あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

集団的自衛権ってなんだ?

2014-03-21 00:20:05 | 日記

「世界に誇れる戦争放棄の憲法」といばる左翼。

世界から蔑視される原因なんですがね。

金と票と女の匂いのする政治家を駆逐するためにも

幸福実現党が出ているのです。

 

理想国家日本の条件   さんより転載です。

集団的自衛権ってなんだ?

2014-03-18

軍事評論家=佐藤守氏のブログ日記から転載

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20140318/1395114478


■集団的自衛権ってなんだ?

春の兆しを感じる16日お昼、靖国神社に出向いた。

一の鳥居を入ってすぐ右には、「戦没者に水を捧げる母の像」が立つ
「慰霊の泉」があり、銘板には「戦没者の多くは故国の母を思い、
清い水を求めながら息を引き取りました…」と書かれている。

奉納者は「東京キワニスクラブ(明治百年記念)」とある。
キワニスクラブとはロータリークラブやライオンズクラブと同様、
国際的社会奉仕団体でキワニスとは、「みんなでやろう」という
アメリカ・インディアンの言葉だと言う。

 

≪慰霊の泉≫

 

この日は恒例の骨董市が開かれていて境内は賑っていたが、
拝殿前には10mほどの参拝者の列が出来ていて驚いた。

講演会の準備もあるので“割り込み”たかったが、そんな雰囲気では
ないので、荷物を置いて戻り列の後ろに着いた。

平日なのに荘厳で、皆さん粛々列に並び礼拝している。
係員が「横に開いてください」というのだが、ほとんど無視、
一歩斜め前に出たのは私くらいだった。

午後からは小春日和になったが、「嗚呼、神風特別攻撃隊」という
この6月に上梓予定の本のダイジェストを、80名近くの皆さんが
2時間以上も熱心に聞いてくれた。中にはスクリーン上の画像を
撮影する方もいてスクリーンが小さいので恐縮した…

若者の参加者が目立つようになったことが嬉しく、長野から駆けつけて
くれた方もいて、村山談話や河野談話という“虚構”を崩すためにも、
どんどん発言していくべきだと痛感した。

 

昨日は一日休息?し、バーゴラや、雪で曲がったオーニングの修理を
したが、木々のつぼみは膨らんでいて、バラには既に小さな葉っぱが
顔を出していた。春は近い!
ところが、夜のニュースを見ると、いやはや、世界情勢が危機に
瀕しつつあるというのに、わが国は実に“平和”で極楽とんぼが飛び交っている!

どうして日本の政治屋はこうもだらしなくなったのだろう?

18日発売の「新潮45」には「政治家の耐えられない軽さ」
「軽はずみな発言、口先ばかりの正義。日本の政治家はいつから
こんなに軽薄になったのか」特集があるようなので、
さっそく買って読むつもりだ。

 

 

インターネット上で、歴代日本国首相に関する画像を求めたら、
最近の首相の顔写真がなく、代わりに「土鳩」「カイワレ大根を
頬張る菅という男」「狸の置物」の画像が貼られていたので
思わず笑ってしまったが、国民はよく見ているものだと感心した!
上記3人が誰とは言わないが…

ところで未だに政治屋と一部マスコミには「集団的自衛権」の
意味がわからないらしい。

癌で体調を崩しているという法制局長官の揚げ足を取ることが
「政治」だと勘違いしている輩には、
一度クリミア半島へ視察に行って来いと言いたい。

その昔湾岸戦争が起きた時、私は三沢基地司令だったが、夕食に
招かれた大佐宅で、ペンタゴンから来た大佐が「ミスター海部は金は
出すが自衛隊は出さないといった。協力するのは同盟国の当然の義務だろう。

原因は“マッカーサー憲法か”」と言ったので
「我々日本人は連合国司令官マッカーサー元帥を尊敬している」
と言ったら、「マッカーサーは国際条約違反して、
占領国に憲法を強制した。しかしそれよりも日本は独立したのだから
なぜそれを破棄しなかったのか!」と言われて困ったことがある。

彼らは空軍将校(海軍大佐もいたが)だから、陸軍、特にコレヒドール島
から自分だけ逃げ帰ったマッカーサーを軽蔑していることがアリアリだった。

これはその頃の米国国内紙に出た漫画だが、日本人として実に悔しかった。

今もどれくらいの日本人が悔しさを感じるだろうか?

 ≪1991年1月15日付:スタンダード・エグザマイナー紙≫

 

この頃から日本の「安保ただ乗り」には、夫人方さえ憤りを表明
していたのだ。円高になっていたこともあり、窮屈なつましい生活を
余儀なくされつつある米人家族に比べて、バブルで態度がでかい
成金ジャップを“僻んで?”いたことも背景にはあった。

今、民主党政権のバラク・フセイン・オバマ・ジュニア大統領が、
同盟国・日本をまるで植民地同様に扱い、内政干渉する根源は
この頃からあったのだ。

然しその後の日本政府は、一向に反省することもなく永田町で
低俗なワイドショーを繰り広げ、中には姑娘に子供を作らせる
首相さえ出現した。

上海でも北京でも、台北でも「お宅の龍太郎先生…」と、
軽蔑のまなざしを向けられて辟易したものだ…。

 

今朝の産経一面の
「集団的自衛権 第1部 欠陥法制(2):サマワの現実、傍観した自衛隊に
「信頼できない」豪軍酷評、中国軍は強気に」を読むがよい。

とうとう記事になったか!という思いがして私は落胆した。

≪自衛隊が派遣された国連平和維持活動(PKO)などの国際平和協力活動のうち、
最も過酷だったのはイラク派遣(平成16~20年)だ。隊員は黙々と任務を
こなしたが、武器使用の制約により国際社会ではあり得ない対応を余儀
なくされた。

「陸上自衛隊幹部が式典に参加中、建物の外で警護にあたっていた
オーストラリア軍が暴徒に襲われた」

「陸自車両を警護するための打ち合わせに来た豪軍車両が、陸自拠点の
入り口で暴徒から攻撃された」

これは「そのときどうする」というシミュレーションではなく、
実際にイラクで起きた「事件」だ。

陸自はどう行動したか。2事例とも施設や拠点に引きこもり、傍観せざるを
得なかった。武器使用基準が国際標準より厳しく制限され、外国軍の隊員への
駆け付け警護は憲法で禁じられた武力の行使にあたるとされるからだ。

陸自はイラク南部サマワで給水や道路補修などの人道復興支援を行い、
豪軍は治安維持を担っていた。陸自が拠点の外に出る際は豪軍に警護され、
2つとも豪軍が陸自を守るための活動中に攻撃され、陸自は何もできなかった事例だ。

「国際活動に参加できる組織ではない」「ともに活動する相手として信頼できない」

 
豪軍の酷評が陸自の教訓リポートに残されている≫

当時の官房長官もこう指示していた。彼の実父は
「ハイジャック事件で拉致されている乗客を救う?為、超法規措置」
をとった人物として名高い。


≪「米兵をぞろぞろ歩かせるな」
16年3月中旬、福田康夫官房長官(当時)から防衛庁に指示が下った。
航空自衛隊は同月3日、イラクの隣国クウェートのアリアル・サレム飛行場を
拠点にイラクでの空輸任務を開始したばかりで、福田氏の指示は
空自C130輸送機で多数の米兵を運ぶのは控えろ、という趣旨だった。

 空自の空輸任務は、国連人員や救援物資を運ぶ人道復興支援向けと、
米兵らを運ぶ治安維持向けの2通りあった。空自OBは「米兵の輸送が目立つと、
憲法に違反する『他国軍の武力行使との一体化』と批判されることを
首相官邸は懸念していた」と振り返る。

実際は医薬品などの救援物資はわずかで、逆に米兵の輸送依頼は殺到。
米側は輸送をためらう空自に不満を爆発させたため、「これではもたない」
(指揮官経験者)と米軍人が乗降する姿を撮影されないよう
細心の注意を払い、輸送した≫

≪アリアル・サレムの警備も綱渡りだった。

日米豪韓が拠点とし、輸送機を防護するため各国5人ずつの20人編成で
共同警備を行っていた。他国軍の輸送機が武装勢力に襲撃されれば、
空自隊員も駆け付けるのは国際的には常識。

だが、集団的自衛権に抵触しかねないとして具体的な対処方針は定められず、
「最善の行動を取れ」という曖昧な指示で現場の指揮官に判断を丸投げ
せざるを得なかった。

「他国部隊は仕事を共有してくれると思っていたのに警護を求められ
仕事が増え、守っている自分たちが攻撃を受けても『見ざる聞かざる』。
自衛隊はアブノーマルで理解不能な組織だと扱われていた」

イラク派遣の全活動を把握する関係者はそう振り返る。そもそも自衛隊の
武器使用基準の制約や武力行使との一体化という概念自体が、他国には
理解できない。
逆に、陸自の派遣隊員は他国部隊から白い目で見られ、自尊心を傷つけられた。
法的な制約により士気は下がる要素しかなかった…≫

「己の無能を自衛官の血であがなう」日本の政治屋たちの、無責任さは
言語に絶しているといえる。これで「シビリアン・コントロール」
とは笑わせるじゃないか。

だから私は「超法規」を信じ「シビル・アンコントロール」だと放言してきた。

福田赳夫という当時の自衛隊最高指揮官が、自ら「超法規」行動を
とったのだから、その部下である司令官が、前例に学んでいけないと
いうことはあるまい。

だから尖閣にヘリコプターで降下して建造物を破壊する!と
語した当時の国民党空軍OBらに対して厳然たるスクランブル態勢をとったのだ。

しかし、その後一段落したら首になったが…

彼らは、「カネと票、それに女の匂いしか感じない連中だ」と
「新潮45」に書いてあることを期待している。

ところで口直しにと言っては何だが、お隣さんはでは既に「国共内戦」
が始まっている。クリミヤ情勢や、マレーシア機のミステリー—などに
うつつを抜かしていると、シナは人民の目を外に向ける傍若無人な行動に
出てこないとも限らない。「昆明事件後の中国政局 紐解く8つのポイント」
という大紀元日本の記事の一部を紹介しよう。

≪【大紀元日本3月17日】先月末に香港紙「明報」の前編集長が襲撃された事
件から、今月初めの昆明の無差別殺傷事件。中国の情勢に物々しい雰囲気が漂う。
一連の暴力事件は、習近平体制を崩すための江沢民一派の政変の一部分である
という情報を大紀元は入手している。周永康事件の行方のみならず、権力を
めぐる中国共産党指導部の闘争や、今後の中国の政局を紐解くには、
以下の8つのポイントに注目する必要がある。


1. 曽慶紅が「明報」に登場 同紙オーナーと江一派との深い関係

2. 腐敗カードは江一派を滅ぼす切り札にならない

3. 全人代会期中、習近平が妥協も江一派をけん制

4. 曽慶紅が暴力による政変を企む

5. 習陣営、江一派との即戦即決を迫られる

6. 曽慶紅が握っているもの

7. 王岐山が雲南省副省長にメス

8. 腐敗撲滅計画が調整へ≫

 

何が起きてもおかしくない空気が地球上を覆い始めているのだ。

わが国が急ぎなさねばならないことは、戦後70年間、党是であったはずの
憲法改正を先送りして無為無策のうち過ぎてきた「旧自民党」という
保守政権の不作為を改めることだ。

憲法改正まで一気に強行するのは無理かもしれないが、情勢が
混とんとしてきた今、せめて「米ロの仲裁を買って出る」位の勇気と
施策程度は、新自民党政権には無理なのだろうか?

結局金しか能にないのであれば「士農工商」が「商農工士」に逆転し、
侍精神が失われたということだろう。日本人の日本人たる価値は失われたのだ。

プーチンがオバマを制して優勢になれば、これに味を占めたシナの習政権は、
必ず尖閣を強襲するだろう。クリミアが前例になるからだ。
その時バラク・フセイン・オバマ大統領に“救援”を依頼する気か?

彼もそれほど勇気がある男だとは思えないが、わが国の身勝手さと
虫の良さは、世界中から顰蹙を買うだろう。

やはり力なき国は亡びるのだ。なけなしの自衛隊の戦力を、海外に派遣して
酷使するのならば、せめてその穴埋めくらいの増員はするべきじゃないか?

人員不足を穴埋めしてもらわないと納税者たる日本国民が困る。
国内で何か起きたらどうする気か?

自衛隊は日本国民の財産であって、外国の一民間機の行方不明如きに
派遣しても、集団的自衛権さえ発揮できない“実力部隊”として海外に
出すのは、なめられるばかりだろう。

政治屋の皆さんに伺いたい。

日米同盟関係を結んでいながら、互いに協力することを“認めらない”という
「集団的自衛権」ってなんですか?

それで尖閣有事の時には誰がどうする気ですか?


 

転載、させていただいた記事です

 

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南北統一へ向け韓国が「朴ドクトリン」発表へ 日米韓の連携が先だ

2014-03-21 00:00:10 | 日記

韓国の日本に対する泥棒政策を黙って見過ごす訳にはいかない。

国交断絶を覚悟して知らぬ振りをするべし。

韓国が北に統合されて核を持った敵国になるのを防げと言う意見もあるが、

現在の韓国が敵国に等しく、既に巨額の税金がつぎ込まれているのだ。

泥棒に追い銭をくれる代わりに、日本の軍備を増強した方がましであるし、

はっきりと敵国になれば、核武装すべしの意見が大半になるであろう。

 

ザ・リバティーweb   より

オランダのハーグで24日から核安全保障サミットが開かれるのに合わせて、日米韓3国の首脳会談が開かれる見通しが強まっている。韓国は、19日の国家安全保障会議(NSC)の中で参加の結論に達し、最終調整を行っている模様だ。

 

一方で韓国政府はこのごろ、北朝鮮との南北統一政策を最重要政策とし、取り組みを活発化させている。目立つのは、朴槿恵(パク・クネ)大統領自身の精力的な活動だ。

 

朴大統領は「統一はテバク(大当たり)だ!」というキャッチフレーズを掲げており、韓国内で流行語にもなっているという。統一後の経済失速を強く懸念する国内ムードを一変させる狙いだ。

 

統一の準備にむけた具体的な動きとしては、朴大統領自らが委員長を務める統一準備委員会が4月中に発足する見通しだ。関係する大臣を含めた政府、民間委員 の50人で形成され、政府機関、社会団体、研究機関の協力体制をつくる。このほかにも、韓国・北朝鮮にまたがる代表部をソウルの公館に置いた他、21カ 国・地域の代表駐韓大使らで構成する「韓半島クラブ」の立ち上げを行っている。

 

国外へのアピールも精力的だ。朴大統領は、23日からオランダとドイツを訪問し、統一に向けて意見を交換する予定だ。特にドイツでは、南北統一に向けた新 たな構想、いわゆる「朴槿恵ドクトリン」を発表するという。かつて同じく「分断国家」だったドイツで南北統一の構想を示すのは、世界への重要なアピールと なる。

 

問題は400億ドル(約4兆円)ともされる統一の費用だ。2008年、李明博(イ・ミョンバク)政権は、北朝鮮支援のための国際協力経済基金構想の資金源 として、「日朝関係改善による『賠償金』が約100億ドル(約1兆円)になる」と、日本の支払い額を一方的に推計している。もし南北統一が成るとすれば、 日本に資金援助を求めてくるのは確実だ。

しかし、北朝鮮が国家犯罪である拉致問題で、韓国が慰安婦問題のでっち上げで、それぞれ不誠実な態度を取る中、自分たちの血税が使われることに黙っている日本人はいないだろう。

 

だが韓国は本気で、日本の「賠償金」を統一のための費用として当て込んでいるのかもしれない。大川隆法・幸福の科学総裁はこのほど、朴大統領の守護霊霊言 を収録しているが、朴大統領の守護霊はその中で、「三兆円ぐらい"予備資金"をもらわんと、北朝鮮対策に困るんだけど……。(中略)日本の、その“溢れた 血"を抜いて、血圧を下げてやるから、三兆円ほど、こっちへ持ってきなさい。」と述べている(『朴槿恵韓国大統領 なぜ、私は「反日」なのか』)。

 

 

そもそも南北統一は、北朝鮮の独裁体制を転換し、北朝鮮のおぞましい人権問題を解決することが前提となる。最初から日本の支援をあてにするのは都合がよす ぎる話だ。「統一」と浮き足立つ前に、朴大統領がまず考えるべきなのは、いかに日米韓の結束を固め、北朝鮮の現体制を解体するかである。

(HS政経塾 横井基至)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『朴槿恵韓国大統領 なぜ、私は「反日」なのか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1114

 

【関連記事】

2011年12月28日付本欄 南北統一のプラン検討本格化 その資金200兆円は日本から? 鉱物資源が元手?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=3614

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国際宇宙ステーションがUFOを撮影? ワームホールを通って来たのか

2014-03-21 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb   より

今月10日に国際宇宙ステーション(ISS)のカメラが捉えたとされるUFOフリートの映像が、このほどYouTubeにアップされた。「Alien Disclosure Group」という団体が投稿したもの。映像には、薄暗い空に白い物体が出現し、やがてその数が次々と増えて「大艦隊」を成してゆく様子が映し出されている。ISSのカメラは通常、地球を向いており、もし映像が本物だとすれば、UFOフリートがかなり地球に接近していたということになる。

 

仮にUFO船団が本当に出現していたとして、どのようなルートを取って来たのか。高度な文明が存在する地球型惑星は、地球から遠く離れていると考えられる。そのため、移動手段として考えられるのが「ワープ」や「ワームホール」だ。「宇宙戦艦ヤマト2199」では、「ブレーンワールド」というモデルを基に、ワープの概念を説明している。簡単にいえば、我々の認識している宇宙はより高次元の宇宙の中の「油膜」に過ぎず、その油膜のような時空を歪めることで 現在地を目的地に近づける。そしてその2点をワームホールでつなげ通ることで、長距離を移動することができるというものだ。

 

しかし、どうしてこのようなタイミングでUFOフリートが出現したのだろう。ウクライナ北部のコロステン上空でも今月上旬、巨大な葉巻型UFOが目撃されたという情報もある。ウクライナ情勢をめぐって米ロの緊張が高まる中で、何かを警告する意味があったのだろうか。(悠/呉)

 

【関連記事】

2014年2月14日付本欄 米科学者「あと25年で宇宙人に出会える」 本当は「もう来ている」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7370

 

2011年9月24日付本欄 タイムトラベルやワープに期待 光速を超えるニュートリノ【続報】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=2910

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【ウクライナ情勢】ロシア国防省、日本には柔軟な対応…日本の制裁に対して「交渉の用意がある!」

2014-03-21 00:00:10 | 日記

保守への覚醒   さんより転載です。





★日本には柔軟な対応? ロシア国防省、制裁にも「交渉の用意」と意欲
 
ロシア国防省のアントノフ次官は19日、危険な軍事活動の防止に関する日ロ協定の締結交渉開始を、日本が凍結したことについて「われわれには交渉の用意がある」と述べ、早期交渉に意欲を示した。タス通信などが報じた。
 
交渉凍結は、ウクライナ情勢をめぐり、日本がロシア制裁の一環として打ち出した。ロシアは欧米による一連の制裁には激しく反発しているが、次官発言は、日本に対してはプーチン政権が比較的柔軟な対応を模索していることを示すとみられる。
 
次官は「協定は双方に利益」と指摘。交渉の早期開始を「確信している」と述べた。
 
北方領土問題の打開を図る安倍晋三首相は、ウクライナ情勢で欧米に比べ弱い制裁を発動し、対ロ関係の極度の悪化を避けたい姿勢を示している。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140320/erp14032008570000-n1.htm



まず初めに言っておきたいことは、日本政府は国益第1主義で行動すべきと言う事である。


安倍政権は、G7のメンバーとして米国やEUと協調しながらも、北方領土問題を抱える日本の国益を第1に考え、“クール”な外交に徹するべきである。


ズバリ言うと、G7のメンバーとして批判のポーズを取りながら、裏でロシアとの対話を続けるしたたかさを持てと言う事になる。


ただ対話を続けるだけでは無く、ズバリ、ロシアに対し北方領土の早期解決を強く迫りながら、「力による現状変更は受け入れられないが、日本はロシアの孤立を望まない」とプーチン擁護を宣言すればいいのだ。


これは米国やEUに対する裏切り行為でもなんでもない。現にオバマは、同盟国・日本と敵対する支那の習近平が唱える「新しい大国関係の構築」に前のめりになっていることと比較しても、なんてことは無い純粋な日本の国益追求なのだ。


そもそも、米国やEU(特に英国)が表明している、・G8からの永久追放、・ロシア関係者の資産凍結、・経済制裁、・外交的孤立、などの制裁の効果はほとんど期待できない。


逆にロシアから天然ガスの供給を受けるドイツやフランスの本気モードはかなり疑わしい。西側の一員として取り敢えず抗議のパフォーマンスをしていると見るべきだ。


さらにロシアは、拒否権を持つ国連常任理事国のメンバーだ。米国に並ぶ核武装国でもあり各国とも軍の派遣や武力行使は不可能だ。弱腰オバマの性格からも適当な時期にロシアと和解するしかないのが実情である。



▲独立総合研究所社長の青山繁晴氏の見解に私は同意する。


▲口だけオバマのこんな軟な制裁でロシアが「御免なさい、返します」と言うわけが無い。逆にロシアはEUへのエネルギー資源の供給を停止し、ロシア保有の米国国債を全部売られちゃう。


▲日本はG7と形だけは協調しながらも、ロシアとの対話路線を主張すべきだ。


▲西側とのパイプ役としてプーチンが頼れるのは日本の安倍首相が1番。ドイツのメルケル首相が2番目だ。


▲安倍首相もウクライナ情勢を、北方領土交渉の「好機」だととらえている。


▲米国の威信低下、国連安保理決議は不可能な状況下で「G8サミットでの対話が最重要」と日本が宣言し世界をリードせよ!



日本が決めた対ロシア制裁は、今のところ「日ロ協定の締結交渉開始凍結」だけだ。これは制裁には入らない程度の優しい対応だ。安倍首相は分かった上でやっているのだ。もちろんロシアも安倍首相の心中を理解している。


ロシアが伝えた、日本が凍結したことについて「ロシアは交渉の用意がある」とのメッセージは、「日本にとって領土交渉は重要なはず、米国の口車に乗って強硬策に出ない方が得策だ」と匂わせ日本との友好関係を維持したい考えだ。


民主党の在日違法献金男の前原誠司は、安倍首相の対ロシア制裁が甘過ぎると批判した。


共産党の志位和夫は、安倍首相が「力を背景とする現状変更の試みだ」と表現したことについて「こわごわものを言っている。文字通りの侵略、併合であり、国連憲章違反と批判できないのはだらしがない」などと、国益無視の的外れな安倍批判を展開した。


共産党はいつから親米路線に変ったのだろうか?支那のウイグル弾圧やチベット弾圧は共産党から聞こえてこないのだが…(笑)。


ウクライナ情勢に絡むロシアの外交的孤立を、日本は「北方領土交渉に天与のチャンス到来!」と捉えるべきだ。韓国にしがみ付かれると日本に一方的な妥協を迫るオバマの言いなりになり、「天与のチャンス」を逃す愚を犯してはならない。


オランダで開かれる核安全保障サミットで安倍首相は堂々と「G8からのロシアの永久追放は愚策だ。対話を放棄することは何ら根本的な解決にならない。G8の場で常に対話を重ねるべきだ」と表明し、ロシアに恩を売り領土交渉を有利に進める土台を築いてほしい。


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ケネディ大使の「変心」の理由か 「キャロライン・ケネディ大使 守護霊インタビュー」

2014-03-21 00:00:10 | 日記

幸福実現党観察日記  さんより転載です。

キャロライン・ケネディ駐日米国大使が、最近その態度を変え、ツイッターで不可解な発言をしたといってちょっと話題になっている。
 【ケネディ大使が突然「浅田真央は真の王者」 「何を今更!」「真意は何だ?」とネット騒然 2014/3/ 8 16:49 】http://www.j-cast.com/2014/03/08198703.html?p=all 
 オリンピックからずいぶん日がたって、突然日本のフィギュアの選手を褒めたのだ。
 通常、「日本にいるほかの国の大使が、日本人のスポーツ選手を褒める」、という発言じたいは珍しくはないだろう。
 問題は、「あの」キャロライン・ケネディ大使が、日本人を褒めた、という点にある。 

 昨年十一月、新しく米国の駐日大使となった、キャロライン・ケネディ氏は、着任当初、ケネディ大統領のご息女ということで、本人もびっくりするほど熱烈な歓迎を受けた。
 しかし、赴任して四ヶ月のいま、wikiの彼女の項目には、思わず日本人が渋面になるような、大使赴任後の言動がずらりと並んでいる。
 彼女は何をやってしまったのか。
 まず、大使として日本にやってきてからの、皇居での信任状捧呈式。
 日本側が天皇陛下をはじめ、正礼装を着ていたにもかかわらず、彼女は平服で現れた。
 これだけでも衝撃だったが、そのときの姿勢がまた、礼をとって起立しているとは言えない「棒立ち」のような立ち方であった、という。
 これはどうやら、日本蔑視とか、礼儀を知らない、というのではなく、彼女の信条らしい。
 たとえば、通常、アメリカのセレブなら皆、顔にシリコン整形を施しているから、顔に皺など出ないのだそうだが、彼女は一切そういう処置をせず、皺の刻まれた顔で平然としている。
 【キャロライン・ケネディ駐日大使の「しわ」気になる? 老けて見えるが「逆に美しい」と好評価】http://www.j-cast.com/2013/11/19189410.html?p=all
 環境左翼的な言動を見ても、この女性は、おそらく、生き方として、「飾らない」ということで、一本信念の筋を通しているように見える。
 それはそれで格好いいのだが、皇居で、天皇陛下が礼服を着て出席されたというのに、大使が平服というのは、やはりとんでもないことなのだ。
 そしてその後、安倍首相の靖国参拝に「失望」を表明。
 さらに、あの「イルカ追い込み猟の批判」。
 ……ううむ、あのオバマ氏の熱烈な支持者で、民主党のひとなのだから、思想信条は推して知るべしだろうとは思っていたが、流石にこれらは日本の国益をそこないすぎる。
 あげく、とどめのような「百田尚樹NHK経営委員の発言を理由とするNHKのインタビュー拒否」。
 ついにネットを中心に、彼女に対して、
 「この女性はなんだ。大使として日本に来てから、礼服の天皇陛下に平服で会いに行く非礼を犯したあと、日本人の反米感情を煽り、逆に中韓が喜んで攻撃に使えるような、日本の悪口しか言っていないじゃないか」
 という批判が出始めた。
 なるほど、言われてみれば確かに、その発言は「日本というより中国の味方」に近く、かつての日本民主党政権の際に、「脳内お花畑」と呼ばれた、管・鳩山元首相にも似ている。
実際、このひとの発言を、中国はすぐに日本攻撃に使っている。
 【「日本人は残忍」「変態民族を排除せよ」 ケネディ大使のイルカ漁批判に賛同の声続々2014.1.25 07:00 [中国ネットウオッチ]】 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140125/chn14012507000001-n1.htm)
 この情報が出るや、ネット上では「キャロライン、もういいから帰れよ!」と、大使への怒りの言葉で埋め尽くされた。
 実に頭の痛い事態であった。これではまるで、中国共産党のシンパが、駐日大使の職に就いたようなものだ。このまま無邪気な発言をふりまかれるのを放置す れば、中国を利するばかりではなく、民間の反米感情も高まり、日米関係に、かなりの不幸を産むことはまちがいないのだが、大使の口を塞ぐ手立てはどこにも ないのだった。
 こうなると、最初、
 『オバマ大統領の決定として最高傑作の一つ』 (岡崎久彦氏の守護霊霊言、ならびにキャロライン・ケネディ大使の守護霊インタビューの冒頭)
 と、言われてた彼女の赴任だったが、もはや上記ののフレーズは、オバマ大統領の外交手腕のなさと、雰囲気のみで物事を判断しがちな日本人に対する、空前絶後の皮肉として読めてくる。

 ところが。
 その大使が突然、考えをあらためたかのように、6日、それまで拒んでいたNHKクローズアップ現代のインタビューに応じた。そしてそのあと、浅田選手を褒め称えたのだ。
 6日に収録したという、クローズアップ現代の内容は、穏当と言えば穏当。
 国谷キャスターは左翼の看板としてもはや有名だが (『売国』という単語と、名字の『国谷』さんをかけて「売国谷」と呼ばれているのを先日始めて知りま した) 彼女に日韓の関係の冷え込みの話を振られても、「二国とも、仲良くしてね」と言い、沖縄の米軍基地に関しての質問にも「沖縄の基地負担は減らしたいわね、でも日米関係も強化しなくっちゃね、難しいわー」という返事をしていたようだ。
 おかしい。
 おとなしすぎる。
 いったい、彼女の「変心」に、何があったのか……。
 噂や憶測は絶えないのだが、大川総裁の読者はみな、「ああ、総裁のクスリが効いたなあ」と苦笑していることだろう。
  大川総裁の準新刊 『駐日アメリカ大使キャロライン・ケネディ日米の新たな架け橋守護霊インタビュー』……大使の発言が変質した、最も大きな理由はこれではないかと思われる。
 ぱらぱらとめくってみただけでも、この一書、大使館にとっては、「ぎゃっ!」と悲鳴をあげたくなる内容だ、とわかる。
 キモは、これが英語で書かれていることだ。つまり、この本は、大使館の米国人……むろん大使も含む……に、読ませるために出版されているのである。
 書籍の最初のほうでは、いきなり大川総裁が『このインタビューが日本で出版されたら、彼女は近いうち、一年以内にもアメリカに帰るかもしれない』とコメントする。
 「なんとも手厳しいことをおっしゃる」と思いながら、いざインタビューが始まり、大使の守護霊の言葉を聞くと、視聴者の口は徐々に開き、最後にはふさがらなくなってしまう。
 すなわち、大使の頭の中身がまるっきり、アメリカの「進歩的」セレブ女性のそれであり、それ以上でもそれ以下でもないということが赤裸々になっていくのである。
 読者は、このアジアの危機的局面で日本に来た大使の守護霊が、
 『私も日本が大好きです』
 とは言ってくださるのだが、日本に来たのは
 『日本滞在を楽しむため』、
 つまり、遊び感覚で思い出作りに赴任してきた、ということに愕然とさせられる。
 ほかにも、
 『オバマは内心で「現代のイエス・キリスト」になりたい』
 『日本人はイルカを食べないんですか、本当に?』
 という台詞にもうめき声しか出てこないのだが、なにより衝撃的なのは以下のくだり。
 『日本人はイルカよりも頭がいいですから。(Japanese peaple are clevere than dolphins.)私としてはそのことを強調、確認しておかなければなりません』
 ……「日本人がイルカよりも頭がいい」とは。
 つまり、 このひとの頭の中では、日本人は突きん棒で狩られるイルカと比べられる程度の賢さの民族だったのだ。
 本音っておそろしい、と思った瞬間である。
 (……一応、大使の名誉のために補記しておくが、この文章で「強調・確認する」と言っているのは、『日本人がイルカよりも頭がいい』という事実についてではなくて、その少し前の「アメリカ人が日本人を蔑称で呼んでいたことは失礼であった」という事実についてだと思われる)
 それにしても、それにしても。
 汚い言葉を避けて上手に言うならば、もしかしてこのひとの認識は、良くて「第二次世界大戦直後、アメリカが占領したばかりの日本」みたいなレベルなのではないだろうか。
 日本への認識がこれでは、中国・韓国がどう見えているかも、想像がつきそうなものである。知らないのだ。日中韓の問題を見ても、「イルカよりは頭のいい黄色人種の国々が、なにかの行き違いで感情的になって仲違いしている」ぐらいの認識しかない。 
 インタビューの最後の
 『韓国や中国との争いに深刻になりすぎないで下さい。韓国は私たちが説得します』
 などという、あまりに非現実的な、軽々しいメッセージも、その認識からなら、出てこようというものだ。
 なるほど。
 確かに、米国本国で、そのようにお考えのホワイトアングロサクソンは大勢おられることだろう。
 左翼でお金持ちの有閑マダムならそんな程度の認識だろう。
 だが、その人物が駐日大使として赴任するとなると話は全く別だ。
 たとえば、日本の大使がどこか別の国で、「こちらの国民はイルカよりも頭がいいですねえ、よくわかりました」などといったら、とんでもない大問題、大使として致命傷ものの失言である。
 これが本当に、彼女の本心だとしたら。
 それを白日のもとにさらけだした英語の書籍を読み、それがこともあろうに日英対訳で、日本中の書店で平積みで販売されていると知ったとき、大使館と大使があたふたと態度を変えるのは、しごく納得のいく理由ではなかろうか、と思う。
 実際、この本の発刊以降、実際に大使の「変心」がなされ、とりあえず、日米の絆にこれ以上のダメージを負わせることは今のところなされていない。

 半面、この書籍は、日本はもちろん、ケネディ大使への慈愛の一書ではないか、という気がする。
 言葉を変えて言うならば、キャロライン・ケネディ大使は、この「変心」によって、日本の左翼のマスコミや政治家の全員がはまりこんでしまった、
 「善意のままに平和を唱え、理想をうたいながら、現実には願いと真逆に、日米、日中韓の間にくさびを打ち、戦争を引き起こす」
 という、智慧の不足による大罪を犯す不幸な道を歩みかけていたのを、引き戻されたような印象を受けるからである。
 実はこれは、姿を変えた「米国大使館への助け船」ではあるまいか。
 この「守護霊霊言」こそ、大川総裁からの、あの悲運のケネディ家の、父親を暗殺されながら、けなげにふるまっていたあのときの小さな女の子に対する、厳しくも暖かで、役に立つ贈り物のような気がする。
 さらに、総裁は、書籍の最後の総括で、『このインタビューが彼女の政治の分野に向けたスプリングボードになる』と語っている。
 以前、ヒラリー・クリントン氏が、米国の国務長官に赴任したとき、最初はたいへんな中国寄りであったけれど、やがてアジアについて知るとともにその姿勢を変え、最後には日本にとってよい仕事をしてくれたように、これを契機に、彼女もアジアに対しての見識を高め、考え方を変えることができれば、大きな仕事ができる道が開けることだろう。
 そうなったとき、再び日本人は、キャロライン・ケネディ大使に対し、「見直した、よくやってくれた」と握手を求め、笑顔を向けることだろう。
 日本人、そして安倍政権は、アメリカ民主党が思っているほど、アンフェアでも、右翼偏向でもないということを、そのとき、大使は知ることになるだろう。そんな未来が来ることを、大使のためにも日本のためにも願ってやまない。

 とりあえず、大使の「変心」は日米同盟の強化にとってこの上ない朗報である。
 その「変心」を起こさせたこの一書は、この本自体が、オバマのぶれまくった弱腰政策のあおりをくって、アメリカとのミゾがあちこちに開きかけている日米における架け橋でもある。
 今年最初の三ヶ月は、中韓はもとより、韓国の資本を受け、反日宣伝を真に受けた欧米のメディアから、日本を非難する声が声高に響き、日本にとって、消費税の増税を待たずして、すでに「忍耐の年」という趣があるが、そこで何もしなかったら状況は改善されない。
 堪え忍ばねばならない現状に直面したとき、一つずつ、一つずつ、耐えて、耐えて、耐えるだけではなく、隙あらばこうして、細かい部分でも有利になるように、細やかに一手をうちこまねばならないのだと、総裁自らが背中で示したような一幕だった。

 ところで、この書籍の終盤の「過去世調べ」の部分で、この大使の守護霊に、ご自身の過去世として、歴史上の有名人などの名前をささやいている「日本人らしき霊」がいるというが、それは一体誰なのだろうか。
 最近、会員さんの間では、その霊人は、実は、最近表に出てこないが、実現党と幸福の科学の書籍で非常に重要な役割を担ってきた、「とある有名な霊人」ではなかろうか、と言う説が出ている。
 たとえば、まだ霊的な自覚が充分にない霊人が、こうしてインタビューに呼ばれ、突然に過去世を聞かれて困惑しているときに、ぶらりとあらわれて、懐手しながら、「このあたりがええんじゃないか」と、一番丸く収まるような過去世を見つくろってささやいている、一人の霊人の姿……。
 その推測は聞く人を破顔させ、「なるほど、あのお人ならいかにもそういう仕事をしていそうだ」「あれだけのお人が、表に出ずに密かにコーディネーターのような仕事をしているというのは格好いいではないか」、という意見も出ているのだが、さあ、どうでしょう。
 真相はかなり後にならないと総裁は明かされないだろうから、読者はやがてくる「種明かし」を楽しみに読み進むことになるだろう。

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反日韓国人を差別するのは当然です

2014-03-21 00:00:10 | 日記

区別という言葉を知らない「差別だ」を叫ぶ悲しい人達。

区別の文字を知っていても意味を理解できない人達。

差別だと叫ぶ人達に「それは区別だ!」と言い返しましょう。

議論にならないでしょうが、少しは黙らすことにはなるでしょう。

 

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう   さんより転載です。イメージ 1

 
            なぜ差別されるのか、それを言わないマスコミ
 
----------------
新聞社ベトナム人助手 韓国軍取材を「吐き気がする」と拒否
今、韓国では先のベトナム戦争に参戦した韓国軍の蛮行が、にわかに問題視され始めている。3月7日、 かつて日本軍の慰安婦だったという女性とその支援団体代表がソウルで会見を開いた。ベトナム戦争に参戦した韓国軍による「ベトナム人女性に対する性暴力や 民間人虐殺」について、「韓国政府が真相を究明し、公式謝罪と法的責任をとるように」と訴えたのである。これまで日本に「謝罪」と「賠償」を求めてきた彼 女たちの矛先が自国へと向けられたのだ。
 
ベ トナム戦争当時にサイゴン支局長を務めていた元朝日新聞記者の井川一久氏がいう。「当初の韓国軍の主な任務は『ベトコン掃討作戦』でしたが、ベトナム人女 性を見つけたらレイプした。単独ではなく輪姦です。そして用が済めば殺す。もはやマニュアル化していたように、彼らは凶行を繰り返していた」
 
こ うした韓国軍の行為が明らかになるにつれ、反韓感情がベトナム人の間で湧いていったという。井川氏が続ける。「ベトナム人たちにとって韓国軍は“アメリカ の金を目当てにやってきた傭兵”という認識でした。彼らには何の大義もない。それどころか犯罪者集団だという人もいた。支局時代、ベトナム人の助手に、韓 国軍の取材に行くといったら、“私は行けません。彼らの前に立つだけでも吐き気がする”と拒否されました」(2014.3.19 週刊ポスト)
-----------------
 
ベトナム戦争での韓国軍の強姦して殺害やライタイハンは、ネットをやる方には既に知っていることです。自国がやってきた性奴隷と虐殺は無視して、日本に対してはやってもいない“慰安婦の性奴隷”と責め立てます。だから真実を知った日本人は怒り、呆れるのです。「歴史を直視しない民族には未来がない」というのは韓国のことだというのは日本人の共通の認識です。
 
問 題は、この元朝日の上のような記事が一度でも朝日新聞に掲載されて、国民に広く周知したのか、それとともに日本人女性も終戦にあたり、相当数が朝鮮人に強 姦され、その数はスターリンに「女性は戦場で得ろ」と慰安婦を設置しなかったソ連軍の強姦数よりも多いのです。こういうことを日本人に知らせてきたのか、 ということです。
 
マスコミが国民が本来知るべき朝鮮人の強姦癖を広く知らせないから、マスコミに踊らされて「韓流」と言って韓国人に対する警戒心が薄くなり被害に遭った日本人女性や韓国の統一教会で餌食になった日本人女性がたくさんいるのです。
 
このように書くと「差別だ!」と騒ぐのが日本ですが、これは「差別」ではなく「事実」です。しかし、どうしても「差別だ」と言うのならば「差別」でもいいのでしょう。本来は「差別」させる方に原因があるのですから。
「(反日)朝鮮人に対するヘイトスピーチ」も「差別」というならば「差別」でいいのです。日本人は日本を貶める反日の嫌な奴には「差別」するのです。差別される日本人が嫌なら荷物をまとめて祖国に帰ればいいだけです。

日本人に対して”嫌なこと”をすれば「差別」される、それは日本にいる限りは絶対に変わらないのです。日本人もマスコミに乗せられて「差別」という言葉によい子になることはないのです。むしろ「逆差別」されていることに怒るべきでありましょう。

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事故は韓国の船ばかり

2014-03-21 00:00:10 | 日記

日刊ケボチ  さんより転載です。


【神奈川・三浦沖で貨物船同士衝突 1隻沈没し8人不明、浦賀水道】
18日午前3時20分ごろ、神奈川県三浦市沖の浦賀水道付近で外国籍の貨物船2隻が衝突し、うち1隻が沈没した。

 第3管区海上保安本部(横浜市)によると、沈没したのはパナマ船籍のBEAGLE3=1万2630トン。中国人乗組員20人のうち12人を救助し、8人を捜索している。けが人の有無などは不明。横浜から神戸へ向かっていた。

 もう1隻は、韓国船籍のPEGASUS PRIME(ペガサスプライム)=7406トン。韓国から東京に向かう途中で、船員14人に目立ったけがはないという。同船から3管に無線で「船と衝突した。相手は浸水している」と通報があった。
(2014/3/18 共同通信)


また韓国船が事故を起こしました。
今回事故を起こしたペガサスプライムは韓国の東暎海運の船のようです。

ここで2009年に関門海峡で海自護衛艦を無理矢理追い抜こうとして
事故を起こした韓国船のニュースを思い出してみます。

【海自護衛艦と衝突の船長「左側追い越しと管制指示」】
【東京28日聯合ニュース】韓国籍のコンテナ船「カリナ・スター」が日本の関門海峡で海上自衛隊護衛艦「くらま」と衝突した事故に関連し、同船をチャーター・運営している東暎海運のアン・ジェウ課長は28日、聯合ニュースの取材に対し「カリナ・スターは関門海峡を通過中、前方の第三の船舶を追い越そうとしていたところ、護衛艦と衝突したとの報告を船長から受けた」と明らかにした。

 船長によると、当時カリナ・スターは現地港湾管制所から、右側ではなく左側から第三の船舶を追い越すよう指示を受けたという。アン課長は「船長との電話 で、こちら側に過失はないと承知しているが、詳しいことは調査してからでなければ分からないため、現在としては、どちらの過失なのか把握は難しい」と話し た。

 日本の海上保安本部は、「くらま」と「カリナ・スター」双方に、業務上過失往来危険の疑いで令状を発布し、事故の経緯を調べている。

 「カリナ・スター」の船主は南星海運で、東暎海運はこれをチャーターし輸出貨物などを運送している。
(2009/10/28 聯合ニュース)


同じ会社だったようです。

2009年の事故の時、マスコミは海自護衛艦が悪いかのように報じたものの
韓国船側があからさまにルール破りをして追い抜きをかけ、
これによって事故った可能性が濃厚になってくると
全くその後の情報を報じなくなりました。

また、先日衝突事故を起こされた海自の護衛艦「おおすみ」の件でも
当初無理矢理ありえないドリフト航行をしたことにしてまで
海自のおおすみが悪いかのように必死でマスコミは印象操作をしました。
しかし、おおすみは船を一方的にぶつけられた側であることがほぼ間違いないと思われ始めた途端に
マスコミはおおすみの事故の件を全く報道しなくなりました。

とにかく印象操作を行ってバレないように報道しない自由を使って逃走。

和歌山の串本町沖での韓国船の事故による重油流出にしても
ろくに報道されていません。

ここまで露骨に韓国に「配慮」するために
報道しない自由を繰り返す日本のマスコミには価値などありません。

また、韓国の業者の船舶が日本の領海内を航行する場合には
特別料金を取らないととてもじゃないがやってられないと思います。
次から次と事故を起こすんですから。

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