あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

南京大虐殺はなかった⑤ 「東京書籍(歴史教科書)の“南京大虐殺”に関する記述の驚きの真実」

2014-06-27 00:16:31 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

南京大虐殺はなかった⑤ 「東京書籍(歴史教科書)の

“南京大虐殺”に関する記述の驚きの真実」

江夏正敏(えなつまさとし) 氏 幸福実現党・政務調査会長のオフィシャルブログより

http://enatsu-masatoshi.com/2014/06/25/1478

中国兵たちの悪行に辟易していた南京市民たちは、日本軍の入城を歓声をもって迎えた。

これは日本軍の入城式の日(1937年12月17日)に、食糧やタバコの配給を受け、
歓声をもって迎える南京市民ら。市民がつけている日の丸の腕章は、民間人に化けた
中国兵ではないことを証明するために、日本軍が南京市民全員に配ったものである
(毎日版支那事変画報 1938.1.11発行) http://hosyusokuhou.jp/archives/34972823.html



今回は、最近聞いた逸話を紹介します。

先日、政界で仕事をされているN氏と話をする機会がありました。N氏は地方議員を何期もされた経験があります。

そのN氏は、大学を卒業後、歴史教科書を出している大手出版社の東京書籍に入社したそうです。

N氏によると「当時、東京書籍の歴史教科書に『30万人が殺された南京大虐殺』と

初めて明記され驚いた」とのこと。

あまりに驚いたので、当時の東京書籍の社長に「どうして30万人という途方もない数字が

出てきたのですか」と質問したそうです。

すると社長は「殺された人数には1万人から100万人など諸説あるので、バランスを取って

30万人にした」「売れる教科書を作らなければならない」と答えたそうです。

それもあって、N氏は東京書籍を2カ月で辞めたそうです。

この話を聞いて、憤りを感じました。


30万人という、ありもしない“南京大虐殺”を、子供たちが学ぶ歴史教科書に、真実を検証する

姿勢もなく、「諸説のバランスを取って決めた」ということが許されるはずがありません。

しかも、歴史教科書が「売れるため」に、日本を貶める内容を平気で記載するとは。

まさに、売国奴ではないでしょうか。

歴史教科書が、かくのごとく歪曲されていた事実を知って、戦慄を覚えました。

しっかりと南京大虐殺がなかった事実を広めたいと思います。



南京大虐殺はなかった① http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/9c05ec6d075d8e1738b4dd3ba6e826ec

南京大虐殺はなかった② http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/80bd80dd6468b6e91e1b36289647b6c5

 南京大虐殺はなかった③ http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/8fc8f47ca897bc01bc5222e88c9fdc4c

 南京大虐殺はなかった④  http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/24d46dd4d2d833bb0460427b0e9e244c

 

【話題】「東京書籍」の地理の教科書を開くと左端に常に韓国国旗が見える.

http://blog.livedoor.jp/sokuhoujapan-news/archives/6869366.html


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南シナ海での米・フィリピン合同演習 オバマ大統領の本気度を問う

2014-06-27 00:00:10 | 日記

領土拡張は泥棒の方法しかない中国です。

中国人は泥棒とは思わず、前々から自分たちの領土であったと主張する民度の低い国です。

 

ザ・リバティーweb   より

南シナ海情勢が非常に緊迫する中、世界一の軍事大国アメリカが、中国の無法な拡大路線を、どれだけ"本気"で止めようとしているかが問われている。

 

ロイター通信によると、フィリピンとアメリカの両国海軍が、6月26日からの約1週間、南シナ海で合同海軍演習を行う。米軍からは、ミサイル駆逐艦を含む5隻の軍艦と、約1000人の兵士が送り込まれ、フィリピンとの協力海上即応訓練(CARAT)に参加。スカボロー礁をパトロールする中国公船から80海 里(約150キロ)の海域での実弾演習も、その演習には含まれている。

 

スカボロー礁は、フィリピンのルソン島から西に220キロの海域にある環礁で、フィリピンの排他的経済水域内に位置している。しかし、2012年4月にフィリピン海軍が、停泊中の中国漁船8隻を拿捕したのに対して、中国は監視船などの公船を送り、その海域の支配権をフィリピンから強奪した。本件については、フィリピンがオランダ・ハーグの国際司法裁判所への提訴を提案しているが、中国が頑なに拒否しているため、解決の糸口は見えない。

 

今回の合同演習について、フィリピンのロドリゲス海軍報道官は、「毎年恒例の演習であり、中国とフィリピンの間の領有権争いとは無関係だ」と説明しているが、中国に対するけん制の目的も含まれているだろう。ロイター通信も、今回の合同演習が「中国の怒りを買うことはほぼ間違いない」と指摘している。

 

中国の南シナ海での無法な動きを抑えるためには、オバマ大統領の本気度をしっかりと示す必要がある。オバマ大統領の得意な「言葉」よりも、今回の軍事演習の実施のような「行動」が、中国の動きに大きな影響を与えるからだ。

 

過去、南シナ海で中国が拡大行動に出たのは、およそ米軍が消極的な姿勢を見せた時だ。パラセル諸島を接収した1974年は、ベトナム戦争直後で厭戦ムード が高まっていたため、アメリカが海外派兵に"及び腰"な時期であった。また、スプラトリー諸島を強奪した88年は、アメリカが対ソ連戦略で中国と連携を深 めようとしており、「領有権問題には介入せず」の立場をとることになった。ミスチーフ礁に軍事施設を建設した95年は、米軍がフィリピンから完全撤退して いたため、十分な「行動」をとることはなかった。

 

今年4月末、オバマ米大統領のアジア歴訪の際、フィリピンとの新軍事協定が締結され、1992年に完全撤退した米軍が再びフィリピンに戻ることになったが、フィリピンに拠点を置く米軍の規模や活動範囲、軍事演習の実施状況をしっかりと見ておく必要がある。これからしばらくは、南シナ海でのオバマ大統領 の"本気度"に各国の注目が集まりそうだ。

(HS政経塾 森國英和)

 

【関連記事】

2014年6月1日付本欄 南シナ海 日米がけん制する一方、中国はASEAN切り崩し 「力」の行使も辞さない決意を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7937

 

2014年7月号記事 武力行使自体を悪とする思想には善悪を分かつ智慧がない - 「愛が時代を動かす」 - 大川隆法総裁 法話レポート

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7898

 

2014年7月号記事 緊張状態が続く南シナ海中国の横暴を座視するな - The Liberty Opinion 4

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7875

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芸能人は霊を見ている? ナビゲーターから「幻解!超常ファイル」はどう見える?

2014-06-27 00:00:10 | 日記

希望に満ちた日本の未来を作るには、NHKは解体するしかありません。

 

ザ・リバティーweb   より転載です。

公開中のホラー映画『劇場版 東京伝説 歪んだ異形都市』に出演している女優の黒川芽以さんが、このほど行われた初日舞台挨拶で、「結構霊を見る」「一人暮らしをしていた家で途中からおじさんの霊が住みだして、首を絞められたり、ポルターガイスト現象が続いたり。結構霊を呼び寄せちゃう」と自身の体験を告白した。

 

同作品は、「心霊や超常現象は一切登場しないが、人間の狂気がもたらす恐怖を体験できる」という触れ込みだ。しかし、黒川さんはホラー映画ということで “危ない"雰囲気を感じたのか、「心のなかでお祓いをして臨みました」と話している。同映画に出演する中島愛里さんも「物件とかを探している時にも、よく 男の人(の霊)を見るんですよ」と同じく霊体験を語っている。

 

そんな中、NHKでは、ポルターガイスト現象や宇宙人によるアブダクションなど、超常現象を"科学的"に分析する「幻解!超常ファイル」を放送中だ。番組では、検証や分析を行った結果、これらの超常現象は勘違いやいたずらだとしている。しかし、番組ナビゲーターをつとめる栗山千明さんはこれまで幽霊や妖怪、超能力をテーマにした映画やドラマに多数出演している。この番組をどのように考えているのか気になるところだ。

 

そこで、大川隆法・幸福の科学総裁が栗山さんの守護霊を呼び出し、その本音を聞き出した。霊言の内容は、『NHK「幻解!超常ファイル」は本当かナビゲーター・栗山千明の守護霊インタビュー』として27日より全国で発売される。

 

霊言のなかで栗山さんの守護霊は出演者としての立場もあり、明言をためらいながらも、撮影現場で起きた霊的な現象の話など、その実態を明かした。また、役者の多くが「幽霊ものに出演するときに『お祓い』を受けている」として、自身も霊的なものを日常的に感じていると語ったほか、過去世においても、霊的なものに関わる仕事についていたことを明かしている。

 

併録された、「幻解!超常ファイル」プロデューサーの渡部圭氏の守護霊霊言でも、番組作成の背景に、NHK籾井勝人会長に対する経営陣の確執や、安倍政権への警戒など、様々な思惑があることが明らかになった。つまり、科学的な分析に基づいて霊的現象を否定しているというよりは、霊的現象を否定することを目的に都合のよい説明を後付けしていることが伺える。

 

ブラックボックス化しているテレビ業界の実態を垣間見ることができる上、NHKのように、霊現象の否定ありきのスタンスが果たして中立なものかどうか考えさせられる一冊だ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『NHK「幻解!超常ファイル」は本当か ナビゲーター・栗山千明の守護霊インタビュー』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1184 

 

幸福の科学出版 『「宇宙人によるアブダクション」と「金縛り現象」は本当に同じか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1150

 

【関連記事】

Web限定記事 超常現象はすべて科学で解明できる? NHKの番組制作姿勢にファウル判定!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7788

 

2014年6月24日付本欄 すべてのUFOを解明した? NHK「幻解!超常ファイル」は非科学的

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8056

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国家転覆計画を阻止した幸福の科学 マスコミは宗教をフェアに報道すべき

2014-06-27 00:00:10 | 日記

触らぬ神に祟りなし、と言うが善悪の判断を間違えば祟りばかりになる。

新興宗教は悪であるとするマスコミは既存宗教の生活を守る力に負けているだけです。

真の生活を守ると言う事を学ばなければ国そのものが滅びる事を学ぶべし。

マスコミよ本当の宗教を学ぶべし、でないとマスコミの存在自体も否定される運命になります。

すでになりつつありますね。

 

ザ・リバティーweb   より

27日で松本サリン事件が起きて20年が経つ。オウムの後継団体のアレフの施設がある足立区で22日、オウム真理教(アレフ)対策住民協議会が、区役所庁舎ホールでアレフ解散に向けての集会を行った。今年度は、5年ごとに行われる団体規制法の見直し年度で、3年ごとに行われる観察処分の更新年度に当たる。 集会の最後は来賓らが登壇し、オウム・アレフ反対のシュプレヒコールを上げた。

 

松本サリン事件では、死者8人、重軽傷者660人の被害が出て、坂本弁護士一家殺害事件や地下鉄サリン事件と並んで、オウムの凶悪な犯罪性が証明される事件となった。

 

一連のオウム事件を受けて、宗教活動への監視を強化する方向で宗教法人法も改正されるなど、日本では新宗教に対するイメージが格段に悪化した。

さらに、統一協会がスポーツサークルなどを装った偽サークルで大学生を集め、霊感商法で金銭を騙し取るなどの犯罪行為を繰り返したことも社会問題となり、新宗教へのイメージは大きく損なわれた。

 

確かに、オウムや統一協会など、宗教と見せかけた犯罪集団の存在が悪であることは言うまでもない。だが一方で、「新宗教=悪」という風潮が日本に広まったことは問題だ。その背景には、宗教の正邪を判断できないマスコミの偏った報道が大きく影響している。

 

実際、オウムによる仮谷さん拉致事件の犯行現場を目撃し、警察に通報したのは幸福の科学の職員であった。また、幸福の科学が全国でオウム糾弾デモを行うことで、強制捜査をためらっていた警視庁が、捜査に踏み切った。

もし、幸福の科学の協力がなければ、オウムの国家転覆計画が実行され、東京上空から大量のサリンが撒かれ、無差別に多くの命が犠牲になった可能性が高い。 警察よりもいち早く正しい判断をして、国民を不幸から守った宗教が現に存在するのだ。

 

しかし、このような事実はマスコミで報道されることなく、宗教法人法の改正ですべての宗教への風当たりが強くなったことについては、政府判断に異を唱えざるを得ない。マスコミも間違った宗教団体のことばかり報道して、いたずらに恐怖心や疑いを煽るのではなく、正しい宗教が社会に貢献し、国民を幸福にしている面もフェアに報道するべきだ。

 

新宗教はすべて悪とする風潮は、払拭していくべきだ。オウムのような犯罪集団と、それを止める正義の立場の違いさえ見分けられないならば、価値判断は存在しないと言わざるを得ない。(富)

 

【関連記事】

2012年1月号記事 新宗教15の疑問 - Part1 新宗教のイメージは? 新宗教への疑問など

http://the-liberty.com/article.php?item_id=3391

 

2012年1月2日付本欄 幸福の科学がオウムを壊滅へと導いた 仮谷さん拉致事件を振り返る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=3633

 

2011年11月23日付本欄 オウムの国家転覆計画、防いだのは?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=3326

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塩村都議「産めないのか」やじで告訴も検討…外国特派員協会で108人を前に目一杯喋る!

2014-06-27 00:00:10 | 日記

仕方なく記事にしています。

マスコミの間違った報道が続くのでね。

 

保守への覚醒    さんより転載です。




★塩村都議「産めないのか」発言で告訴も 外国特派員協会で108人を前に会見

東京都議会のセクハラやじ問題で、塩村文夏(あやか)都議(35)が24日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見した。23日に鈴木章浩都議(51)=都議会自民党会派を離脱=が一部のやじを認めたものの、別のやじ発言者は不明のままで、このまま名乗り出ない場合、名誉毀損(きそん)罪などで告訴する考えを示した。(サンケイスポーツ)

会見は約1時間に及び、デンマーク紙の記者は「日本でこんなことが起きるなんてびっくりした。50年前の話かと思った」と話した。ドイツのジャーナリストは「ドイツで同じことをやったら議会はストップし、議員は直ちに辞職する」と指摘。やじの波紋は世界に広がっている。(一部略)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140625/lcl14062508170001-n1.htm


ネットの声を少しご紹介…

・慰謝料1500万を求めて提訴か?

・やっぱり最後は金かよ。

・やはり強請りはじめたか…。

・何で突然強気になってんのよ?

・こんなだから35過ぎても未婚なんだという分かりやすい例ですね。

・やることがだんだん鮮人ぽくなってきたような…。

・ていうかいいかげん「産めないのか!」とヤジ飛ばしてるシーンの動画出ないの?証拠もなく告訴したら乱用だよ。



▲現在の愛車レクサスIS。2014年からはコレ。

★塩村文夏都議、愛車は真っ赤なポルシェに、真っ赤なレクサス

(記者質問)

クルマに対していつ頃から興味を持つようになったんですか?

(塩村文夏)

「実はクルマ好きになったのは結構遅くて、20代になってからです。10年ほど前にイギリスに語学留学したんですが、滞在中に一人旅にしようと思ってレンタカーを借りたんです」。

そのレンタカーがメルセデス・ベンツで、600kmぐらい走ったのが本当に気持ち良くて……。クルマに乗ればどこにでも行けるんだ!」と気づいて、そこからクルマのことが好きになりました」。

http://gazoo.com/car/pickup/Pages/girl_140319.aspx


「10年ほど前にイギリスに語学留学」っていうのが、例の「子供ができたと嘘を言って1500万円ゲット」した直後の渡航だね。


▲2009年からポルシェ・ボクスターが愛車。女性都議の中で半端じゃない車好き。


▲2014年からはレクサスISが愛車。色はやはり真っ赤がお好きなようで。


★塩村文夏都議の選挙事務所費トラブル

選挙が終わったら用済みとばかりに態度が豹変いくら請求しても家賃を払わない。汚部屋を放置したまま退去。

まだ借りてもいない事務所の住所を名刺に印刷するあつかましさ…。
(2013年10月18日号のフライデーより)




このフライデーの記事に関して塩村文夏都議は自身のブログで以下のように弁解している。

【貸借関係について】

私は2013年3月下旬~6月下旬(参院選を挟み荷物撤去は8月上旬)まで、横溝氏が有する事務所にて政治活動および選挙活動を行いました。
しかしながら、私と横溝氏の間に賃貸借契約を締結した事実はありません。

そもそも横溝眞由美氏から当該事務所を借りうけていたのは三谷英弘・衆議院議員ですが、三谷氏も私と同様、横溝氏と賃貸借契約を締結した事実はなく、総選挙時を含めて賃料を払った事実は過去にないと聞いています。

【賃料について】

3月24日、横溝氏(その夫も同席)と初めて会い、その際、横溝氏側から「それ(家賃)は結構です」と言われました。

私は、少なくとも光熱費については当然負担すべきものと考え、その席で「光熱費はお支払します」と横溝氏に伝えました。その私の申し出に対し、横溝氏側は「志のある若い人に(無償で)貸したい」と主張し、私の光熱費を支払おうという行為を繰り返し拒否しました。

フライデーの記事には、私と横溝氏側が家賃について、初めて会った日に話し合いを行い、「選挙が終わるまで、総額200万円で貸す。支払いは選挙の後」と 合意があったと書かれていますが、横溝氏側がそのような申し出を行ってきた事実は一切ありません。ましてや、そのような合意が、私と横溝氏の間で成立して いた事実もありません。

【横溝氏からの「請求」について】

横溝氏側が「7月22日付」で「賃料一式」という品目で、なぜか請求書2通を見せてきました。その額は150万円と200万円であり、横溝氏側は「ボーナ スが出る12月あたりから月10万円ずつの分割でいい」と支払いを要求してきました。ただ、これまた理由は分かりませんが、その請求書は見せてきただけ で、私に渡してくれませんでした。

上述のように、横溝氏と私は賃貸借関係がなく「賃料」を支払ういわれがないため、私は「三谷さんに相談します」と答えました。

その後、三谷氏が横溝氏側とやり取りした結果、8月12日、以前から当該事務所を用いてきた三谷氏が従前の使用料、原状回復及び光熱費の総額として50万円を支払うことで横溝氏と合意に至ったと報告を受けました。


http://shiomura-ayaka.com/2013/10/04/news-529.html

なんとまあ、世の中の常識が全く通用しない都議が誕生したようである。

おまけに、汚部屋を放置したまま退去。まだ借りてもいない事務所の住所を名刺に印刷するあつかましさ…。


▲塩村文夏都議との不倫関係を週刊文春に報じられた、みんなの党・三谷英弘衆議院議員。議員は名誉棄損での法的処置を宣言したが、何故かまだ手つかずのようだ。

塩村文夏都議のブログに登場する、三谷英弘衆議院議員とは、週刊文春に塩村文夏都議の不倫相手としてすっぱ抜かれた、みんなの党の衆議院議員である。


  

★塩村文夏都議の、顔の輪郭が何となく以前と変わっていた件

「エラ削り」と言う整形を受ける女性は結構多いらしい、特に韓国社会では必須のようだ。

「塩村文夏都議も、もしや…」と言う声がネットで出ている。




塩村文夏都議は元々立派なエラをお持ちの方だ。言われて見れば何となく最近の写真ではエラが縮小している感じがしないでもない。事実関係は不明。




★フィフィが塩村都議を批判「議員失格」

塩村文夏都議(35)へのやじ問題をめぐり、世論は発言者への批判が目立つが、その一方でタレントのフィフィ(38)は24日、塩村都議の対応に関してTwitterで批判した。

フィフィも今回のやじ問題について、「これがきっかけでそれを諭す風潮になるのは良い事」と、女性蔑視の発言が批判されることをよしとする立場を示しているが、その一方で塩村都議がやじ問題を日本外国特派員協会で会見して世界に発信したことについて、「慰安婦だとか日本のネガキャンに精を出す団体や国も多いんだからマイナスにしか働かないのに」と、国益に対してデメリットが多いことを指摘。
 
その上で、「一部のつまらんヤジに毅然な対応も出来ず、挙句に世界発信。国益を考えて冷静に動けないなら議員失格」と批判した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140624-00000071-nksports-ent







▲「過去のバラエティー番組での単なるヤラセ発言です」では済まないでしょう。


▲バカなやじと、アピールし過ぎの女性都議が原因で、ついに首相が頭を下げた。


安倍首相は24日午前、国会閉会後の各会派へのあいさつ回りの際に、みんなの党の浅尾代表に「都議会の件は申し訳ない」と陳謝。浅尾代表は「少子化対策の政策を出しているので、進めてほしい」と応じた。

塩村文夏都議は、今後も、他のやじに対して告訴も辞さずのスタンスで、このやじ問題を更に世界に向けて拡大したい意向のようである。

何となく、もう、疲れて来たので、フィフィのいつもながらの正論を、私の結論とさせて頂きます…。

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「米軍慰安婦だった」と主張する韓国人女性122人が集団訴訟…韓国政府に謝罪と賠償を求める

2014-06-27 00:00:10 | 日記

保守への覚醒   さんより転載です。




★「米軍慰安婦だった」と主張する韓国人女性らが集団訴訟

朝鮮戦争後の韓国で、政府の管理の下、駐留するアメリカ兵士の相手をさせられ、「米軍慰安婦だった」と主張する女性たちが、韓国政府に対し謝罪と賠償を求め集団訴訟を起こしました。
 
訴えを起こしたのは、いわゆる「基地の村」でアメリカ人兵士の相手をさせられた「米軍慰安婦だった」と主張する韓国人の女性122人です。
 
「基地の村」とは、朝鮮戦争後の1950年代後半、韓国に駐留したアメリカ軍の付近にできた集落とされ、女性たちは声明書で「国家が旧日本軍の慰安婦制度をまねて『米軍慰安婦制度』を作り、徹底的に管理してきた」と指摘しました。
 
その上で、当時、政府が特定地域を売春防止の除外対象としたほか、女性を国家に登録させ、「愛国教育」という名称で教育まで受けさせた、と説明しています。
 
女性たちは韓国政府に対し、「米軍慰安婦制度」の歴史的事実と法的責任を認め、被害者に謝罪するとともに、1人あたり日本円でおよそ100万円の賠償を求める訴えをソウル中央地裁に起こしました。
 
韓国では、過去にもこの問題が取り上げられたことがありますが、支援団体によると、こうした女性たちが訴訟に踏み切るのは初めてです。



http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2234101.html



▲韓国の基地村で韓国人売春婦と遊ぶ米兵たち。朴槿恵の父である朴正煕が米軍向け売春婦のすべてを管理していた。

朴槿恵政権に対する封じ込め作戦が全開モードだ。

日本での河野談話検証報告書も、この朝鮮戦争下の米軍向け慰安婦の集団訴訟も、巧みな朴槿恵封じ込め工作の一環だと言えそうだ。

6月24日、韓国外務省のチョ・テヨン第1次官が急遽訪米してワシントンでバーンズ国務副長官と会談した。

日本が公開した河野談話の検証結果について、「河野談話の信頼性を傷つける結果を招く内容を含んでいる」とする韓国側の懸念を伝え米側の同調を強く求めた。

ところが、バーンズ副長官の答えは韓国政府に対し「日本との密な対話を通じて問題解決を図るべき」という従来通りの冷ややかなものであった。

韓国政府の落胆たるや相当なものであろう。しかし、この一連の流れには日米共通のある意図が隠されているようだ。

独立総合研究所の青山繁晴氏は、安倍政権の「河野談話を検証するが見直しはしない」は、安倍首相の考えでは無く「日本政府と米国政府の意向を合わせた日米の合作である」と指摘する。


▲青山氏は日米の合作であり米国の意向を日本政府がくんだものだと語る。


▲談話検証報告書には、韓国が、河野談話をいまだに「強請り、集り」のネタにする理由も明記されている。


▲1人500万円の慰安婦基金の受け取り段階で、受け取りを申請をする韓国人に対し、慰安婦利権を狙う市民団体の「ハラスメント」があった事も報告書に明記された。


▲慰安婦基金を受け取った韓国人元売春婦たちは、一様に感激し涙した事実も検証報告書に明記された。


▲検証報告書では「慰安婦への強制性は無く、金銭補償も存在せず、基金も創設され全て解決済み」と言う韓国側の見解も明記された。


何でもアリの韓国政府が、この件に関し「自国の外交記録は出さない」とする理由は、「日本の検証報告書と同じ内容の文書が韓国側にも残っているからだ」と青山氏は指摘する。

嘘の告げ口外交で、支那と共同歩調を取る朴槿恵政権に、日米両国の合作で「慰安婦問題の真実」を突き付け、日米韓の不協和音を助長させないための朴槿恵封じ込め作戦だと言う事になる。

元米軍の慰安婦だったと主張する韓国人女性のたちの集団訴訟も時を合わせたかのタイミングで出て来た。韓国が世界に発信する嘘の慰安婦強制連行が、今ブーメランとなって朴槿恵の喉元に迫っているのだ。朴槿恵の今後の出方に注目である。

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「美味しんぼ」論争・科学者からの反論~非科学的な“風評加害”は許せません

2014-06-26 01:00:34 | 日記

科学を信じる人達が放射能という見えないものに必要以上の恐怖を抱き、

非科学的な情報に振り回されています。

そして、巧みにその恐怖心を煽って、原発をなくし、

日本の国力を衰退させようとする中国の戦略にまんまとはまっています。

低線量の放射のは健康維持に不可欠であることをもっと啓蒙しましょう。

 

理想国家日本の条件   さんより転載です。

「美味しんぼ」論争・科学者からの反論

~非科学的な“風評加害”は許せません

2014年06月18日 公開 http://shuchi.php.co.jp/article/1964?p=0

<誤認されやすい放射線と放射能の実態を徹底解説>

無責任な差別表現

 

未曾有の地震津波に襲われた被災地が復興に向けて歩むなか、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)掲載、

雁屋哲氏原作のマンガ「美味しんぼ」が福島県民をいじめています。4月28日発売号では、現地を訪れた

主人公の山岡士郎が突然、鼻血を流し、井戸川克隆元双葉町長が「私も鼻血が出ます。今度の立候補を

とりやめたのは疲労感が耐え難いまでになったからです。福島では、同じ症状の人が大勢いますよ」と、

鼻血の原因は放射線と仄めかす驚きの発言が飛び出しています。

さらに、5月12日発売号に掲載された「福島を広域に除染しても人が住めるようにするなんてできない」という

福島大学・荒木田岳准教授の無責任な差別表現も見逃せません。


(挿入画像:「美味しんぼ」で問題とされた場面と誌面に掲載した弁明記事)

 急性放射線障害を引き起こす線量は、1シーベルト以上です。白血病や発がんの後障害を誘発する

線量は0.2シーベルト以上です。これらは瞬時の線量であり、年単位の積算値ではありません。

「美味しんぼ」で指摘されているマイクロシーベルトのマイクロはその100万分の1しかなく、

急性症状も発がんなどの後障害も絶対に生じない範囲です。

 レントゲン博士がX線の発見で世界最初のノーベル物理学賞を受賞し、その2年後には、マリーおよび

ピエール・キュリー、アンリ・ベクレルらが放射能の発見で同賞を受賞しました。これらを背景として、

低線量率放射線診断であるCT(コンピュータ断層撮影)やPET診断(陽電子放出断層撮影)が発明

されて、医学・医療が大きく進歩しています。

 医学界では、放射線の安全利用に努めています。放射線防護学は100年以上の歴史があります。

毎時1マイクロシーベルトの超低線量率や毎日1ミリシーベルト低線量率では、人体被害はありません。

 福島の超低線量率放射線にリスクはないにもかかわらず、マンガ「美味しんぼ」による実害が急性に

発生しました。人気観光地・飯坂温泉のある旅館では、県外の学校や団体(数百名分)が宿泊をキャン

セルしたと5月13日のニュース番組(福島テレビ)で報じています。「美味しんぼ」の表現を気にした

保護者からの反対が理由とのことです。医科学を逸脱し、人権問題をも引き起こした小学館は風評加害者

であり、出版業の道を踏み外しているといえます。

 3.11の東日本大震災で誘発された福島第一原発事故以来、国内は放射線情報で混乱しました。

3年目のいま、あらためて医学物理および放射線防護学の専門家として、放射線の医科学を解説したい

と思います。私は震災の翌4月以降、福島第一原発周辺を含む現地を継続的に調査してきました。

併せて、現地の超低線量率の現状の真実も読者に向けてお伝えします。

 初めに、放射線とは何かを、皆さんに説明します。おそらく、100パーセントに近い読者が知らない話でしょう。

 放射線とは物質が放射するエネルギーのことで、宇宙に充満しています。

その実態は、基本粒子(素粒子)の光(光子)や粒子(電子、陽子、中性子、重イオン)です。各基本粒子の

エネルギーで分類すると、熱的作用しかない非電離放射線(赤外線、可視光)と、化学作用を伴う電離放射線

の二種です。どちらも生命に不可欠です。

 地球にエネルギーを放射する太陽は巨大な核反応炉で、核融合が46億年も休みなく続いています。

惑星のなかで、地球の軌道は生命の誕生と維持にとってちょうどよい線量率の放射エネルギーが届いて

います。真夏の地表面で、1平方メートル当たり1000Wです。このうち、紫外線、X線、ガンマ線などから

なる電離放射線は7%の70Wです。

 太陽からのエネルギー吸収によって、地表では植物や海藻類が光合成をしています。また、動物も吸収した

紫外線によって、血中コレステロールからビタミンDを合成します。つまり、生命にとって適度な線量率の

太陽放射線によって地球環境は保たれているのです。

これが不足すると、骨格形成不良や大腸がんのリスクを増大させます。

 人体が吸収する放射エネルギーの量を線量と呼びます。体重1kg当たり1ジュールのエネルギーを吸収

したときの線量が1シーベルトです。その量の1000分の1が1ミリシーベルト、100万分の1が1マイクロシーベルト。

皆さんご存じのカロリーもエネルギー単位の一つです。1カロリーは4.2ジュールに等しく、水1グラムを1℃上昇

できるエネルギーのことです。つまりマイクロシーベルトとは、微々たるエネルギーだと理解できるでしょう。

 つぎに太陽からの紫外線について、人体が受ける線量率を計算しましょう。肌の露出面積を30×30平方センチ

メートルと仮定し、毎日30分間、日光浴をしたとします。その紫外線は皮膚近くの毛細血管を流れる血液が

吸収します。血流は1分間で全身を一周しますので、紫外線効果は、すぐに全身に行き届くのです。

したがって、線量率は190シーベルト/日です。この線量によって日々、体内でビタミンDが合成されています。

 

第五福竜丸の船員ですら鼻血は出なかった

 2002年に、私は放射線防護学の研究成果に基づき、放射線の危険度(リスク)を

判断するための「線量6段階区分」を発表しました。

 6段階区分は、もっとも危険なAからまったく問題のないFまでに分かれています。AからCが危険な範囲、

DからFが安全な範囲です。CとDは10倍の差があり、そのあいだは放射線の取り扱いを職業とする人たちの

年間線量限度の範囲にあります(レベルD+)。職業人の線量限度は他産業のリスクと同じレベルにあると

考えられています。運輸業での交通事故、医療従事者の院内感染など、どの職業にもリスクはあります。

 レベルA(線量4シーベルト以上)のリスクは死亡です。チェルノブイリ黒鉛原子炉暴走事故の運転職員、

東海村臨界事故時の現場職員、広島・長崎の爆発直下の市民、中国の楼蘭地表核爆発周辺住民が、レベルA

の線量を受けた事例です。短時間に嘔吐し、下痢症状を示します。

 レベルB(線量1~3シーベルト)では必ずしも致死リスクはないのですが、顕著な急性症状が現れます。

症状は、嘔吐、めまい、皮膚熱傷、脱毛、血球数変化などです。「美味しんぼ」で描かれた鼻血が垂れる症状は、

レベルBの一般的な症状ではないし、死亡した東海村のウラン燃料会社職員にも鼻血を垂らす症状はありません

でした。しかも、福島第一原発の職員のなかで急性放射線症状を示した職員は1人もいません。

 昭和29(1954)年3月1日、アメリカの水爆実験海域に接近し、核の灰を浴びたマグロ漁船第五福竜丸の船員

たちはレベルBに属します。彼らは、核が放射するベータ線による皮膚熱傷、脱毛、頭痛、めまいはありましたが、

鼻血は出ませんでした。帰国後、売血輸血の治療が原因で23人中、17人が急性肝炎になったのです。

とくに肝臓障害が重かった1人が9月に亡くなりましたが、放射線が原因で死んではいません。

 私は、マーシャル諸島のロンゲラップで暮らした島民の調査を2度、1999年と2005年に実施しましたが、

島民たちに急性肝炎も鼻血の症状も見られませんでした。皮膚熱傷、脱毛、血球数減少の急性症状です。

64人中、一人の少年が後年、白血病で亡くなりました。線量はレベルBでした。当時レベルBだったロンゲラップの

島民でさえ鼻血がないのに、レベルD以下のいまの福島で鼻血が出ることは絶対にありえません。

 当時の放射能を比べると、ロンゲラップは福島の1000倍以上です。北海道がんセンターの西尾正道名誉院長

の発言「放射性物質が付着した微粒子が鼻腔内に入って低線量でも鼻血が出る現象はあり、医学的根拠がある」

(5月24日付『朝日新聞』)は、まったくありもしない妄想です。非科学的な風評加害は許せません。

 

放射線による甲状腺がんは発生しない

 レベルC(線量0.1~0.9シーベルト)は無症状です。ただし、受精から15週までに瞬時にレベルCの線量を受けた

妊婦の場合に、流産、奇形、精神遅滞のリスクがあるので要注意です。繰り返しますが、福島の超低線量では

このリスクはありません。広島と長崎の被災者のなかでレベルC以上(線量0.2シーベルト以上)の生存者は、

白血病、胃がん、甲状腺がん、乳がんなどの悪性腫瘍のリスクが高まりました。一方、レベルC未満のケースでは、

悪性腫瘍のリスクは見られませんでした。福島県民の外部被曝はレベルDであって、レベルC以上はいません。

白血病、固形がんのリスクは増加しないのです

 小児の甲状腺影響の心配に対し、福島県は10メガヘルツのエコープローブ(超音波探触子)を使用して甲状腺

検査を実施しています。しかも、確かな疫学調査とするために、ケース(福島県)&コントロール(他県)スタディが

実施されています。平成24年度、福島県民13万4074人と県外(青森県、山梨県、長崎県)4365人の両者の

甲状腺検査結果に統計的有意差はありませんでした。高分解能超音波エコーを用いた10万人規模の検査は世界

でも珍しいものです。通常、100万人に一人の小児甲状腺がんとは、未検査の場合に見つかる甲状腺がんの確率

であり、10万人規模の実検査で発見される確率ではありません。

県内外の比較で、異常なしのA判定が99.3%(県内)に対して99.0%(県外)、二次検査の必要ありのB判定は

0.7%(内)に対して1.0%(外)、直ちに二次検査の必要なC判定は0.001%(内)、に対して0.0%(外)でした。

 すなわちこの疫学調査の結果は、福島の子どもたちに特別な甲状腺の異常は発生していないことを示しています。

県内外で、特段の差異は見つかっていません。今回の事例は、多数の検査で、普通の生活のなかで発生する

ごく稀な甲状腺異常が見つかった範囲です。

 加えて福島県民の甲状腺線量は35ミリシーベルト以下でした。私も、震災の翌4月に浪江町民40人、

二本松市民24人、飯舘村民2人の計66人を検査した結果、最大の人でも8ミリシーベルトでした。この値は、

チェルノブイリ事故周辺住民の最大線量50シーベルトの1000分の1以下しかありません。

 チェルノブイリと同じリスク係数を当てはめても、放射線由来の小児甲状腺がん年間発生リスクが1000万人に1人以下

と予測されます。すなわち、放射線による甲状腺がんは福島県で発生しない、と判断できます。

福島県の親御さん、心配無用です


 政府の誤推定では未来永劫、浪江町に帰れない

 私は先述のように、東日本大震災の翌4月8~10日に福島県民の放射線衛生を調査しました

浪江町民から、残してきた牛たちを見てきてほしいといわれ、末の森に行きました。一人で畑の放射能測定

をしていたら、遠くにいた20頭ほどの黒毛和牛たちが集まってきました。

飼い主たちがいなくて淋しかったのでしょう。そのなかで下痢や脱毛など、急性放射線障害を示す牛は一頭も

いませんでした。これは低線量率の証拠です。現地では、牧畜家の元浪江町議会議長の山本幸男さんに偶然

出会いました。それ以来、牛たちの放射線衛生調査を継続しています。最大の悲劇は、政府による非道な殺処分です。

牛3500頭、豚3万頭、ニワトリ44万羽、馬100頭が犠牲になりました。民主党政権から始まった風評加害事件は

まるで中世の魔女狩りです。

 誤解されるようですが、放射能は伝染病ではありません。放射能は弱まり、消滅する法則があります。

半減期が短い核種ほど強い放射線を出しますが、最初に消滅します。半減期が約8日間の放射性ヨウ素は、

すでに消滅しています。大気中および体内のセシウムも3年たったいまでは大幅に減少しています。

 福島第一原発の境界敷地でも2日間の測定をしました。胸に装着する個人線量計で積算線量を確認すると、

0.1ミリシーベルト。震災元年4月の2泊3日の現地調査では1日当たり0.05ミリシーベルトです。この低線量率

は危険でないので、私は持参していた防護服とマスクを着用しませんでした。

もちろん当日、私に鼻血はなく、脱毛もなく、いまも髪はフサフサです。

 2年目の3月に、政府が年間50ミリシーベルトを超えると断定し、帰還困難区域と指定した浪江町末の森にある

山本さんの自宅で、2泊3日の調査を行ないました。すると1日の実線量は0.05ミリシーベルト、年間17ミリシーベル

だったのです。政府の調査は畑での空間線量率を測り計算しているので、3倍くらいの過大の線量評価になっています。

政府の誤った線量推定では未来永劫、浪江町には帰還できません。この地は政府が放置し、まったく除染が

されていないのです。放牧地と自宅周辺の除染をすれば、すぐに年間5ミリシーベルト以下に改善できます。

 5月14日、日本人初の国際宇宙ステーション船長を務めた若田光一さんが、半年ぶりに、ソユーズ宇宙船で

カザフスタンの草原に帰還しました。そのときの映像をテレビで観ましたが、彼は至って元気そうでした。

もちろん、鼻血は垂れていません。宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション内で受ける線量率は1日1ミリシーベルトです。

この線量率は、地表の平均値の30~300倍です。今回の若田さんの場合は188ミリシーベルトになります。

 私の調査グループは、宇宙飛行士522人の線量と死因を調査しています。522人の宇宙飛行士とアメリカの

一般人の死因を比べて、特段の違いは見つかっていません。月面着陸したアームストロング船長は2012年8月に、

82歳でこの世を去りましたが、アメリカ人の平均寿命79歳よりも3年長く生きました。

 生命にとって、受けるエネルギーは総量よりも毎日の量がとくに重要です。放射線でいえば、1日当たりの

エネルギー=線量・線量率(ミリシーベルト/日)です。生命活動は休みなく持続し、細胞に寿命があって再生されて

いるからです。たとえば、白血球であれば3~5日、小腸栄養吸収細胞が24時間です。だから、各細胞が受けた

エネルギーは蓄積しません。宇宙飛行士が健康を維持している理由がここにあります。

 震災から3年たったいま、福島県民の多くは、セシウムによる線量は年間1ミリシーベルト程度か、それ以下です。

これは、食品摂取による体内セシウムも含めての値です。線量率は宇宙飛行士の300分の1程度で、健康被害の

リスクはまったくありません。食品流通の目的で農地や放牧地さえ除染すれば、20km圏内の産業も再建できます。

 昭和20(1945)年8月、広島は70年間、草木が生えないといわれました。

しかし同年10月には、市内電車も全線再開し、人たちも少しずつ戻ってきました。

翌年には市内で農作物が収穫できていますし、広島市の女性の平均寿命は日本一に輝いたこともあります(86.3歳、2005年)。

当然、福島県は完全に復興できます。


 さらば迷信、こんにちは科学

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西アフリカのエボラ出血熱、「もはや制御不能」 MSF

2014-06-26 00:53:59 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

西アフリカのエボラ出血熱、「もはや制御不能」 MSF

 

      

2014年06月24日 11:28 発信地:ダカール/セネガル

http://www.afpbb.com/articles/-/3018597

西アフリカのエボラ出血熱、「もはや制御不能」 MSF

×西アフリカ・ギニアのゲケドゥ(Guekedou)で、エボラ出血熱で死亡した患者の遺体を運ぶ「国境なき医師団

(Doctors Without Borders、MSF)」のスタッフ(2014年4月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/SEYLLOU

【6月24日 AFP】西アフリカで流行しているエボラ出血熱について、国際医療支援団体「国境なき医師団

Doctors Without BordersMSF)」は23日、感染が深刻な地域が60か所を超え、

「もはや制御不能」な状態だと語った。

「国境なき医師団」は報道発表文のなかで、「現在のエボラ出血熱流行は地理的な拡大、感染者および

死者の数において前例をみない規模にある」としている。

 致死率が最大90%とされるエボラ出血熱のまん延が、あまりに急速なため支援団体や医療関係者らも

手に負えず、感染地域の住民たちは恐怖に陥っていると、MSFのオペレーション・ディレクター、

バート・ジャンセンズ(Bart Janssens)氏は言う。「新たな感染地域がギニア、シエラレオネ、リベリアで

見つかっており、(エボラ出血熱が)他の地域へも拡大する危険が現実に迫っている」

 今回のエボラ出血熱の大流行は、今年初めにギニアで報告されたのが始まりだった。

世界保健機関(World Health OrganizationWHO)の先週の発表によると、今回のエボラ出血熱の流行で

これまでにギニア、シエラレオネ、リベリアの3か国で少なくとも337人が死亡した。(c)AFP



アフリカ西部のエボラ出血熱:MSFの対応も限界に

——大規模対策が急務

2014年6月24日 14時29分
 
感染の疑いのある患者を受け入れるMSFスタッフ(ギニア、2014年4月撮影)
 
エボラ出血熱の感染拡大がアフリカ西部のギニア、シエラレオネ、リベリア各国で続いている。
国境なき医師団(MSF)の対応能力も限界に達しており、感染の制御には各国政府と援助団体による
大規模な対策が急務となっている。

患者が確認された場所は3ヵ国で計60ヵ所を超え、治療と流行抑止は難しい状況となっている。
MSFでオペレーション・ディレクターを務めるバート・ジャンセン医師によると、感染は制御できておらず、
3ヵ国では新規感染地も確認されていることから、さらに他の地域へ拡大していくリスクが高いという。
同医師は「私たちの対応能力も限界です。MSFは3ヵ国にスタッフと物資を投入していますが、
これ以上多くの感染地に対応することはできません」と訴えている。

<根深い恐怖心、間違った知識に対する啓もう活動も>

エボラ出血熱は致死率が最高90%と非常に高いウイルス性感染症だ。MSFは現在、感染者を治療する
唯一の医療援助団体で、本年3月の流行発生以降、現地に専門治療施設を開設し約470人を治療した。
そのうち215人は確定症例だった。現在、増加する新規感染者と新たな感染地への対応に苦戦している。

今回の流行の規模は地理的分布と感染者・死者数の点で過去に例を見ない。世界保健機関(WHO)の
最新のデータによると、流行発生以来の症例数は528件、死亡例は337件に上る。

アフリカ西部での流行も今回が初めてで、住民の間にはこの病気への恐怖心が根深く、医療施設には
疑いの目が向けられている。他方で、この病気がどのように感染していくかという知識は乏しく、感染対策の
行われていない葬儀への参列が後を絶たない。多くの団体が病気に関する啓もう活動を行っているが、
人びとの不安を和らげるには至っていない。また、地域コミュニティや政治や宗教的リーダーも流行の
規模を認識できておらず、対策を後押しする有力者の発言もごくわずかだ。

ジャンセン医師は「WHO、当事3ヵ国、周辺国は感染の規模に応じた人的・物的資源を投入する必要が
あります。特に、技能確かな医療スタッフの派遣と、治療に関するトレーニングは必須ですし、感染の疑われる
人に接触した人の追跡調査と啓もう活動の拡充も求められます。エボラ出血熱はもはやギニアだけの
公衆衛生問題ではありません。アフリカ西部全域の問題となっているのです」と話している。

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MSFはギニアの首都コナクリ、キンディア州テリメレ県、ンゼレコレ州ゲケドゥ県で保健担当局の治療活動
を支援。ンゼレコレ州マセンタ県、ファラナ州キシドゥグ県およびダボラ県には治療施設を設置した。
流行地域の集落に広がる不安を受け、啓もう活動と、患者と家族への心理面の支援を行うほか、疫学調査
にも協力している。

シエラレオネでは、同国保健省とともに東部州カイラフン県でベッド数50床の治療センターを建設中で、
6月下旬の開業を見込む。また、小規模な一時ケア施設を県下のコインドゥ、ダルの2ヵ所に設置したほか、
間もなくブエドゥでも開業。さらに、保健省に物資を提供し、治療センターの新設を支援している。

リベリアでは、この数ヵ月間で北部のフォヤ州と、首都モンロビアのジョン・F・ケネディ医療センター内に
治療施設を設置。スタッフの育成と機器の寄贈も行っている。

当該3ヵ国で活動中のMSFスタッフは外国人と現地のスタッフ合わせて約300人。
今回のエボラ出血熱対策支援では、これまでに合計40トン余りの機器・物資を当該地域に送っている。



ギニアのエボラ出血熱、伝統の葬儀で感染拡大か NPO 2014年03月27日 

http://www.afpbb.com/articles/-/3011048

 

同氏は、隣国リベリアで感染が拡大している理由について、長距離をいとわず葬儀に出向き、

遺体に触れて哀悼する「現地の伝統」に関係があると指摘した。

 

 MSFは、ギニア南部の深い森林地帯で、感染が最初に確認された地域近くのゲケドゥ(Gueckedou)に

医療従事者35人を派遣し、患者の治療や新たな症例の確認、拡大予防のための情報提供を行っている。

 

 世界保健機関(World Health OrganizationWHO)によると、エボラ出血熱の治療法は

まだ確立されておらず、ワクチンも存在しない。

またウイルスの型にもよるが、発症患者の25~90%が死亡するという。

 

 エボラウイルスは、野生動物からヒトに感染する他、患者の血液・排泄物や汗との直接的な

接触、患者との性交渉、感染した遺体の無防備な状態での取り扱いなどでも感染する。(c)AFP

 


エボラ出血熱とは

http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/a/vhf/392-encyclopedia/342-ebora-intro.html

 



なぜか、報道されてませんが、深刻な事態のようです


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いよいよ日本人は、失われたものを取り返して目覚めていく

2014-06-26 00:48:58 | 日記

 いよいよ日本人は、失われたものを取り返して目覚めていく

 
 
 
転載、させていただいた記事です  2014年6月21日土曜日

いよいよ日本人は、失われたものを取り返して目覚めていく


1945年8月15日、日本は戦争に負けた。国土は焦土と化し、多大なる人命と国富が

灰燼と化した。この極限で、日本は何を失ったのか。

それは、ファイティング・スピリットだ。

日本人は武力を奪われ、戦争できない国にされたが、深刻なのは武力を奪われたことではない。
 
闘争心を奪われたことだ。

日本人は、戦うことは悪いことだと教えられ、理不尽にも耐えるように教育され続けてきた。

日本人の学生の多くは深刻な無気力と自信喪失に喘いでおり、文部科学省の教育研究機関の調査でも、
自分に価値があると回答した日本人学生は36.1%、自分に満足していると回答した日本人学生は
24.7%でしかなかったと報告している。

アメリカでは89.1%が自分には価値があると回答していた。
また、78.2%が自分に満足していると回答していた。
 
日本人の自信のなさと悲観は、異様なまでに際立っている。

教育は、学生のファイティング・スピリットを削ぐような教育ばかりしてきたからだ。

民族が生き残るために最も重要なものとは何か


日本は1990年のバブル崩壊以降からゆっくりと国家衰退していきつつあり、それは
格差や貧困と言った問題になって表面化してきている。

また、衰退した日本を嘲笑するように、中国・韓国が日本を反日で恫喝するようになってきている。
この両国は、世界に向かって延々と日本を貶めるような政策をしている。
 
 
中略

なぜ、日本人は激高しないのか。なぜ、日本人は黙って耐えているだけなのか。
 
なぜ、日本人はやり返さないのか。
 
なぜ、いつも、いじめられっ子のように卑屈でいるのか。

それは、1945年以降、日本はずっと武力を奪われ、戦争できない国にされ、自虐史観を
押しつけられて、民族が生き残るために最も重要なものを失ってしまったからだ。


「最も重要なもの」とは何か。それが、ファイティング・スピリットである。

教育の現場は日本人から何を奪っているのか


教育の中には、日本人のファイティング・スピリットを奪うありとあらゆる仕掛けがなされている。

一部の教師が自虐史観を日本人の子供たちに叩き込み、日本を憎んだり侮蔑したりするような方向に向けている。

そんな教育を押しつけた上に、さらに生徒には「減点法」で追い詰める。
 
これで日本人の多くは極度に失敗を恐れる体質になった。
 
あなたが極度に失敗を恐れる体質になったのは、学校が悪い

そうやって、教育の現場は日本人から何を奪っているのか。
 
言うまでない。
 
ファイティング・スピリットである。

叩きのめされようが、泥だらけになろうが、失敗しようが、
 
血だるまになって突き進んで行くというファイティング・スピリットを、日本人は奪われた。

どんなに叩きのめされても立ち上がり、不屈の精神で突き進むという
重要な人生哲学が、日本人から奪われた。

長く生きていれば、人生は困難と障害と問題が次から次へと
押し寄せて来るというのは、誰もが気付くことだ。
 
いつでも順風満帆に生きられる人はいない。

人は必ず叩きのめされ、泥をかぶることになる。
 
しかし、ファイティング・スピリットがあれば、立ち上がるのである。
 
教育が教えなければならないのは、まさにこれである。

ファイティング・スピリットがあれば、どんなに叩かれてもへこたれない精神力が持てる。
 
自分に価値があることを見失うことなく、自分に満足ができるようになる。
 
人生を乗り切る力が与えられる。

ところが、日本人は教育で巧妙にファイティング・スピリットを奪われており、
だから、日本人は誰も自信が持てないまま、社会に出て、今度は社会にいいように叩かれて、心が折れてしまう。

奪われたということを自覚するのが第一歩だ


日本人の組織力・兵力をアメリカは恐れた。

だから、アメリカは1945年に日本を完膚なまでに叩きのめした後、
二度と日本人が復活しないように、彼らは教育で日本人を萎縮させ、
ファイティング・スピリットを奪うように仕向けていった。

今の日本は小中高も大学も、日本人を貶める思想と教育をする教授が満ち溢れている。

中には、反日国家である中国・韓国の教授が、わざわざ日本を貶めるような教育をすることもある。

こんな中で、日本人は子供の頃からファイティング・スピリットを奪われ続け、
その結果、狂気のように反日言動を繰り返す中国・韓国に対しても、
まったく何も反撃できないまま怖じ気づいたまま下を向いている。


政治家も、国民も、尻込みし、及び腰になり、臆して身を縮めている。
日本人には何をしても大丈夫だと思われ、日本人は完全に舐められてしまっている。

ここまで考えると、日本人に何が必要なのかは分かってくるはずだ。
 
日本人は、失われたファイティング・スピリットを取り返さなければならないのである。

教育の現場でファイティング・スピリットを奪われたということを自覚するのが、それを取り戻す第一歩になる。

知らない間に萎縮するように教育され、人生で最も大切なファイティング・スピリットを
教育によって奪われたことを知ることによって、やっと日本人は目覚めることができる。

日本人が目覚めるというのは、どういうことか。
 
それは、自分の中から消し去られた
ファイティング・スピリットを取り戻すということだ。

日本人の闘争心は、かつて世界を震え上がらせた。だから、それは奪われた。
 
しかし今、日本人はゆっくりと目覚めようとしている。

日本人は国際世論の中で、中国・韓国に袋叩きにされているうちに、

いよいよ失われたのがファイティング・スピリットだったことに気付こうとしている。

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結局、どんな大学生活が望ましいのか 大学で教わらない「将来を構想する方法」

2014-06-26 00:42:36 | 日記

ザ・リバティーweb   より

現代では、「成功の条件」が多様化し、分かりにくくなっている人も多いのではないか。

 

ひと昔前の日本では、「いい大学を出て、いい会社に就職して定年まで勤め上げ、その中で良き伴侶を得る」という漠然とした「成功モデル」があったかもしれない。だが、時代は常に変化する。例えば、大学を中退したスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツは、世界的な企業を創った。今まで活躍の場の少なかった女性が、社長や管理職を務める機会も多くなってきた。

 

では、学生にとって、「未来への投資の期間」である青春時代、一体何を目指し、何を勉強し、どのような能力を身につけるべきか――。

 

弊誌編集部も、多くの学生との交流があるが、現在の中学や高校、大学では、その問いに対して、説得力を持った形での答えを提示してくれる学校や先生、教授は少ないようだ。学生の間でも、「大学での成績は卒業に必要だが、職業での成功や就職には役立つとは限らない」という認識が定着しているらしい。学生たちは、何らかの勉強や自己研鑽は必要だと薄々感じてはいるが、「結局、どうすればいいのか」と、迷っている人が多いと聞く。

 

そんな若者たちに向けて、「大学生活の新しい指南書」が26日から、全国の書店で発売される。それが、『青春マネジメント若き日の帝王学入門』(大川隆法著)だ。

 

同書は、2015年春に開学予定の幸福の科学大学(仮称・設置認可申請中)の創立者である大川総裁が、「大学生活の指針」とすることを念頭に置いたもの。 様々な経営者や大川総裁の若い頃のエピソードなどを交えて、将来の職業を構想しながら、自己マネジメントをしていく方法が書かれている。

 

例えば、アップル社を創立したスティーブ・ジョブズに関して、その型破りの発想に憧れる人もいれば、破天荒な性格で周囲を困らせていたことに嫌悪を感じる人もいるだろう。そうした人々の人生の何を参考にして、何を教訓とするか。理系の生徒が事業を成功させるために必要な「文系的な勉強」などについても触れ られている。

 

逆に、文系の学生が“スティーブ・ジョブズ型"の「知的生産」をするヒントや、読書や勉強が「時間潰し、金潰し」にならないための心構えについても記す。 さらに、「他人と比べて劣等感を生みがちな“エイリアン感"の持つ可能性」や、「女性がリーダーとなり、男性よりも仕事ができるようになるための鍵」「親や教育者が常に頭を悩ませる、自由と規律のバランス」の問題にも触れられている。

 

大学教育のあり方が見直されようとしている今、高度な人材を生み出す「学生生活」のあり方も見直されるべきだろう。大学生や能力を開発したい社会人にとっては、迷いなく自己投資する指針として、教育関係者にとっては自己の仕事を見直すきっかけとして、おすすめしたい一書だ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『青春マネジメント 若き日の帝王学入門』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1181

 

幸福の科学出版 『恋愛学・恋愛失敗学入門』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1095

 

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