あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

尖閣に手を出したことが終わりの始まり

2012-06-15 00:20:32 | 日記

夕刻の備忘録 さんより転載です。

相も変わらぬ売国政権は、丹羽を更迭しないそうである。まあ、それは当り前のことかもしれない。何しろ丹羽は「中国大使」ではなく、相手国の使い走りに過 ぎない「中国の大使」なのであるから、他国の大使の首を切ることなど、目の前の幹事長の首すら取れない無決断総理に期待出来る筈もないのである。

ところで、六月十三日放送の関西テレビのニュース番組「アンカー」によれば、石原都知事の公聴会での発言に対し、中国中央テレビは以下のように伝えたという。

『島の購入計画問題の発端である石原都知事が公聴会に出席した。石原都知事の発言はメディアの関心を集めず独り言に終わるという滑稽な結果となった。石原都知事の狙いは政治資本をせしめることだ』。

同じく人民日報は公聴会の模様を写真入りで報じ、その論説では

『日本は中国の核心的利益と
 重大な関心事項を尊重しなければならない』

と主張したという。まさに泥棒国家の面目躍如である。ここに特亜特有の「自己紹介」の技が見て取れる。『メディアの関心を集めず独り言に終わるという滑稽な結果となった』と言っているが、はてさて連中は我が国のメディアを「総チェック」しているのか。

人 口だけが自慢の国家であるから、チェックもしているだろう。「スパイ天国・日本」で、存分に情報収集活動もしているだろう。しかし、ここまで断言する自信 は何処から生じてくるのか。それは『滑稽な結果になった』のではなく、『滑稽な結果となる』ように、我が国のマスコミに裏工作を仕掛けているからであろ う。まさに堂々の「自己紹介」である。あるいは「滑稽な結果に終わって欲しい」という「願望」をニュースに込めたのかもしれない。何れにしても一言、 「乙」と書いておく。

しかし、メディアの筆頭は今やネットである。ネットでの関心は極めて高く、まさに独り言を「つぶやく」人も多いので ある。世界で最も濃密な文字情報が飛び交う我が国のネット空間を、完全に支配出来る者など何処にもいない。それを「雑音だ」「滑稽だ」と論じて、勝った気 になる愚かさにワクワクする。さて、また寄付にでも行くとするか。

何故『核心的利益』だと宣言すれば、世界中の国はそれを尊重しなければ ならないのか。これまた得意技の「厳命」であろうが、「泥棒の勝利宣言」を易々と受け入れる国ばかりではない。一部始終は全世界が見ている。地政学的に見 ても「挟み撃ち」されているのはどちらか、そろそろ理解したらどうか。雉も鳴かずば打たれまいに。

石原都知事は「思想の毒蛇」 中国紙、尖閣購入で痛烈批判
 14日付の中国共産党機関紙「人民日報」系の環球時報は、尖閣諸島を購入しようとする東京都の石原慎太郎知事について、「思想の毒蛇」と例えるなど激しく批判する記事を掲載した。
  同記事は、最近の石原氏の一連の言動を「包丁を振り回して、国交正常化40周年を迎えた中日関係をめった刺ししている。両国関係が出血し苦しくなればなる ほど、彼は快感を味わうだろう」と表現。「この好戦かつ狂気な政治家に導かれるまま行けば、最終的に日中間で戦争が起きる可能性がある」と恫喝した。(北 京 矢板明夫)2012.6.14 19:01

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120614/chn12061419010004-n1.htm

弱い癖してよく吠える。弱いからこそよく吠える。
弱いからこそ数に頼る。恫喝する暇があるなら、一気にどうぞ!

連中は余程アタマが悪いらしく、その肝心要の「数の勘定が出来ない」ようである。滅びるのはどちらか、滅ぼされるのはどちらか、全く理解していない。

簡 単な話である。世界中が一致団結して「この連中を滅ぼそうと計画を練る可能性」はある。何故なら、近代国家の重要な資質、即ち、基本的人権や工業所有権な どの「普遍的な権利意識」を全く欠き、度重なる警告をも平然と無視する異常性をも合わせ持っているからである。こうした国を滅ぼすことが、全人類の益にな る可能性があるからである。世界同時不況の現状から考えて、どうしても「草刈場」が、「生贄」が欲しい今、その対象として選ばれる可能性は充分にある。こ れは全世界の利害が一致する。

その一方で、世界中が団結して日本を滅ぼそうとする可能性はない。何故なら、利害が相反する国家が多数ある からである。従って、「全人類の敵」には成り得ない。人類の敵として葬らねばならぬ可能性のある国家と、幾ら揉めても必ず何処かで妥協しなければならない 国家では、中長期的に見れば、どちらを敵と見なすべきかは明らかである。自らは何の価値も生み出さない国家と、人類共通の普遍的な価値を生み出す国家で は、どちらと組んだ方が得か、どちらが生き残るか、論じるまでもないであろう。

よって、連中の野心は必ず破綻する。一瞬の美酒に酔うため に、未来の全てを失う可能性を秘めている。「全世界の核心的利益」と「重大な関心事項」を彼等は尊重しなければならない。遅きに失した感はあるが、それで も是正する意志を見せればよし、さもなければ滅びるだけである。どちらの道を選ぶのか、生暖かく見ていこう。

毛沢東を筆頭に、彼等の残忍 さは正気の沙汰ではない。しかしながら、同じ残忍さを正気でやってのけるのが、歴代の西洋の指導者達である。どちらがより恐ろしいか。彼等は、そんなこと すら忘れてしまったのであろう。世界で唯一「本気で友好国になろうとした」甘ちゃんの日本を敵に回した。そして彼等は、遂に全世界を敵に回すことになるだ ろう。彼等が「大きな北朝鮮」として、排除される日も近い。

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中国メディアの石原都知事批判、丹羽大使擁護

2012-06-15 00:16:37 | 日記

天下御免○○に物申す さんより転載です。

 中国のメディアが石原都知事を罵倒し、丹羽大使注意を批判するという、いつもながらの手前勝手な議論を展開した。
 中国共産党機関紙「人民日報」系の環球時報は、石原知事を「思想の毒蛇」と例えるなど激しく批判する記事を掲載した。
 この記事では最近の石原都知事の言動を、「包丁を振り回して、国交正常化40周年を迎えた中日関係をめった刺ししている。両国関係が出血し苦しくなれば なるほど、彼は快感を味わうだろう」、「この好戦かつ狂気な政治家に導かれるまま行けば、最終的に日中間で戦争が起きる可能性がある」と記載している。
 他人の領土に土足で踏み込んできて、「ここは俺の土地だ」と言い出した無法者に対して、防御をしようとしたら、「戦争だ」と逆ギレする。
 わが国にはこういわれると、すぐに右往左往する人たちがいて、さらに国交正常化40周年で、日中友好、戦略的互恵関係などといって、相手の顔色をうかがい、そして自分だけは利益を得ようとする。
 それが丹羽大使の発言になるわけだが、その丹羽大使に批判が集中し、あの政府でさえ注意することになった。それを新華社が批判する記事を配信した。
 記事は丹羽発言を、「日中関係を害するという懸念を表明したにすぎない」とし、「日本政府がこうした現実的発言を容認しないのは、購入計画に公然と支持を表明したのと同じだ」と強く反発した。
 自分たち、中国の代弁者の発言を否定されたので、それに対する反応だろう。相手国に、それも一党独裁の国に擁護される大使というのは、どこの国の大使だと批判されても反論はないはずだ。
 だいたい、わが国の領土内の土地の売買に文句をつけるのは、内政干渉ではないか。北京の米大使館が大気汚染の数値を発表するだけで内政干渉だと言い募る国で、何かにつけて内政干渉を乱発するくせに、他国の土地取引に文句をいうな。
 聞くところによれば、尖閣諸島の所有者のところに大金を積んで購入の交渉に行ったというではないか。北朝鮮への国連決議違反の武器輸出にしろ、中国のご都合主義は目に余る。
 尖閣諸島の防衛に、もっと政府は明確な指示を与えるべきで、それを怠ってきたから、中国の侵略を招いている。あの漁船衝突事件の処理の腰抜けぶりが、尖閣を核心的利益といわしめている。民主党政権は外交上、国防上、損ねたものは大きいし、取り戻す姿勢がない。
 一方、国交正常化40周年などで経済交流の活発化がいわれるが、これも引き時を考えておいたほうがいいのではないか。
 中国の軍事費が毎年二桁以上の異常な伸びをしていることはよく知られているが、それ以上に治安維持の費用が伸びているという。チベット、ウィグル、モンゴルといった少数民族だけではなく、貧富の格差で暴動が頻発している。
 天安門事件でもわかるように、軍隊が自国民に銃を向ける国だ。どのような不測の事態が起こるかわからない。
 欧州の経済危機は輸出の激減を招き、製造業の失業を生む。安価な労働力はすでに他の発展途上国に移行しているから、失業者の問題は大きくなる一方ではないか。
 このような状況において中国へ進出するには、リスクを考えないといけないだろう。暴動が拡大しない保証はない。
 軍事力の強大化と、経済の先行き不安、貧富の格差の拡大など、様々な矛盾を抱えている国だ。しかし、声は大きく、宣伝は止まずにわが国に向かっている。
 中国に対する備えは、いろいろな面で行わなければいけない。

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【ロイター通信の「ファイナル・ジャッジメント」配信映像】

2012-06-15 00:11:46 | 日記

 

【ロイター通信の「ファイナル・ジャッジメント」配信映像】

     

Japanese movie funded by religious group

http://jp.reuters.com/video/2012/06/08/japanese-movie-funded-by-religious-group?videoId=235895127&videoChannel=-9993


動画サイト、

サイトのコメント

ニューエイジの宗教団体は、新しい映画の中で日本が侵略される可­能性が
あることを警告しています。『ファイナル・ジャッジメント­』では、
日本が架空のアジアの国オウラン人民共和国に占領されま­す。
東京在住の若いグループが、占領に対する抵抗運動を組織し、­最終的に
侵略者を追い出します。この映画は、幸福の科学が資金提­供しました。

幸福の科学は、普遍の真理の普及によって、すべての­人類が救われると
信じています。「日本は、他国に侵略する可能性­のある軍隊をますます
増強させている国に囲まれています。日本人­は、これについてあまり認識
していないので私たち幸福の科学が日­本にこの状況について警告し、
警鐘を鳴らしているのです。」
 
映画のプロデューサーは、特に特定の国を指しているわけではない­と
言っています。「この映画を観た人は中国のことだと思うかもし­れませんが、
それは自由です。また北朝鮮のことだと思う人もいる­かもしれません。
それはわかりません。それは、見た方にお任せし­ています。」
 
観客は、映画のメッセージに強く共感しているようです。
この映画­は、今週の日本国内の興行成績ランキング第四位に入り
150万ド­ル以上の収入を上げています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ザ・リバティwebから

世界最大の国際通信社ロイターが8日、映画「ファイナル・ジャッジメント」
の映像と里村英一・幸福の科学専務理事のインタビュー映像を全世界に配信した。
 
 
配信映像では、映画「ファイナル・ジャッジメント」の抜粋映像を流し、
キャスターが「新世代の宗教団体が、この映画で、日本が侵略される
可能性があることを警告しています」「この映画は、幸福の科学が
資金提供しました。幸福の科学は、普遍の真理の普及によって、
すべての人類が救われると信じています」と英語で紹介。

続きーーー
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4428

 

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50年前の「大飢饉」は餓死者数千万、でも南京大虐殺より扱いが軽いのはなぜ?―中国

2012-06-15 00:01:39 | 日記

一度捏造するとさらに捏造が必要になる

やがて化けの皮がはがれて事実に負けるのだ。

Livedoor ニュースより

2012年6月12日、中国在住の日本人コラムニスト・加藤嘉一氏が「南京大虐殺の真相については不明」と発言し、物議を醸している問題を受け、米デラ ウェア大学で教える中国の歴史学者、程映虹(チョン・インホン)氏が「南京大虐殺と『3年大飢饉』をどう比較する?」と題した記事をブログサイト・網易博 客に掲載した。以下はその内容。

加藤嘉一氏の南京大虐殺に関する発言をきっかけに、中国のネット上ではこんな論争が巻き起こっている。「中国人は『大飢饉』を否定できるのに、なぜ日本人が南京大虐殺を否定してはいけないのだ?」と。

わ ずか数年で経済的に米英を追い越すことを目的に毛沢東が推進した「大躍進」政策。だが、1959年~1961年の3年にわたる自然災害も重なり、結局は多 数の餓死者を出すという大失敗に終わる。その具体的な数について、中国では1500万人~3000万人とされているが、香港大学歴史学部のフランク・ディ ケーター教授は著書で4500万人と指摘している。

中国では最近、中国共産党機関紙・人民日報甘粛支社の林治波(リン・ジーボー)支社長 が、この「大飢饉」の存在自体を否定し、物議を醸したばかり。これを受け、ネット上では「だったら、日本が南京大虐殺を否定してもおかしくない」「我々も 歴史を改ざんしているのに、なぜ日本が教科書を改ざんしてはならないのか。まずは、自分たちから歴史と正しく向き合うべきだ」との声が噴出している。

南 京大虐殺と「大飢饉」は全く別の歴史問題だ。外部からの侵略と政府の失策という大きな違いある。だが、国民には「知る権利」がある。どちらも真実がはっき りしていないという意味では、この2つを同じ問題として論じても何の問題もない。中国政府は南京大虐殺に関してはあれほど積極的に国民の「知る権利」を満 たそうとするのに、「大飢饉」に関してはひたすら曖昧な態度を取り続けている。

よく考えてみてほしい。70年前に外敵が侵入し、30万人以上の同胞が殺されたことを忘れないようにと毎年記念式典が行われるのに、50年前の平和な時代に中国全土で数千万の同胞が餓死したことでは、なぜ記念式典の1つも行われないのだ?

これは簡単な算数の問題である。政治や歴史に絡めて考える必要はない。これほど大騒ぎするほど歴史問題を真面目に考える民族であれば、こんな簡単な算数の問題にてこずるわけがないだろう。(翻訳・編集/NN)

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