あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

多くの日本兵を救った精強「台湾高砂族」

2014-03-06 01:10:51 | 日記

理想国家日本の条件  さんより転載です。

多くの日本兵を救った精強「台湾高砂族」

  

日本兵に届けるという任務を遂行しようと・・

食糧を背負ったまま餓死している青年。

衝撃だった・・

本当に誇り高い人達だ・・・・。


多くの日本兵を救った精強「台湾高砂族」─日本の南洋戦略10

 

転載、

台湾の高砂族志願兵からなる部隊である。
7度にわたって編成され、合計1,800-4,000名の原住民が参加したと考えられている。

当初1,000人の募集に対して40万以上の志願があり、倍率は400倍以上となった。

自らの血で志願のための嘆願書を書いたものも多く、落選した者は悔しさの
あまりその場で泣き崩れたりしたという。

伝統的な生活を営む高砂族の勇敢で純朴な性質や、耳が良く、夜目が効き、
素足で音も無く夜の密林を駆け巡ると言われる程の身体能力の高さが、
東南アジアの密林地帯において有用な戦力になると期待された。

一部の部族には首狩りの風習が残るなど勇敢であること、

強きことは原住民に取って美徳であった。


(wiki)

 

 動画、知りませんでした。

台湾を、ますます好きになりました。

こういう話は、知らない人がいると思いますので、ぜひ拡散したほうがいいと思います。

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「民主党政権下で、日中の平和な未来を夢見ていた」 NHKの"看板"を霊査する 

2014-03-06 01:05:56 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

「民主党政権下で、日中の平和な未来を夢見ていた」

 -NHKの"看板"を霊査する クローズアップ国谷裕子キャスター

2014.02.28

「民主党政権下で、日中の平和な未来を夢見ていた」 -
「クローズアップ国谷裕子キャスター─NHKの看板を霊査する─」
 - 大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート

2014年4月号記事 Liverty Webより

 2月4日 幸福の科学総合本部

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」
(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から
、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 
クローズアップ国谷裕子キャスター

NHKの"看板"を霊査する Liverty Webより

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7437

大川隆法著  幸福の科学出版

 NHKの看板番組の一つ「クローズアップ現代」。その内容は、NHKの偏向報道の
象徴とされることが多い。一例として、学校における国旗掲揚を否定的に捉えたり、
天安門事件での中国政府による若者たちの虐殺を否定したりしたことがある。

 同番組キャスターを務める国谷裕子氏の守護霊を呼び、NHKの根底に流れる
「思想・哲学」を探った。


安倍政権の“圧政"を批判し中国とは平和を築きたい


「クローズアップ現代」国谷氏の守護霊は「マスコミは、政府が圧政的な面を
見せ始めたら批判記事を書くのが存在根拠」と語りながら、中国については、
悪い軍事国家に見えないように支援したいとの本心を吐露した。

 民主党政権下で中国と仲良くなり、「(日中の)平和な未来ができる夢を持っていた」
とも述べた。他にも貧困層や、社会的に虐げられている人に救いの手を差し伸べたい
という願いを持っており、鳩山由紀夫元首相の政策に共鳴するものがあるようだ。

 また守護霊によれば、国谷氏は過去世で戦争に反対する短歌や小説を書いていた
著名人だった。政治的確信から「反戦」を唱えていたわけではないというが、
家族や身近な人が亡くなる戦争は避けたいと思っていたとのこと。

「外交の失敗や世論の持っていき方次第で戦争が起きたりすることがあるので、
何とか防げないか」と、先の大戦のような“過ち"を繰り返さないようにと
願っているという。


 だが、悪意を持った国に無防備なら、結局自国を戦争に巻き込むことになる。

真に平和を願うなら、マスコミ人として善悪の判断を正しくなすべきだろう

 

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女優・菅野美穂さんの「霊言本」が全国発売! 夫・堺雅人さんの「霊言本」と読み比べ、楽しみ2倍!!

2014-03-06 00:50:54 | 日記

ザ・リバティーweb   より

女優の菅野美穂さんと、俳優の堺雅人さんが結婚するというニュースが日本中を駆けめぐったのは、2013年3月。その前年の12月に公開された時代劇映画 「大奥~永遠~(右衛門佐・綱吉篇)」での共演をきっかけに交際を始めた2人は、13年4月、交際3カ月で入籍。テレビや新聞で「超ビッグカップル」と報じられた。

 

結婚が報じられる前の12年冬、5代将軍・綱吉が女性で、大奥にいるのが男性たちという男女を逆転させた映画「大奥」についてインタビューを受けた2人は、こう話している。

 

菅野さん:「わたしはミスキャストじゃないかなあと思ったんですけど(笑)。将軍の役ができるなんて、この男女逆転版『大奥』でしかあり得ないので、存分に楽しんじゃおうという気持ちもありました」

 

堺さん:「ミスキャストだなんてとんでもない! 僕は綱吉には爛(ただ)れた美しさというか、妖艶さといったイメージを抱いていたんですが、それは菅野さんでなければ出せなかったと思う。本当に底知れぬ力を持ったスゴい女優さんだなあと思いました」(シネマトゥデイHPより引用)

 

当時すでに、堺さんから菅野さんへの「アタック」は始まっていたようだが、インタビューを通じて「告白」しているようにも感じられる。

 

その堺さんの守護霊のインタビュー本が2月10日に、『堺雅人の守護霊が語る誰も知らない「人気絶頂男の秘密」』(大川隆法著)と題して発刊された。だがそれに続いて、3月6日、『魅せる技術女優・菅野美穂 守護霊メッセージ』が全国の書店で発刊される。

 

菅野さんの守護霊は、自身を「憑依型の女優」と分析したり、「主役を取れる俳優の条件」などについて言及。また、堺さんとの結婚秘話や、地上で生きる菅野さんが「気配りの人」と評判である背景にどのような「心」があるのか、そして、日本神道系のある神から霊流を引いていることなどを明かした。

 

すでに発刊されている、「堺さんの霊言本」と合わせて読むと、多くの人々をひきつける人気の秘訣や、テレビや映画では決して知ることのできない、2人の秘めた「思い」が伝わってくる。

 

芸能界のみならず、どの業界で働く人も「人をひきつける魅力」を身に付けたいはず。「芸能界」と「霊界」をつなぐ、菅野さんと堺さんの霊言本で、あなたもその魅力を手に入れることができるだろう。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『魅せる技術 女優・菅野美穂 守護霊メッセージ』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1111

 

同書アマゾン紹介ページ

http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863954433/liberty0b-22/

 

幸福の科学出版 『堺雅人の守護霊が語る 誰も知らない「人気絶頂男の秘密」』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1094

 

【関連記事】

2014年3月号記事 大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート 「勝利の女神が乗り移ってきた」「〈人気絶頂男の研究〉─塚原卜伝・半沢直樹・リーガルハイ─ 『堺雅人 守護霊インタビュー』」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7273

 

2014年2月9日付本欄 人気絶頂男・堺雅人の守護霊からの「倍返し」? 塚原卜伝、リーガルハイ、半沢直樹で大ブレーク中

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7353

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日本政府がニューヨーク・タイムズに抗議 もっと本質的な抗議が必要だ

2014-03-06 00:47:02 | 日記

ザ・リバティーweb  より

菅官房長官は4日午後の記者会見で、社説で「安倍首相の歴史修正主義」と批判した2日付米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT紙)に対して、「事実誤認がある」と抗議したことを明らかにした。

 

NYT紙は、安倍首相の「国家主義」が日米関係の深刻な脅威になっていると指摘。「首相らは、南京大虐殺は起きていなかったと主張している」「米国政府が首相の靖国神社参拝を牽制していたにもかかわらず、首相は参拝した」とし、首相の歴史観に苦言を呈した。

 

これに対し、日本政府は、「南京大虐殺はなかったなどと、首相は一切言っていない」として、「著しい事実誤認がある」と抗議した。「1937年の南京入城後、非戦闘員の殺害または略奪行為があったことは否定できない」という従来の見解を改めて説明し、火消しに走った。

 

しかし、NYT紙の指摘は誤ったものであるのと同時に、日本政府の対応も「南京大虐殺があった」とする中国の主張を認めているかのような誤解を国際社会に与えかねない、という点で看過できない。

 

中国は、1937年12月13日に旧日本軍が南京を攻略した後、数週間にわたって30万人の一般人・捕虜を虐殺したと主張しているが、東京裁判で証言したアメリカ人宣教師は、殺人を目撃した件数を「たった1件です」と答えている。また、南京攻略後、3週間で治安やライフラインが復旧し、1カ月後には陥落前 の20万人から、人口が5万人も増えている。

 

これらの事実からも分かるように、「南京大虐殺」は、東京裁判で日本を悪魔の国に仕立て上げるためのプロパガンダ(政治的な意図を持った宣伝)だった。現在の日本政府も、「30万人の大虐殺」を認めているわけではなく、「南京における民間人や捕虜の被害は、ゼロではなかった」という立場だが、今回の抗議の表現では誤解を招くだろう。慰安婦の強制連行と同じく、「そのような歴史的な事実はない」と断言すべきである。

 

また、中国人部隊による日本人虐殺が行われた1937年7月末の通州事件や、大量の民間人が殺害された東京大空襲、推計20万人以上が亡くなったとされる 広島・長崎への原爆投下を、NYT紙はどのように評価するのだろうか。このような視点で見ると、同紙をはじめとする欧米メディアの報道姿勢は、明らかに公平性を欠いていると言えよう。

 

さらに、昨年末の首相の靖国参拝に関する誤解も解かねばならない。当時、安倍首相は談話にて、「二度と戦争の惨禍に苦しむことが無い時代をつくらなければならない。アジアの友人、世界の友人と共に、世界全体の平和の実現を考える国でありたい」と誓った。

 

その証左として、靖国神社の昇殿参拝のみならず、同神社の境内にある「鎮霊社」にも、首相として初めて参拝した。ここには、西南戦争で賊軍として死した西郷隆盛や旧日本軍と戦った外国人兵士を含む、世界のあらゆる国の戦没者が祀られている。こうしたことから考えても、首相の参拝は「国家主義」という短絡的な言葉で形容できるものではなく、「自由と民主主義」に基づく「世界の平和」を祈る行為と言える。

 

安倍首相は、本心では河野談話や村山談話などの「歴史の見直し」に着手したいが、国内外で多くの課題を抱えているため、発表するタイミングを見計らっているのだと信じたい。そうだとしても、現在のみならず、過去や未来の日本に責任を持つ首相や官房長官は、もっと本質的な「抗議」を行い、日本の誇りを取り戻さねばならないはずだ。(HS政経塾 森國英和)

 

【関連記事】

2014年2月27日付本欄 「米議会調査局『安倍氏の歴史観は米国とぶつかる』 しかし、改めるべきは米国の歴史観」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7461

 

2014年1月24日付本欄 「『靖国参拝もうしない』米が日本に保証を要求 “たちの悪い”同盟国の内政干渉」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7292

 

2013年12月27日付本欄 「靖国参拝に米政府が『失望』 誤った歴史観に惑わされるな」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7149

 

2013年9月号記事 「欧米にこそ歴史見直しが求められる(ウェブ・バージョン) - 編集長コラム」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6407

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韓国 反日デモの映像にアンネ・フランクの写真を踏んでいる韓国人が確認される…韓国「日本の工作ニダ」

2014-03-06 00:00:14 | 日記

保守への覚醒   さんより転載です。





★「朝鮮人は歴史を知らないゴミだ」…日本ネチズン「アンネの日記毀損犯は韓国人」

日本人が先月東京都で発生した『アンネの日記』の毀損事件で、犯人は韓国人だと主張している。日本ネチズンたちは巧みに編集した反日デモ隊の映像と写真を流布して、朝鮮人はナチをかばう陰湿で卑劣な人種だと馬鹿にしている。

日本の有名コミュニティに3日、「アンネ図書破壊工作、やはり韓国の仕業だった。過去にアンネを踏み付けるデモを行った」という文章と映像が上って来た。写真と映像には反日デモ隊が日本の過去史歪曲とナチをかばう発言を責める場面が写っている。

デモ隊は当時、アンネ・フランクの顔と×表示された安倍総理の写真が付いたプラカードを使用した。デモは安倍総理の写真が付いたプラカードを壊パフォーマンスで終わりにしたが、文章を書いた日本ネチズンは巧みにアンネ・フランクの写真を踏む場面をキャプチャして流布した。

映像を見た日本ネチズンたちは、「思った通りだ」と言いながら怒った。写真と映像が上ったコミュニティでは、「状況を直視できる日本人なら、犯人が朝鮮人 というのは見抜いていた」、「日本人に陰湿な攻撃しようと必死だな」、「本当に朝鮮人は歴史を知らないゴミだ」などのコメントが数百件続いた。

消息に接した韓国ネチズンたちは、「悪意を持って巧みに撮影した映像に嫌韓感情が酷くなる」、「どんすればこのように犯人を韓国人に追い込めるのか」、「朝鮮人と言う日本人は、現在が1930年代だと思ってないか」、「このような誤解は国家的なレベルでもいい事ないのになぜこんな事を」という反応を見せた。

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=005&aid=0000632588(韓国語)

(中山成彬氏の河野談話見直しを求める国民運動署名PDFのダウンロード)http://nakayamanariaki.com/pdf/20140220.pdf



おいおい、これ、バ韓国人らがマジに踏んでるじゃないか…。





どう考えても韓国人の脳内構造は謎だ。


どうして安倍首相叩きのデモにアンネ・フランクの写真が登場するのだろか。朝日新聞の影響を受け「安倍の右傾化で日本の排外主義が助長されている」とでも言いたいのか…。


日本人はユダヤ人には何の悪感情も持っていない。まして日本には「アンネの日記」を共感をもち読んできた風土がある。そのような書物を大量に破るような所業をまともな日本人がするはずが無い。


今、日本人が怒っているのは、露骨な「反日」や「侮日」を繰り返し、官民そろって国際社会に日本をおとしめる虚偽の宣伝をする韓国人や支那人に対してだ。


しかし韓国人は、日本を侮辱するデモで、アンネ・フランクの写真を地面に置き踏みつける行為がごく自然にできてしまうのだ。





それがばれて批判されると、「日本人の韓国人を貶める工作ニダ」とくる。最終的には、韓国人お得意の「悪い事をする時は“日本人”と言うんだよな」という結論になるようだ。


アンネ・フランクの写真を踏みつける行為は、何と韓国人らしいリアクションなのであろうか!


有難うよ韓国人。「韓国と韓国人とだけは死ぬまで関わり合いたくない」とまた再確認させてくれた(笑)。


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菅長官、朴槿恵に「検証は必要だ」と河野談話検証批判に反論…日韓合作の“政治文書”突き崩しへ

2014-03-06 00:00:10 | 日記

保守への覚醒   さんより転載です。





★菅長官「河野談話の検証は必要」 日韓合作の“政治文書”突き崩しへ

慰安婦問題をめぐる韓国の反日攻勢が激しさを増す中で、安倍政権の反撃が本格化した。3日には菅義偉官房長官が、慰安婦募集の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話について「検証は必要だ」と述べ、検証に反発する韓国政府に反論。同日夜には談話見直しを求める国民大集会も開かれるなど、日韓合作の“政治文書”を突き崩すための地ならしは着々と進んでいる。
 
菅氏は3日の記者会見で「石原信雄氏は韓国に配慮する形ですり合わせが行われたのではないかと推測した。どのような形で行われたかどうかを含め、さすがに検証する必要がある」と述べ、談話の作成過程を検証する必要性を強調した。
 
河野談話をめぐっては、作成当時に官房副長官として責任者だった石原氏が先月20日の衆院予算委員会で、作成過程で日韓両政府の間ですり合わせがあった可能性を指摘。これを受け、政府は検証チームの設置を表明している。
 


菅氏は河野談話を継承する安倍政権の姿勢と、談話の検証が矛盾しているとの指摘について「全くない」と述べているが、一連の作業が談話見直しに向けた環境整備であることは確実。
 
そもそも、慰安婦募集の強制性を示す資料は発見されておらず、談話の元となった元慰安婦16人への聞き取り調査も「裏付けは行われていない」(石原氏)。そのうえ、談話の内容自体も韓国政府の修正要求を受け入れて作成されたことが明らかになれば、談話が歴史的事実とは関係ない政治文書であることが明らかになる。
 
これに対し、朴槿恵大統領は1日、就任後の演説で初めて慰安婦問題に言及するなど、防戦に必死となっている。米政府内には韓国の主張をそのままうのみにする傾向が強い。安倍政権が進める反撃は、真実を一つ一つ明らかにし、談話の正当性がないことを明らかにする作業に他ならない。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140304/plt1403041531001-n1.htm

(中山成彬氏の河野談話見直しを求める国民運動署名PDFのダウンロード)http://nakayamanariaki.com/pdf/20140220.pdf






日本維新の会は3日夜、慰安婦募集の強制性を認めた「河野洋平官房長官談話」の見直しを求める国民大集会を東京・永田町の憲政記念館で開いた。


維新国会議員約10人を含む約500人が集まる中、桜田義孝文部科学副大臣も駆け付け、「真実は一つ。皆さんと心と考え方は同じだ。一生懸命応援する。頑張ってほしい」と賛同する意向を示した。

 
先の衆院予算委員会で、談話作成にかかわった石原信雄元官房副長官に質問した山田宏衆院議員は「自民党内にも検証の抵抗勢力がいる。連立与党の公明党幹部 は、河野談話の検証は必要ないといっている。これは韓国大統領の言葉だ。どんどん検証すべきだ」と述べ、公明党を牽制した。

<関連動画>

「河野談話見直しを求める国民大集会」日本維新の会・中山成彬衆議院議員挨拶
【現場速報】河野談話見直し集会 山田宏衆議院議員演説編
「河野官房長官談話の見直しを求める国民大集会」田母神俊雄元空幕長挨拶






石原信雄氏から談話がいかにずさんか証言してもらえば、「旧日本軍が女性を強制的に連行し、慰安婦にした」などと、いわれのないことを韓国や支那に非難される筋合いはなくなると踏んだ山田宏議員。


山田議員は粘り強く自民党と水面下で交渉を重ねた結果、二階俊博予算委員長が石原氏に直接電話を入れ国会招致が実現した。


2月24日の予算委での質疑が終了後、安倍首相が山田議員に声を掛けるシーンがあったと言う。


山田議員は、首相から「FNNと産経新聞の合同世論調査で談話見直しを求める声が6割もあった」と聞かされ、談話の検証を政府が行う道が開けたことを「山田さんの質問の成果ですね」とねぎらわれた。


山田議員は感無量の様子で「首相、私が委員会でいった通りにわれわれの要望を前進させてください」と頭を下げると、安倍首相はしっかりとうなずいたと言う。


その後の政府の対応は電光石火のようだった。菅官房長官は2月28日の記者会見で、有識者らによるチームで談話を検証し、結果の一部を国会に提出する考えを示した。


予想通り、韓国の朴槿恵は談話の検証に危機感を露わに日本を批判した。


しかし菅長官は一歩も譲らず、現在政府は河野談話を継承する立場だが「石原信雄氏は韓国に配慮する形ですり合わせが行われたのではないかと推測した。どのような形で(すり合わせが)行われたかを含め、きちんと検証する必要がある」と突っぱねた。


ところが、談話見直しの動きに水を差す勢力が、自民党内にいることも事実だ。党内の親韓国・親支那のリベラル系の議員らである。





ある国対幹部の一人は「歴史認識なんて検証するのは難しいんだ。めんどくさい話を国会に持ってくるなよ。寝た子(韓国)を起こすようなことはしないの!」と言い放ったと言う。


ここでも「真の敵は内(自民党)にあり」である。創価学会・公明党と考えを同じくする、自民党国対幹部の親韓国・親支那議員らの検証妨害工作には要注意である。彼らは韓国や支那に情報を漏らす工作員でもある。

 
談話の検証に慎重な姿勢を崩そうとはしない自民党国対にしびれを切らし、それならばと官邸自らの主導で検証作業に入ろうと動き出したのである。首相のブレーンで固めている官邸からは情報が洩れる心配もない。


月刊正論4月号
月刊正論4月号


さて、歴史を使った支韓の対日攻勢を、「歴史戦争」と名付けて特集した「月刊正論」の4月号。


京都大学名誉教授・中西輝政氏は「ある国から歴史問題を突き付けられたときは、『歴史を考えてはならない』ということであり、常に裏に隠された本来の動機を考えるべき」と指摘する。


「支韓は、外交の道具として歴史を持ち出しており、その論理に便乗し日本人が反省するのは利敵行為だ」と断ずる。


筑波大学教授・古田博司氏は、歴史の暗黒面に韓国が引き込まれつつあると考察している。歴史の暗黒面とは、支那や北朝鮮を支配する「東洋的専制」のこと。古田教授は「韓国を助けるために手を差し伸べれば、溝の向こう側に引きずり込まれる」と指摘する。


評論家・田久保忠衛氏は、「米国が靖国参拝に“失望した”と表明したことなどは、支韓の戦果といえる」とし、国際政治で退潮傾向を見せるオバマ政権下の米国が、日本に味方しなくなる可能性に警鐘を鳴らす。





まさに、これまで「河野談話」や「村山談話」などで、歴代の日本政府が繰り返した根拠のない謝罪や反省の過ちは「(支韓との)歴史戦争の敗北」と位置付けるべきである。


日米韓の協調と言う大義名分を翳す米国の内政干渉などには屈せず、ただ「日本を売り飛ばした談話」の真実の検証作業に邁進してもらいたいものである。


国会に参考人として呼ばれた石原信雄氏は、証言後、記者団に「政府も日韓関係があり、真相解明は厳しいだろうなあー。私は談話を見直すべきだとかいう立場にはないが、批判を受けるなら河野洋平氏と一緒に受けます…」と申し訳なさそう語り、国会を後にしたと言う。


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