産党によるチベット人、ウイグル人などへの人権弾圧が続く中で、法輪功弾圧の情報検閲のみが緩和されたのには、この他にも理由がある。

中国の評論家によると、人権弾圧は汚職よりもはるかに罪が重く、特に、法輪功弾圧は極めて残虐で被害者の数が膨大であるため、中国共産党の官僚たちは、政 権崩壊後に処罰されることをもっとも恐れているという。そのため、弾圧に関わりのないメンバーには、江沢民派と一線を画したいという思惑があるという。

さらに法輪功弾圧については、江沢民と胡錦涛国家主席・温家宝首相とは意見が食い違っていたとされ、胡・温政権には、「どうせ共産党が崩壊するなら、法輪 功弾圧の実態を暴露して手柄を立てよう」との思惑があり、そのタイミングを判断しているところだという一部報道もある。

 また、ある中国メディアが伝えた情報によると、同国のキリスト教徒は地下活動も含め1億人を超え、「第2の法輪功」の出現として、共産党による信仰活動の妨害が始まっている。

しかし今や、情報統制や宗教弾圧などで、人心を抑え続けることは不可能であることを中国共産党の人々はそろそろ認めるべきだろう。

 現在、全国公開中の映画「ファイナル・ジャッジメント」では、神の子・仏の子としての価値や信仰の自由を訴えた宗教家の説法によって、独裁国家の民主化が実現する。

中国にもそのような時が訪れ、人々が心の拠り所を得られることを願ってやまない。(清)

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