あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

児童に広がる性同一性障害

2014-06-20 00:26:11 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

児童に広がる性同一性障害

http://rokkou-kabuto.seesaa.net/archives/20140618-1.html

「花降る里」さんから転載、させていただいた記事です

  2014年06月18日

確かに、増えていると感じます。

以前、高校の美術教師をしていた頃、私の乏しい経験の中でも、少なくとも二~三人おりました。

例えば、よく“居残り”に来た「美術」好き男子。

いつものように美術室に“遊び”に来た彼が、突然「実は聞いて欲しい悩みがある。
 
僕の悩み、当ててみて下さい。」と云うので、冗談半分に「実は、好きな子が男子とか…?」と云うと、
ひっくり返って「なんでいきなり当てるん?」と苦笑しながら話したのは…
 
「好きな先輩(男子)に告白をしたが、それ以来冷たくされてどうしたらよいか?わからない」という、
一見どこにでもある恋の悩み。
 
同性同士という一点を除けば…。

「そうか。今は、こういうカタチもアリになってきたのか?」「そういえば、前の学校でも、画用紙のハシに、
ヘンな英語で悩みを訴えているような不思議な書き込みをした子がいたが、アレももしかしたら、
コレだったかも知れない。
 
意味不明だったので、そのまま放置して申し訳ないコトをした…」と、
イロイロ思い当たるコトがあるのでした。

“内心の葛藤を持てあます”タイプにしろ、“当たって砕ける”タイプにしろ、悩める「同性愛」志向の子らは、
各学校に何人かは必ず居るのではないかと思われます。
(だって、たまたま臨時講師で高校に行った途端の話なんですから…)

表に出せないタイプは、回りは気づかないので、内心の不安と葛藤が深くなるばかりでしょうし、
“当たって砕ける”タイプは、本人はそれで良くても、周囲が混乱に巻き込まれますし、「後始末」も大変デス。

どちらにせよ、今の社会では“障害(或いはアブ・ノーマル?)”としてハンデを自覚するしかないのが
現状ではないかと思われます。(先輩にふられた彼に何て云ったかな~?
 
「自分の気持ちに正直であるのはよいとしても、相手の気持ちも考えないと…。
 
ふられたんなら、潔くあきらめて、先輩の為にクラブに打ち込みなさい。
 
その先輩が喜んでくれると思うことをすれば、少なくとも嫌われないで済むでしょう。」位のコトは
云ってあげた気がするのですが…覚えてません。)

そして、同じ学校には(その当時は全然気がつかなかったのですが…)
美術部だった女の子(その学校では、驚くべきコトがたくさん起こりました。
 
特に「美術」には何故か“特殊な(よく言えば、飛び抜けた?)子達”が集まってくるようです。)が、
卒業後に電話をしてきた時には、男の声になっていたのには、ビックリ仰天でした。
 
その後会う機会がありましたが、かわいい彼女を連れてきて、顔の面影はそのままで、
完全に“男子”に成ってました。

会うと、これが本来の自分であるという自信と自覚がにじみ出ており、高校生の頃より
一段と明るく頼もしくなっているのには、目を見張りました。
(“彼”はホルモン治療を受け、性転換していました。)

彼(彼女)らのこれまでの胸の内の葛藤や今後現実に立ち現れてくる困難は、そう簡単に
解決する問題では無いでしょうが
「ひとそれぞれ、人に言えない葛藤や劣等感の一つや二つ抱えて生きていくのが人生。
 
「性同一性障害」もそのなかの一つでしかないと思えば、自分なりの人生が開けていくよ!」と、
せめて、高校生時代に云ってあげたかったものです。
(意外に、彼(彼女)らは、人間関係で配慮をしたり、我慢せざるを得なかった分、その辺の若者より
ずっとタフで、大人になるのも早かったりして…。
 
つらい思いや悲しい思いを経験した分、優しくなれたかも知れません。
 
現に、彼が連れてきた“彼女”に「彼のどこが好き?」と聞いたら
「優しい処」と云ってました

頑張れ、「性同一性障害」の子らとその予備軍!

自分らしさを発揮する分には、男も女も関係無いですから、
どうか存分に自分を生かし切って下さいね~!

この場を借りて、エールを送ります!

ところで、ハンデがあることで社会的に差別されることは、あってはなりませんが、
「同性愛婚」を国として奨励するのは、別問題。

今の日本が奨励すべきは、「同性愛婚」ではなく、結婚した夫婦が子供を(出来ればたくさん…)つくること!
 ですから、「同性婚」を禁じるというより、子供を産み、育てる世帯をもっと優遇し、共働きでも、
そんなに高収入じゃなくても、出来る限り子供を産みやすい(そして、育てやすい)環境を整備することで、
“健全な男女”が“健全な子供”をどんどん産み、育てる方向を、政府には推進していって頂きたいものです。

「性同一性障害者」が増えているのも、社会のひずみの表れではないでしょうか?

本人に罪はなくとも、あえて“ハンデ”を背負って生まれてくることで、これからどちらの方向に
向かうのが正しいのか?健全とは何か?を、
身を以て社会に問うてくれている気がしてなりません。

 
一朝一夕に答えが出る問題ではありませんが、例によって「リバティ」及び「幸福の科学」が
正面から問題提起をしています。

唯物論教育では答えが出ない問題が、現場には山積みです。

児童に広がる性同一性障害 学校教育では解決できない?


2014.06.16

文部科学省が、全国の小中高生の児童生徒の性同一性障害に関する初の調査結果を明らかにした。

それによると全国の小中高生で、少なくとも606人に性同一性障害がみられるという。
内訳は高校生が403人で過半数を占め、中学生110人、小学生93人
(低学年26人、中学年27人、高学年40人)だった。

性同一性障害とは、心で感じる性別と肉体の性別が一致しない状態のことだが、学校側が
特別な配慮をしている児童生徒は377人で、全体の62・2%だった。
約4割の児童生徒には別段、配慮はしていないことになる。

具体的には、男児がスカートで登校するなど服装面での配慮がもっとも多く、職員用トイレを
使わせていたり、戸籍名とは違う通称で呼んだりと、各校がさまざまな工夫をしている。
周囲が受け入れている場合もあれば、不登校状態で保健室に通う子供もいるという。

性同一性障害の人は子供の頃に違和感を覚え、成長するに従って性差に根源的な悩みを持つようになる。
性転換手術を受ける人もいるように、今後もますます社会問題としてクローズアップされる可能性が
高いと言える。
だが、根本的な解決策は見出せていないのが現状だ。

社会で広く知られるようになったのは近年だが、実際は、昔から性同一性障害はあったのではないだろうか。

人間の本質は魂であり、この世とあの世を何度も生まれ変わっている存在だ。
 
大多数の魂には、男性霊、女性霊の別があるものの、生まれ変わりの過程で、
ときには男性に生まれ、また別の時には女性に生まれるといったように、異なる性別で生まれることも珍しくない。

大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『心と体のほんとうの関係。』のなかで、
魂が自覚している性別と異なる肉体の性で生まれたケースで、性同一性障害に
なることが多いと説いている。

つまり、性同一性障害は宗教的には病気ではない。人間は、自分の肉体の性別はもちろん、
両親などの家庭環境まで自分で選んで生まれてくる。ただ、実際に生まれてみると、
その環境に馴染むことが難しいケースがあるということなのだ。

しかし、「人生は一冊の問題集」であり、性別に限らず、皆が生まれる前の予想通りに人生を
歩めるわけではない。
その環境のなかで最善の生き方とは何かを考えることが、実はその人の魂修行なのだ。
 
肉体はいずれ、死を境に脱ぎ捨てられていくことになる。
 
違和感のある肉体も、魂修行を支えてくれている環境の一つともいえる。

こうした宗教的真理を知ることで、性同一性障害の意味も違ったものになってくるだろう。
 
違和感を受け入れて生きるか、性転換手術を受けるか、現在の性から積極的に魂の学びを発見するか。

学校教育においては、「なぜ性別の不一致で苦しんでいるのか」の問いに、答えを出すことはできていない。
これも学校教育から宗教を締め出したことの影響だろう。どこまで配慮するかという視点だけではなく、
児童生徒が自分の人生に積極的な意味を見出す生き方を教えられるような指導が期待される。(静)



【関連書籍】
幸福の科学出版 『心と体のほんとうの関係。』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=124

【関連記事】

2014年2月号記事 性同一性障害や医療技術の進歩に宗教的真理の普及を急げ - The Liberty Opinion 4
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7084

Web限定記事 「同性愛は隣人愛のひとつ」 イエス・キリストが、同性婚に寛容な姿勢を示す
 
 

 

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日本は韓国と“断交”したいのか 韓国紙が激怒 河野談話の検証結果発表控えヒートアップ 2014/06/19

2014-06-20 00:11:15 | 日記

どうぞ断交して下さい。

反日国家とは縁を切りたいですね。

 

理想国家日本の条件  さんより転載です。

日本は韓国と“断交”したいのか 韓国紙が激怒 

河野談話の検証結果発表控えヒートアップ

 

2014/06/19 転載、させていただいた記事です

http://2channelmatomenews.blog.fc2.com/blog-entry-10739.html


安倍内閣は今国会中(20日とみられる)に、いわゆる「河野談話」の検証結果を報告する予定だ。

3月28日に、菅官房長官が、河野談話の作成過程を検証すると表明してから、約3ヶ月が経つ

2月、談話作成に携わった石原信雄氏(当時は官房副長官)が、元慰安婦とされる女性の

証言に関して“裏付け調査なし”と証言したことが発端だった。同氏は4月に、韓国側からの

「要望」もあったと耳にした、とも述べている。

河野談話の検証結果発表を目前に、韓国の主要各紙は、日韓関係に大きな影響を与える、

と揃って反発・けん制している。

【韓国“すり合わせ”を認めるも、日本の責任を強調】

韓国はこれまで、談話作成にあたって日本側との協議はなかったと主張していた。しかし、

石原元官房副長官の証言後、趙世暎(チョ・セヨン)元韓国外務省東北アジア局長は、

産経新聞のインタビューに対し、すり合わせがあったことを初めて認めた。

ただし、日本側からの要請であったと述べている


魯光鎰(ノ・グァンイル)外交部報道官も17日、あくまでも河野談話は、「日本の自主的な

調査と判断を基礎に、日本の立場を入れて発表した文書」と述べ、「他国との調整や合意が

必要な文書ではない」と強調している(中央日報)。

【日本は日韓外交を断絶させるつもりか】

韓国紙は、談話作成にあたっての日韓の対話を、日本側が勝手に解釈し、一方的に公開する

ことについて怒りをあらわにしている。

朝鮮日報は社説で、日韓外交について「事実上の断絶を宣言するようなもの」と厳しく批判。

中央日報も、外交関係者の「事実上『もう韓国とは外交をしない』という意味」、という発言を報じている

外交文書は原則30年以上経過後に公開、という「外交の基本ルール」を日本は破ることに

なる、とも批判している。


【韓国紙は反撃の構え】

韓国は河野談話の検証自体に反対している。もし日本が河野談話を毀損する検証結果を

発表した場合には、「(韓国)政府は日本軍慰安婦被害者問題の歴史的真実と責任に対する

国内外の権威ある立場と資料を積極的に提示するだろう」と中央日報は報じており、対抗する

考えを明らかにした

また、今回の発表は、日本が「信頼できない国家、人権問題で遅れた国家」だと宣伝すること

になり、欧米の批判は高まるだろう、とも論じられている(東亜日報の社説))。朝鮮日報は、

「韓米日3カ国による安全保障体制まで崩壊」する可能性に言及し、その場合、責任は全て

日本にあると強調した。歴史問題を口実に、安全保障面で日米への傾斜を防ぎ、中国へ

配慮する韓国の姿勢が伺える。

【石原元官房副長官の“発言”日韓メディアの異なる報道】

日本のメディアによると、前述の石原氏は答弁で、慰安婦の募集は主として業者が行い、官憲

や軍が関わった可能性は「否定できない」と当時の経緯を述べていた。これを東亜日報は、

「日本軍が強制的に募集したことは確実だ」と石原氏が発言した、と伝えている。

また英字紙コリア・へラルドは、河野談話検証は地域の緊張を高める、と評している。

件の記事には「review」という単語が使われている。日本は「歴史修正主義」だと国際社会に

印象づける意図があるとみられる。日本政府はこの単語が歴史の修正を連想させるため

「reevaluation(再検討・再評価)」を使うという(日経新聞)。

韓国にとって河野談話は、村山談話とともに、「20年間にわたり韓日関係を支えてきた

二つの大きな軸のうちの一つ」(朝鮮日報)、とされている。安倍政権は既に、河野談話を

見直さないという答弁書を閣議決定しているが、今回の検証によって談話の価値を損なおう

としている、と韓国は懸念しているようだ

 以下略

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8952314/


関連記事

後輩官僚にさえ嘘、河野談話にこそ潜む「上から目線」


2014.6.19 13:57 産経記事

 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年8月の河野洋平官房長官談話の問題点は枚挙にいとまがない。

中でも談話が国民不在の密室でつくられ、発表後は慰安婦問題で対外折衝をしなければならない政府内

の担当者らにすら作成経緯や実態が秘匿されてきたことは、弊害が大きい。

 本来は引き継がれるべき情報を、河野談話作成に直接関わった少数の関係者が囲い込み、密封して

きたのだ。その結果、後進は談話の事実関係や発表に至る事情も分からないまま、談話に縛られてきた。

 ある外務省幹部との会話で以前、こんなことがあった。産経新聞がこれまで取材してきた河野談話を

めぐる日韓両国政府のすり合わせの実情が話題になると、こう求められたのだ。

 「一度きちんと中身を教えてほしい。われわれも(関係文書を)見せてもらえないんです」

 河野談話発表から2年後の7年8月に内閣外政審議室長となった平林博氏も今年3月、同僚記者の

取材に対し、驚くべきことを語った。談話のほとんど唯一の根拠となった韓国での元慰安婦16人の

聞き取り調査結果について、こう明かしたのである。

 「慰安婦の証言は、実は見ていない。あれは『秘』だというのです。『マル秘』なんだと」

 

河野談話の原案は、前任の内閣外政審議室長である谷野作太郎氏が「言葉遣いも含めて中心に

なって作成した」(元同室関係者)とされる。にもかかわらず、後任の平林氏は見る機会がなかった

というのだ。

 内閣外政審議室は、平林氏のさらに後任の登誠一郎室長時代の10年3月には、わざわざ谷野氏ら

OBを呼んで懇談し、慰安婦問題に関する政府調査や河野談話の作成過程などについていろいろ

問いただしている。

 これも、文書その他できちんと引き継ぎがなされていれば、必要がなかったはずである。この場

で谷野氏が、河野談話をめぐる日韓のすり合わせについて「根も葉もない噂」と事実と異なる話を

したことは17日付本紙で書いたとおりだ。

 慰安婦問題で韓国の団体などが仕掛ける宣伝戦に対し、外務省の反論は及び腰で弱々しく見えるが、

そもそも反撃するための具体的材料を与えられていないという部分もある。

 このように国民にも後の担当者らにも事実関係を伝えず、もちろん学識経験者の検証も受けないまま、

河野談話は左派・リベラル勢力に神格化されてきた。そして河野氏自身は談話を自賛し続けて今日に至る。

 「(安倍晋三首相は)議員に上から目線で接していることが少なくない。議員の背後にいる国民に著しく礼を失している」

「批判に耳を傾ける謙虚さも自分を抑制する姿勢も見られない」

 河野氏は月刊誌「世界」5月号のインタビューで、こう安倍首相を厳しく批判していた。だが、国民は

事実を知る必要はないとばかりに「上から目線」で河野談話をつくり、世界に「性奴隷の国」とのイメージを

広めたことへの批判にも、一切耳を傾けようとしてこなかったのは誰だろうか。

 河野氏に国民に対する「心からのお詫(わ)びと反省の気持ち」(河野談話)を求めても、もはや無駄だろう。

せめてもう少し自分を抑制し、これ以上、日本の足を引っ張らないでいてほしい。(政治部編集委員)

 

 

 

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「虫食い」が飢餓を減らす 「食用ゴキブリ」がダメなら飼料に

2014-06-20 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb   より転載です。

昆虫食への注目が高まっている。国連食糧農業機関(FAO)が昨年5月、昆虫食が産業に発展する可能性があると報告して以来、日本でも『むしくいノート びっくり!たのしい!おいしい!昆虫食のせかい』(ムシモアゼルギリコ著、カンゼン)や『食べられる虫ハンドブック』(内山昭一著、自由国民社)など、昆虫食に関する書籍が出版され、各地でもイベントが開かれている。

 

そんな中、「昆虫食伝道師」を自称する篠原裕太氏がこのほど、ブロガーのイケダハヤト氏のサイトで昆虫食についてインタビューを受けた。慶応大学に在学中の篠原氏が昆虫を食べ始めたのは4歳の時。現在、自宅に4万匹の昆虫を飼い、日常的に食べているという。篠原氏が食べるのはコオロギやカミキリムシ、幼虫、クモ類、ひいてはゴキブリ(家に出るものではなく、野生のゴキブリを繁殖させている)など、多種多様だ。

 

「生きているものを食べている感覚が幸せ」と、心から昆虫食を愛する篠原氏は今後、「昆虫食学」の確立を目指すという。昆虫食の可能性について篠原氏は 「バッタ類は栄養価が高いので、大量養殖技術を確立し、途上国とかにそのノウハウを輸出して現地でシステム化すれば、食料難も環境問題も雇用の問題も解決することができそうです」と語る。

 

FAOの報告書の中でも、昆虫は、生産効率の良いタンパク源として期待されている。同じ重さの牛肉と比べて、育てるのに必要な飼料が4分の1で済むからだ。また、昆虫は哺乳類と体の仕組みが違うため、昆虫の病気が人体に感染する可能性は極めて低いのも利点だ。清潔な環境での生産・加工ができれば、食用の抵抗感はずいぶん薄まるだろう。

 

さらにFAOは「生産が自動化されれば、家畜飼料として魚粉を昆虫の粉末で代替できる水準までコストを下げられるかもしれない」と指摘している。昆虫を食べることに抵抗がある人は多いが、飼料用にするならばハードルは下がるだろう。

 

このように、昆虫食は新たな食料品産業を生む可能性を秘めている。地球人口100億人時代を前に、食料の奪い合いによる戦争や飢餓を防ぐ手立てとしても有効だ。今後、食料危機の重要な解決策として、昆虫が新たなビジネスチャンスとなることを踏まえ、研究を進めるべきだろう。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1115

 

幸福の科学出版 『「宇宙人によるアブダクション」と「金縛り現象」は本当に同じか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1150 

 

【関連記事】

2013年11月10日付本欄 常識にとらわれない発想で、100億人時代の食糧不足を解決しよう

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6911

 

2013年9月12日付本欄 【注目書籍】世界がもし100億人になったら

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6626

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「嫌韓・嫌支」本ブームの出版界の内部から対抗者出現…特亜批判本は出版させない 電鉄に広告規制要求

2014-06-20 00:00:10 | 日記

日本人の気質としては「他人のいやがることはしない」であるが、

支那と韓国はおかまい無しにエスカレートしていやがる事

嘘に嘘を重ねて責めて来る、

その応援をマスコミがしている状況です。

お人好しの気質を利用されて日本からあらゆる資本をむしり取っています。

 

保守への覚醒   さんより転載です。




★これでいいのか「嫌中憎韓」ブームの出版界に疑問の声

中国や韓国を批判する「嫌中憎韓」本の売れ行きが好調な出版界。憎悪をあおるような言説を疑問視しブームに対抗しようという動きが内部から出始めた。
 
「中国や韓国を批判する週刊誌の広告の言葉遣いはひどい。電鉄会社に規制を求めるべきだ」
 
「週刊誌を出す出版社を敵に回しては、作家も書店も巻き込めなくなる」

 
東京都内の出版社の一室で4月下旬、大手から中小まで様々な出版社の社員約20人が議論を交わしていた。他国や他民族への憎悪をあおる言説に出版界の中から歯止めをかけられないか。そんな考えからフェイスブックなどを通じて集まった「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」のメンバーだ。
 
会社に秘密で参加している人も多く、今後どのような活動ができるのかはまだ未知数だが、事務局の岩下結さんは「今の状況をおかしいと思っている人が多いこ とを示したかった。のろしをあげることに意味がある。今後も会合を開き、出版界全体で考える流れを作っていきたい」という。
 
外交関係の緊張を背景に、中国や韓国を批判する本は昨年秋ごろから売れ始めた。今年上半期、新書・ノンフィクション 部門の週刊ベストセラーリスト(トーハン)には「韓国人による恥韓論」「犯韓論」など両国をテーマにした本が7冊、トップ10入りした。中でも「呆韓論」 は10週連続で1位。濃淡はあるが、いずれも様々な角度から両国を批判する内容で、売り場の目立つ場所で特集している書店も多い。

http://www.asahi.com/articles/ASG506GZRG50UCVL00C.html?iref=comtop_6_04




いつものように、朝日新聞と在日団体、在日プロ市民(有田ヨシフグループなど)が音頭を取っている事は簡単に推察できる。各出版社に勤める左翼や特亜系外国人を必死で焚き付けているようだ。

「スパイ防止法」を制定となれば、「報道・言論の自由の弾圧だ」と喚き散らす極左メディアや馬鹿左翼や在日団体が、真実を書く書籍や週刊誌をヘイトや排外主義と無理矢理結び付け、“悪”と定義づける様は明らかに矛盾している。

何かにつけヘイトを強調する支韓の工作員たちに全面的に協力する反日メディアや馬鹿左翼には「言論の自由」も「表現の自由」も「報道の自由」一切関係ない。

韓国の嘘を賛美し、支那の嘘に追随する書籍や記事は一切御咎め無し。で、嫌韓と嫌支の本や記事だけがNGで、ついでに韓国の真実や支那の真実を書いた本や記事も有害本認定して規制しろと言いたいようだ。

朝日新聞らは、そういった矛盾する動きが逆に日本国民の大きな反発を喰らうことを知らないようである。

あくまでも形振り構わず「安倍政権の右傾化」→「嫌韓・嫌支本ブーム」→「ヘイト・排外主義が蔓延」→「軍国主義の道」 と、こじ付け、韓国と支那の工作員が狙う「安倍政権の倒閣工作」に協力したいのであろう。

日本のメディアと韓国政府の合作で捏造され美化された韓流ブームに刺激されたB層の女性たちが、“憧れの韓国”に旅立ち、行方不明になったり、強姦されたり、詐欺にあったり、どれだけの深刻な被害を受けたのか…少しは真摯に反省してもらいたいものだ。

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NHKの解体と政府見解を正すことを望む

2014-06-20 00:00:10 | 日記

さくらの花びらの日本人よほころを持とう   さんより転載です。

 
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「攻めの情報発信」を=自民提言
自民党の国際情報検討委員会(原田義昭委員長)は17日の会合で、反日色の濃い中国や韓国の外交的な宣伝に対抗するため、各国のオピニオンリーダーを集めて日本の主張や政策の周知を図る「攻めの情報発信」実現を求めた提言をまとめた。近く政府に申し入れる。提言では、NHKの在外日本人向けの国際放送に英語の字幕をつけ、外国人も理解できる内容にすることや、新たな国際放送の設立検討も求めた。 (2014.6.17 時事通信)
---------------
 
国際情報検討委員会によるシナと韓国の対外宣伝に対抗していくことは必要なことです。むしろ今までなかったこと自体、何をやっていたのか、ということです。
 
ただ、これも問題があります。
「NHKの在外日本人向けの国際放送に英語の字幕をつけ、外国人も理解できる内容にする」
現在のNHKの国際放送は、たとえば「従軍慰安婦」を性奴隷として日本が悪かったことを英語で発信しています。本来あり得ないことです。しかし政府見解が認めているのですからNHKが政府見解と同じだ、といえば何も言えません。
 
そういう中で「新たな国際放送の設立」を設立しても、日本政府の見解がおかしい限り恥を世界にさらすようなものです。
まずは嘘の政府見解を正すことです。そして、NHKを解体して国際放送は国営化し、日本の認識をきちんと英語で発信していくことです。
 
もう一つの分解したNHKはスクランブル放送にして見たい人だけが見ればいいのです。(スクランブル放送とは料金を払った契約者だけが受信できるものです)
しかしNHKはスクランブル放送に反対です。反日・偏向報道のやり過ぎで受信料が確保できないとわかっているからです。
 
「ス クランブルをかけ、受信料を支払わない方に放送番組を視聴できないようにするという方法は、一見合理的に見えますが、全国どこでも放送を分けへだてなく視 聴できるようにする、という公共放送の理念と矛盾し、問題があると考えています。海外の公共放送でもこのような方法を採用しているところはありません。」
NHKに とって公共放送は都合よいものなのです。だから国営放送になることはひどく反対します。「全国どこでも分けへだてなく視聴」とありますが、全国どこでも反 日・自虐・偏向報道を視聴させて国民をいつまでも目覚めないように縛り付けておくために国営放送より自由のある公共放送にこだわっているのです。
 
「特定の利益や視聴率に左右されず、視聴者の視点にたって、多様で良質な番組を放送することが公共放送の重要な役割です。」
実際はNHKが偏向報道して国民を誘導するために利用しているのです。
 
「正 確かつ広範囲のニュース・報道番組や、教養・教育番組をNHKが放送することにより、成熟した判断力を有する社会の構築へ貢献していくこと、あるいは多様 な娯楽番組を通じて、様々な価値観を相互に尊重しあう寛容な社会の構築に役立っていくことは、民主主義社会の発展にとって大事なことだと考えています。」
偏向・自虐の放送で反日左翼やシナ共産党、韓国に貢献しているNHKは日本を共産化(グローバル化)しようとしているのです。
 
「スクランブル方式では、どうしても「よく見られる」番組に偏り、内容が画一化していく懸念があります。視聴者のみなさまにとり、番組視聴の選択肢が狭まり、健全な民主主義社会の発展のうえでも問題があると考えます。」
番組が反日左巻きで画一化しているのはNHKです。そして一番、民主主義を阻害しているのがNHKです。NHKがなくなってしまった方が日本社会の発展になるでしょう。
 
「社会生活の基本となる情報を、市場原理によらず、公平かつ安価に提供することに努めることは、公共放送としての責務と考えており、視聴者のみなさまに幅広くご負担いただく受信料が、公共放送の財源としてふさわしいと考えています。」
なぜシナ共産党の広告塔に、日本国民が受信料という名で、しかも強制的にお金をむしり取られるのか。世の中、NHKを見たくない人もいるのです。別に見なくても何も問題なし。むしろ見ない方が変な知恵をつけられない分よいのです。
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