あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

【ベトナムを批判する中国政府に、中国国内からも疑問の声】

2014-06-24 00:17:01 | 日記

中国に経済進出して儲けさしたら、周囲の国が侵略されてつつある!

と知ったら、進出した企業も共犯の汚名をかぶることになります。

 

理想国家日本の条件   さんより転載です。

【ベトナムを批判する中国政府に、中国国内からも疑問の声】

 

2014/06/23

 高木 よしあき氏 ブログ転載

http://takagi-yoshiaki.net/5203.html

 

南シナ海での中国による一方的な石油掘削に反発して、ベトナムでは反中デモが頻発し、

ベトナム人の中国に対する感情が悪化しています。

こうしたベトナム人の国民感情の悪化は、中国政府はベトナムの歴史の中で中国を敵視する

「反中史観」が原因であるとしてベトナム政府を批判しています(※)。

しかし、一昨年、中国では反日デモが猛威を振るいましたが、その原因の一つは明らかに

中国政府による「反日史観」教育です。


さすがに、自らのことを棚に上げて何の臆面もなくベトナムを批判する中国政府の姿勢に対し、

中国国内からも疑問の声が上がっています。

 

もともと中国共産党政府は、民主的な手続きに基づいて成立した政権ではありません。

そのため日本をできるだけ悪者に仕立て、その日本を打ち破ったとして

自らの正当性を誇示する思惑があるのです。

 

こうした戦略は、共産党の一党独裁を維持するために必要と考えているのかもしれませんが、

中国国民にとってはマイナスです。

日本企業は、度重なる反日デモを教訓にチャイナリスクを真剣に認識するようになり、中国政府が

発表した今年1月から5月の外国直接投資額によると、日本からの直接投資は前年同期比で

42%も減少したとのことです。経済の失速は、そのまま共産党政府への求心力低下に繋がります。

中長期的に考えれば、日本との関係を改善することは、実利の面でもプラスであると、

中国政府は認識すべきではないでしょうか。

 
※:6月22日付読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/world/20140622-OYT1T50029.html

http://www.yomiuri.co.jp/world/20140622-OYT1T50029.html




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中国 犬肉料理で事態紛糾・・・愛犬家襲撃、市民憤激、一部飲食店撤退

2014-06-24 00:09:17 | 日記

犬を飼っている人が見ると、犬たちの表情が読み取れます。

殺して、食べるんだと想像すると、野蛮な人種だと思います。

 

理想国家日本の条件   さんより転載です。


中国・広西チワン族自治区の玉林市で「犬肉料理」を巡り、事態が紛糾した。


同地では夏至の前後に犬肉を食べる習慣がある、夏至当日には「愛犬家」が犬肉料理を

供する飲食店に乗り組んだことでの、客側との乱闘が発生した。愛犬家の動きに怒りを示す

市民も多い。飲食店の一部は、犬肉料理の提供を取りやめた。中国新聞社などが報じた。

 玉林市では犬肉料理が、人々に愛されてきた。特に「夏至に犬肉を食べると病気にならない」

などして、昔から6月になると多くの人が犬肉料理を楽しんできた。  地元の飲食店では、

果物のレイシが地元の特産で、6月には収穫最盛期になることから、「夏至レイシ(ライチ)

狗肉節(夏至レイシ犬肉祭)」として、同時期の犬肉食を盛り上げようとした。

ただし「愛犬家に配慮」などとして、メニューなどから「狗(ゴウ、中国語で『犬』の意」の文字

だけを削除した。  


21日の夏至が近づき、玉林市内の飲食店街は騒然とした雰囲気になった。市外からの

愛犬団体や取材陣がつめかけた。玉林市政府はそれまでに、「夏至レイシ狗肉節は、政府

とは無関係」と表明していた。警察は「犬肉を食べても、われわれは干渉しません。

けんかをしたり、人の邪魔はしないでください。手を出した場合、われわれに同行して

いただきます(連行するの意)」と表明した。

 

21日は犬肉を供する飲食店につめかけた愛犬家と、客の間でつかみあいのけんかが発生した。

客のひとりは顔から血をながすなどのけがをした。警官隊がただちに割って入り、双方を引き離した。

 けんかが発生した飲食店の周囲には多くの市民が集まり、現場を取り巻いた。市内では、

「犬肉が好きです。法律を守ることは、もっと大好きです」との垂れ幕も掲げられた。市民によるもので、

犬肉食を攻撃する愛犬家の行為を批判するものだ。  飲食店に入り、犬肉料理を注文し、食べた

男女2人の外国人もいた。欧米系の人とみられる。店の前には多くの市民が集まった。

2人が食事を終えて店から出ると、市民は一斉に拍手するなどで「歓迎」した。  政府前の広場

では、愛犬家と犬肉料理愛好の市民の間の「激烈なる論戦」が発生した。議論は平行線をたどり、

双方とも「不機嫌なまま、引き上げた」という。

さらにインターネットで、「広西チワン族自治区向けの食用犬肉には、慢性的な毒薬が添加されている」

との文章が投稿された。書き込んだのは湖北省在住の未成年少女だった。警察の取り調べに、同少女は

「デマを流した」と認めた。犬肉食をやめさせようとの動機だったとみられている。  

少女の処分は発表されていないが、法律を厳格に適用した場合には、懲役5年以上の実刑が

課せられる場合があるという。  騒ぎをいやがる飲食店も多く、すでに17店舗が犬肉料理の提供をやめた。

 

市政府が、犬肉の扱いで問題がある飲食店を処罰したこともあり、今年(2014年)の夏至前後における

玉林市での食用犬肉の取扱量はかなり減少したという。  ただし、犬肉価格は上昇気味で、加工品

では1キログラム当たり50元(約820円)と、かつてない高値を記録した。愛犬家や愛犬団体が

生きたまま現地に運ばれる食用犬を、流通途中で買い取って引き取ることを活発に行っていることが、

「需給バランス」に影響した可能性がある。(編集担当:如月隼人)

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「ニューズウィーク日本版」ありがとう!在日韓国朝鮮人団体・シバキ隊の悪事を暴露!

2014-06-24 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

シェアしてね!「ニューズウィーク日本版」ありがとう!

在日韓国朝鮮人団体・シバキ隊の悪事を暴露!

2014-06-23  
転載、させていただいた記事です

みんな急いで「ニューズウィーク日本版」を買ってあげてください!ww

 在日韓国人団体やシバキ隊の「反差別」は捏造された日本人差別です!


 なでしこりんです。いや~これには驚きました。「ニューズウィーク」の日本支社の中にも

「心ある記者」がおいでだったようです。 日本のマスゴミ、NHKや朝日新聞、毎日新聞が在日団体の

意向を受けて記事を捏造しまくっていた「新大久保デモのうそ」を見事に暴いてくれました。 

なでしこりんなんかは、新大久保に行くたびに「どうして新大久保の地元の人たちの声がなぜ

届かないのか」といつも悔しい思いをしていましたから、本当に「ニューズウィーク」の記者の方に

感謝感謝です。良くぞ真実を書いてくれました。ありがとう「ニューズウィーク」。 

私はあなたたちの勇気を忘れません! 


 在日韓国朝鮮人団体とシバキ隊による「合法デモへの妨害」は非合法であり暴力的でした。

まさに連中は「暴力で日本人を屈服」させようとしていました。このことに関心を持っておられる方に

お願いいたします。この写真を拡散してください。日本における在日韓国朝鮮人団体の悪質さと、

NHKや朝日新聞、毎日新聞の捏造報道体質を一人でも多くの日本国民に伝えてください。

あなたが一人に伝えることで、それが何十万、何百万の世論になります。 頼みましたよ! By なでしこりん



 

 
  
 新大久保の地元の人たちは「韓国人の横暴」に迷惑してます!

  有田やシバキ隊は新大久保での韓国人の横暴を隠すために

「差別差別!」とわめきたてているだけです。よく見てください!
 
      


 こんな看板を出さざるを得ない地元の日本人の方たちの

   つらさ・苦しさ・腹立たしさを理解してください! 
 


  カウンターたちは何を守ろうとしたの?

 


ニューズウィーク日本版

Newsweek Japan 2014年6/24号
 (2014年06月17日発売) の目次1114115_p
Cover Story
イラクの戦慄
イラクの首都バグダッドに迫る残虐集団ISIS……
テロリスト支配国家の誕生という新たな脅威が世界を襲う?
イラク テロリスト国家誕生の恐怖
中東 イラク撤退の決断は誤りだった
世界で増殖する差別と憎悪
社会 寛容さの喪失とSNSで世界にヘイトスピーチが蔓延する
日本 「反ヘイト」という名のヘイト
http://www.fujisan.co.jp/product/5766/b/1114115/

 

ニューズウィークがしばき隊に批判的な記事を掲載 

http://gensen2ch.com/archives/8309939.html より

 


反ヘイト団体という善ではない暴力集団について思う

 http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/archive/2014/06/20

抜粋

  今やデモ現場の「主役」は在特会ではない。

中指を突き立て、拡声器で歩道から
「死ね」と聞くに堪えない罵声を浴びせる「しばき隊」や「男組」といった反ヘイト団体だ。



 先月末、埼玉県川口市の駅前で在特会のデモに参加しようとした42歳の男性が、
反ヘイト活動家の38歳の男性に顔を殴られ、右目周辺の骨を折る事件があった
(双方が暴行容疑で逮捕)。今月初めには、在特会メンバーを「この世におれん
ようになるぞ」と脅した反ヘイト団体の元代表が大阪府警に逮捕された。

 人数の多さても激しさでも、今や現場の空気を支配しているのは反ヘイト団体だ。。
デモ終了後、少数派となった在特会は反ヘイト団体からの暴力を恐れて、
驚察の監視の下で帰路を急ぐ、反ヘイト団体はそのさまを「小学生の集団下校」と
嘲り、なお挑み掛かろうとする。追いつ追われつの攻防戦の結果、在特会の勢いは
既に失速。デモや集会は中止になり、告知すらままならないことも多い。


イメージ 6「これが果たして善か」  
                                                       
反ヘイト団体は「反差別」という絶対的な大義を盾に、相手の言動に少しでも
差別的な響きがあれば容赦なく身元や過去を暴き、徹底的な批判を加え、
社会的生命を抹殺しようとする。

時に暴力もいとわない。寛容さや理性を「日和見」と嘲り、あえて憎悪の
連鎖を引き起こす。 「これが果たして善であり、正義だろうか」。黒人奴隷という負の。
歴史ゆえ、差別に敏感だったアメリカでは既にこうした問い掛けがなされている。
差別する側と差別される側か逆転したような反差別の暴走は、「愚かな不寛容」とも批判される。

 日本もかつてのアメリカと同じ道を歩み始めている、いや、むしろ日本のほうが深刻かもしれない。




表向きは、弱者でも・・まさしくこの関係。。。見抜ける人は少ない
 

・・・( ゜д゜ )なのにね~(´;ω;‘)
 

櫻井よしこ氏 ヘイトスピーチは日本人の誇りの欠如が原因 
http://www.news-postseven.com/archives/20140523_255470.html 

政府が年間20万人の外国人労働者の受け入れを検討し始めた。 
外国人が日本社会にうまく溶け込むには、この国の文化や習慣を理解し、 
「日本らしさ」の価値観を共有してもらうことが不可欠だ。 
櫻井よしこ氏は「そのためには、まず日本人こそが変わらなくてはならない」と指摘する。
 
 * * * 
 外国人を受け入れる日本人の側には「外国から来た人に幸せになってほしい」 
「充実した良い生活を送ってほしい」という気持ちを持つことが求められます。 
言い換えれば、本来日本人が持つ親切心や思いやり、 
寛容さ、そして美徳を私たちもしっかり身に付けておくことが必要です。 
私たちが「日本らしさ」を持っていないと、彼らにそれを伝えることはできません。 

 最近、在日韓国人や在日朝鮮人に対するヘイトスピーチが問題になっています。 
残念ながら日本人としての誇りや道徳が欠如していることの表われだと思います。 
根拠なく日本に罵詈雑言を浴びせ続ける中国人や韓国人と同じことをするとしたら、 
彼らと同じレベルに落ちてしまうことを自覚すべきです。 

「日本らしさ」の根本とはいったい何でしょうか。日本が日本である所以、 
国柄の大もとになっているもの、それは皇室の存在です。王室を戴く国は世界に27ありますが、 
万世一系で悠久の歴史を保ち続けてきたのは日本の皇室だけです。 

 皇室の歴史、それを支える宗教観や文化、暮らしのあり方、伝統を日本人自身があらためて認識できれば、 
そのことだけで私たちは大きな力の源泉を得られると思います。それが危うくなっている今、 
まず私たち自身が日本の歴史や日本国の成り立ちを学んで、 
本当の「日本らしさ」を身に付けることが大事でしょう。日本の国柄を守り 
価値観を守り続けるために、日本人は学び続け、成長し続け、 
新しい時代に応じて変わるべきところでは変わらなければならないのです。 
 外国から来た人にもそれを理解し、受け入れてもらうことです。そうでなければ、 
外国人が増えていった時に日本が日本でなくなってしまう可能性があります。 
 地方では、フィリピンなどから来た花嫁がうまく地域に溶け込んでいるケースが少なくないと聞きます。 
もちろん、なかにはうまくいかない事例もあると思いますが、むしろ地方のほうがしっかりと自分を守りつつ、 
外国人を受け入れているように思います。それは言葉、食べ物、風習、そして宗教や教育も、 
都市より地方のほうがより濃密に「日本らしさ」を保っているからではないでしょうか。 
 外国人を受け入れてもこの国の良さを壊さないようにすること、それが何よりも大事です



何(誰が)が、善で悪か、( ̄Д ̄;;
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現代日本人よ逆境に負けるな 本多静六が説く努力の中の幸福とは?

2014-06-24 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb   より

停滞感のぬぐえない現代日本に求められているのは、本多静六のような人物ではないだろうか。本多静六は、日比谷公園などを設計した日本の「公園の父」であ り、高額納税者となった大学教授としても有名な日本初の林学博士だ。貧しい中、米つきをしながら勉学するなど、二宮尊徳に並ぶ刻苦勉励の人でもある。

 

本多博士は勉学で苦労している。大学では数学の授業で落第し、自殺を試みたほどだった。しかし、恩師に「死ぬ気でやれば何とかなる」と諭されて奮起。1千題からなる問題集を解き、その後の試験では満点を続け、教授に「お前は天才だから、授業に出なくてよい」と言われるまでになった。このとき、「天才とは、 努力した人のことなのだ」と悟ったという。

 

資産家としても知られる本多博士は、収入の4分の1を貯蓄する「天引き法」で資産を作り、やがてその利息が教員としての収入を上回るようになる。山林などへの投資でも成功し、その「富を形成する」手法について、ほかの人も真似できるようにと、自著で公開した。

 

未来を読んで投資に成功するなど、大きなビジョンを描く力にも学ぶところが多い。本多博士は関東大震災の後、東京を再建するための設計図を依頼され、72 メートル幅の大通りを提案した。予算の関係で実現しなかったが、もし、その設計図通りに作られていたら、東京大空襲での延焼を防げたとも言われている。

 

自身の体験から、努力することそのものが幸福であるという「努力即幸福」を唱えるなど、その思想からも学ぶことが多い本多博士。大川隆法・幸福の科学総裁は、本多博士の霊を呼び、幸福論や成功論について、「今なら、現代人にどのように教えるか」を聞いた。その内容を収録した『人間にとって幸福とは何か』(大川隆法著)が24日、全国の書店で発売される。

 

政府などの補助を受けて生活レベルを守ることを幸福ととらえる現代の風潮について、「非常に消極的でネガティブ」と断じた本多博士の霊は、意に沿わない現状を、自らの努力によって一つひとつ改善させていく中に幸福があるとした。また、自分の得意なものを見つけるコツについては、「自力で運命を拓く」という 志を立てることだと語った。

 

この他、逆境のとらえ方や、仕事のやる気を高める方法、お金の使い方のコツ、夫婦論など、さまざまなテーマで語り、過去世については、お釈迦様の時代や江戸時代に生まれたことも明らかにした。

 

本多博士の霊は、現代の日本を変えるために、「100人の本多静六」に出てきてほしいと語った。1人でも多くの「本多静六」を生み出すべく、学生や教師、すべての親や、志ある人に読んでもらいたい一冊だ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『人間にとって幸福とは何か』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1179

 

幸福の科学出版 『本多静六の努力論』 本多静六著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1104

 

【関連記事】

2011年4月2日付本欄 何か欠けている首相の被災地再生構想

http://the-liberty.com/article.php?item_id=1684

 

2011年3月22日付本欄 政府が復興庁の創設を検討、どうせなら大きな復興プランを

http://the-liberty.com/article.php?item_id=1602

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ネットが宗教にとって代わる!? 「情報」で人生の悩みは解決しない

2014-06-24 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb   より

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が、「グーグル(Google)は神(God)にとって代わるか」という興味深い記事を掲載している。

 

オーリン工科大学のアレン・ドーニー教授が様々な社会調査結果を研究したところ、アメリカで「宗教に所属しない人」は、この20年ほどで8%から18%にまで増えており、その変化が「インターネットの利用時間が増えたこと」に相関していることがわかったという。

 

アメリカ人の大部分は神を信じていることから、これは宗教観の変化ではなく、「特定の教会や宗教コミュニティーなどに通っているかどうか」という、ライフスタイルの変化に近い。

 

同記事では、その変化の背景に、「インターネットを使えば、同じ趣向を持った人々のコミュニティーに簡単に参加できるようになったため、所属意識を求めて聖書勉強会や礼拝に参加しなくてよくなった」「何でも即座に調べられるようになったので、人々の中に、宗教で培う忍耐や思慮深さと相容れない精神が生まれ ている」ことなどがあると推測している。

 

さらに、この「グーグル(Google)が神(god)に取って代わっている」状況に対して、「フェイスブックやグーグルはデータの収益性に関心があり、 魂の状態には関心がない」「インターネットが答えてくれないものは、知られなくなる危険性がある」などと問題提起している。

 

つまり、インターネットは所属意識を満たし、様々な情報を瞬時に入手するのに役立つかもしれないが、宗教で教える「人生や魂にとって本当に必要なこと」は 教えてくれなということだ。それにも関わらず「インターネットが宗教に取って代わっている」とすれば、現代人が宗教の本当の意義を忘れているということだ ろう。

 

人生の悩みを最終的に解決してくれるのは「情報」ではない。例えば、インターネットには就職情報が溢れているが、「自分は人生の中で、どんな仕事がしたいのか」は検索できない。人間関係の悩み相談もインターネット上に溢れているが、そこで提示されるアドバイスを見ても、実際に悩みが解決されることは少な い。

 

そうした人生の悩みを解決するのは、本来、宗教である。仏教書をじっくり読みながら人生の目的を考えたり、禅や瞑想で自分を見つめる中で、本当にやりたい仕事を見つけたりすることもある。教会で祈りながら「神の愛」を感じることで、他人に対して優しくなれたり、人生の試練に打ち克つ勇気を得たりすることも ある。

 

宗教で行う儀式、勉強、瞑想は、「智慧」ともいうべき人生の答えを与えてくれる。それは、心の底からの確信や実感をともなう智慧であって、「情報」とは異なるものだ。インターネットで代替できるようなものでは決してない。情報技術の進歩は生活を劇的に便利にしたが、宗教的な時間の意義を問い直す必要性も、 それだけ高まっていると言えるだろう。(光)

 

【関連記事】

2014年2月号記事 大川隆法 未来への羅針盤 情報を智慧に変えるには

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7110

 

2014年4月号記事 宗教を信じると、自由になる - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7415

 

2014年4月5日付本欄 米刑務所 瞑想で再犯率が半減 正しい瞑想は人生を変える

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7643

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塩村文夏都議とやじを報道したメディア各局の、巧妙な捏造疑惑が浮上!…個人ではなく党に対するやじ

2014-06-24 00:00:10 | 日記

相変わらず言葉尻を拡大解釈というより、

捏造してニュース性にしてしまうマスコミ各社です。

会社でないNHKも下司の会社なみです。

 

保守への覚醒   さんより転載です。



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★都議会で女性議員にセクハラやじ

18日行われた東京都議会の一般質問で、みんなの党の女性議員が子育て支援策について質問を行った際、ほかの議員から「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとやじが飛び、女性議員は「人格を否定するものだ」と反発しています。

18日行われた都議会の一般質問で、みんなの党の塩村文夏議員(35)が妊娠や出産などに関する子育て支援策について都の取り組みをただした際、ほかの議員から「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか」「産めないのか」などとやじを受けました。(抜粋)

都議会で女性議員にセクハラやじ NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140619/k10015348641000.html


(関連記事)塩村文夏都議が「男と別れるときは慰謝料払わせる。最高で1500万払わせた」とテレビで自慢していた


上記NHKニュースの動画を良ーく聞いてみよう。

何度聞いても「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか」とは言っていないしそうは聞こえない。

やじは「みんなが早く結婚したほうがいいんじゃないか」と言っているのである。

ところが、NHKのテロップには「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか」と表示されたのだ。

それでは、その他のテレビ局の報道はどうだろう。

■フジテレビは…


▲フジの報道は、「みんなが(塩村文夏が主張する“自分が”)」の部分を何故か完全消去して「早く結婚した方がいいんじゃないか!」の捏造テロップを流す。

https://www.youtube.com/watch?v=H-JxuRVlj90&feature=youtube_gdata

■日本テレビは…


▲日テレの報道は、音声を消して、「早く結婚した方がいい」との捏造テロップだけを流す。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140620-00000052-nnn-soci

■TBSは…


▲TBSの報道は、「みんなが」の部分の音声を小さくしぼり、「早く結婚した方がいいんじゃないか」の捏造テロップを流す。

https://www.youtube.com/watch?v=JE6GZN1HUx8&feature=youtube_gdata

■テレビ朝日は…


▲テレ朝の報道は、やじの音声を消去し「早く結婚した方がいいんじゃないか」の派手な字体の捏造テロップを流す。

https://www.youtube.com/watch?v=ko1tIy5JRUI&feature=youtube_gdata


問題点を整理すると、

■NHK → やじの内容が最も聞き取り易い映像を流している。ただし「みんなが早く結婚したほうがいいんじゃないか」と言う音声がはっきりと聞き取れるのに、テロップには「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか」と捏造。

■フジテレビ → 「みんなが」と言っている部分を消去し、映像には「早く結婚したほうがいいんじゃないか」との捏造テロップを流す。

■日本テレビ → 音声を完全消去して、映像には「早く結婚した方がいい」との捏造テロップを流す。

■TBS → 「みんなが」の部分の音声を小さくしぼり、映像には「早く結婚した方がいいんじゃないか」との捏造テロップを流す。

■テレビ朝日 → やじの音声をほとんど消去して、映像には「早く結婚した方がいいんじゃないか」との派手な字体の捏造テロップを流す。

日本のテレビメディアの出鱈目ぶりが際立た事件だ。素人でも分かるのに、映像や音声のプロであるテレビ局が、やじの内容を聞き漏らしたり間違えたりする事など普通はあり得ない。






▲また息を吐くように嘘ですか?塩村文夏都議の捏造パフォーマンスには脱帽だ。

特に真ん中の画像の文言に注目してもらいたい。

塩村文夏都議は「あとは『産めないのか』とかそれに同調するようなやじが…」と語っているのだが、実はこの「産めないのか」と言うやじは、塩村文夏都議質問のフルバージョン版を視聴しても確認できない。



▲塩村文夏都議の同僚みんなの党・音喜多駿都議

更に、みんなの党の音喜多駿都議の公式サイト「女性議員に対して早く結婚しろ!子どもは産めないのかっ!と野次を飛ばす、最低最悪の議会へ」の中で以下のように触れている。

<さらに、私の席までは聞こえませんでしたが、本人によると

「子どもは産めないのかっ!!」

という野次まであったそうです。言うまでもなく重大なセクシャルハラスメント、差別発言です。>


http://otokitashun.com/blog/togikai/3598/

「私の席までは聞こえませんでしたが、本人によると…」と言う事は、すなわち「産めないのか」とのやじは、音喜多駿都議も聞いていないと言う事になる。

そのような「セクハラやじ」が聞こえたと主張しているのは、塩村文夏都議ただ一人と言う事になる。

塩村文夏都議は、「みんなが結婚した方がいいんじゃないか」と言う、党の分裂経験を持つ「みんなの党」に対するやじを、自分への個人的なやじだと早合点したようだ。





テレビで、おバカキャラ丸出しで「1500万円の慰謝料ゲット」や「私は計算で泣く」などと自慢し、週刊文春に「既婚者のみんな・三谷英弘議員と不倫交際」とすっぱ抜かれたりの、とんでも女・塩村文夏都議の脳内だけに「産めないのか」という妄想が聞こえたのではないのか?

塩村文夏都議が聞いたと主張する「産めないのか」は都議会質問の録画では確認できない。おそらく塩村文夏都議のでっち上げか彼女ならではの妄想・妄言の類と結論付けるしか無い。

今回の「セクハラやじ事件」に見られるように、弱者を気取る典型的な嘘つきの目立ちたがり屋と、テレビメディアがタッグを組めば、白いものが黒になってしまうと言う典型的な空恐ろしい実例である。

みんなの党は「声紋鑑定に持ち込んでも発言者を特定する」と意気込んでいるが、声紋鑑定の専門家は「様々な雑音や音声が入り雑じり特定は不可能でないが非常に難しい」

「更に、声紋を比較するために、やじの文言と同じ文言を全男性都議に喋ってもらう必要がある」と語っている。

そうなると「みんなが……」と言うのか、「自分が……」と言うのか新たな難問となりそうである。ま、事実上不可能と言う事だ。

海外のメディアもこの捏造された「やじ事件」を大きく報道し始めた。

塩村文夏都議の嘘やテレビメディアの捏造で、「日本はセクハラと男尊女卑の国」などとあらぬ疑いが拡散することは日本の国益を大きく害する。



そういう意味では、塩村文夏は政治家として資質ゼロの売国女である。

事情を知らない国民から、疑惑の目を向けられている自民党都議団は捏造したテレビメディアに抗議すべきだ。

そして話をでっち上げた塩村文夏都議に猛省を促し、やじを捏造したテレビメディアに捏造した部分の訂正を強く求めるべきである。

今回の事件、「テレビでバカ話をした元タレのバカ女と、捏造が大好きなテレビメディアにはご注意を!」という教訓を日本国民に残したようだ。

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