理想国家日本の条件 さんより転載です。
韓国を直撃か? ポスコ、インドネシアで大爆発事故
韓国の製鉄会社ポスコのインドネシア工場が爆発炎上
転載、させていただいた記事です
今月の19日。韓国の裁判所が、韓国の製鉄会社ポスコが仕掛けた
産業スパイ活動により盗まれた、新日鉄住金の「方向性電磁鋼板」の特許を
認定しないという、異常な判断が下されました。
産業スパイ活動を合法化するような判決であると同時に、国際的な
慣習よりは自国の都合を優先する韓国国内の独善的な司法システムに
対して、多くの疑問がなげかけられています。
http://blogs.yahoo.co.jp/mikiowing/16112684.html
そのポスコが、インドネシアに建設した一大製鉄所が爆発炎上した模様です。
http://www.indopos.co.id/2014/02/blast-furnace-krakatau-posco-meledak.html#.UxHWVuN_uuK
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インドネシア・チレゴンより
爆発事故は今月22日土曜の未明に、クラカタウ・ポスコ高炉一貫製鉄所で
再発した。クラカタウ・ポスコ高炉一貫製鉄所は、韓国の浦項製鉄会社
(ポスコ)とクラカタウ製鉄(インドネシア)とにより設立された合弁会社である。
この製鉄所で火災に引き続く大爆発があった模様。
現地によると、爆発は2回、現地時間の午後12時30時と午後3時までに発生した。
爆発炎上するクラカタウ・ポスコの高炉
爆発事故の衝撃は、人々の暮らすチャイワンダン地区にも及んだ。
この地区の住民は、爆発音が巨大なものであったことを述べた。
爆発の衝撃は、家を振動させた模様。
住民は「私は、爆発を聞いて本当にびっくりしました。
爆発音が、どこからのものか確認するために慌てて家を飛び出した。」と語った。
多くの住民からの目撃情報によると、爆発音に続いて、高い火柱が
登るのを目撃したとのこと。住民の一人は「高い炎を見て、私はすぐに
工場で事故があったと知った。製鉄所の生産は1ヶ月前から始まっていた事
を知っていたので、爆発は工場のものだと直感的に思った。」と語った。
炎上するコークスの貯蔵庫。2000tの備蓄してあったコークスが焼失した模様
シハブディン地区、またはチャイワンダン地区に住んでいた住民の何人かは
入院している模様。
患者のシハブ語った所によると、「私の携帯電話は、無事を確認するために
何回か電話がかかってきた。私は1月1日から、この工場で働いていた。」
現地当局によると、目撃者の証言や、調査の結果、今回の爆発は、
シェル高炉(鉄の溶解炉)で発生したと結論付けられている。
以前、この高炉からは、漏れが発生して生産が中断していた。
当局の担当者は、事故後、1月1日から生産が開始されていたが、同じ状況が
発生したことから、ポスコによって修理が行われており、その工程中に爆発が
発生したことを説明した。
爆発の原因は、以下のとおりと見られる。
技術者が清掃が困難な高炉シェルの中に、鉄の塊が残置されているのを
発見した。技術者は、高炉を加熱して鉄の塊シェルを溶融することにより、
残置されていた鉄を取り除こうと考えた模様。
この技術者は高炉内に水分があることを事前に把握していなかったため、
高炉の加熱により、水蒸気爆発が発生したのが今回の事故の原因とみられる。
情報によると、今回の事故により死者は発生していないが、怪我人が
数人発生している模様である。
(JPNN /クイ/デル/ BI)
−−−−−−−−−−−−−−(抜粋終了)−−−−−−−−−−−−−
韓国が海外で行った巨大プロジェクトは、何かしらの欠陥を伴う事が多い
ことはよく知られています。
例えば、マレーシアのクアラルンプールにあるペトロナスツインタワー
ですが、韓国ゼネコンが建設したタワー2は設計時に想定していなかった
傾斜が発生しているといわれています。
また、パラオにある「KBブリッジ」ですが、パラオ政府の入札に対して、
日本の半額で応札した韓国ゼネコンが建設した橋は、耐用年数の1/3で崩落しました。
こういった例は、調べればいくつも出てきます。
今回は製鉄所での爆発でしたが、韓国政府は国策として「原子力発電所」や
「鉄道」の輸出も行っています。こうしたものは大丈夫なのでしょうか。
「ものづくり」という面で、韓国のクオリティーに不安と疑問を感じ
ざるを得ません。
韓国に進出している日本企業はたくさんありますが、技術を奪われた上に、
海外で事故があった場合には「日本の技術で失敗した」などと言われない
ように、気をつけて頂きたいものです。
http://blogs.yahoo.co.jp/mikiowing/16137918.html?from=relatedCat
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国際政治(9) 韓国を直撃か?
ポスコ、インドネシアで大爆発事故
http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/d14aee9cb429a6c029b9b10ebd35aaad
なぜか、あまり報道されていないことなのですが、韓国最大の製鉄会社
ポスコがインドネシアとの合弁事業で建設したばかりの製鉄所で大規模な
爆発事故を起こした模様です。
おそらく、この事故は、韓国という国家そのものの危機に直結するものになるようです。
中略
これらの問題について、韓国の内部事情に詳しい情報筋の見解を
求めましたところ、以下のような回答が返ってまいりましたので、
お伝えします。
・ポスコのインドネシア製鉄所事故は、かなりの事故だったようです。
・発表されていませんが、死亡した人も含め複数の人が事故により
怪我をしているようです。
・ポスコの広報や、韓国政府ははっきりとしたことを発表していませんが
、修理には建設費用の60%に当たる費用がかかる見込みのようです。
・これは単に一企業の倒産というような問題ではなく、国家そのものの破綻に
つながりかねない問題となっているようです。
・ポスコの製鉄技術はもともと日本の技術によるものです。
・しかしポスコはその技術をそのまま模倣したり、特許権のある日本の技術を
不正に使うなど従来から問題があったようです。
・世界の製鉄のシェアーをポスコが握りたい気持ちはわかるのですが、
日本の技術によって成長できたと言うことを忘れ、さらには社内的にも
利権争いのような問題も内包しているようです。
・つまり、そのあまりにも強欲な事業展開のため引き起こされた事故と言えそうです。
・韓国は自動車メーカーの凋落、電機メーカーの失速に加え、国家的な事業である
鉄鋼生産にも解決のめどさえ立たない状況となっています。
・日本の自動車メーカー各社も、安定供給や品質の問題で、
ポスコからの部品の導入については見直しや、慎重な見方をし始めているようです。
・従来はポスコに日本の製鉄会社の技術が入っていることで、
ポスコからの鉄鋼を使用していましたが、今後は日韓の関係の悪化に
伴い微妙な段階に入ってくるようです。
・韓国の対日攻撃キャンペーンも、国家の存亡がかかっている
財政状況ではかすんでくるようです。
・
韓国の製鋼会社「ポスコ」による特許侵害。
韓国の裁判で新日鉄住金敗訴。
韓国企業と係るとろくなことがありません。
企業は非韓三原則を守るべきです。
http://blogs.yahoo.co.jp/mikiowing/16112684.html
産業スパイを正当化した韓国当局