な～んだか今の日本中の気分を表すような空模様・・・・・・選手もサポーターも、お疲れさまでした！！
もうこの話題には触れないようにしましょうね。
年がら年中、季節を問わずに野菜が並ぶようになって久しいですが、やはり季節の食べ物は味が違いますよね。
ここで「旬」という言葉を使わないところが、実はミソだったりするんです。
昔は「旬」は魚介類について使っていて、野菜は「季節のもの」と言っていたらしいですよ。う～んと前に聞いた話なので、ちょっと自信ないけど・・・
昨日の夕食に出した、「キュウリとナスの塩もみ」なんかは、これが出てくると夏！という気がする料理です。
料理と言うほどのこともなくって、薄切りにしたナスとキュウリ、そして繊切りにした大葉を濃い目の塩水につけてしばらくおき、ぎゅっと水気を絞ってから、塩昆布と細かくちぎった梅肉を混ぜて、冷蔵庫で冷やして、はい出来上がり！
シャキシャキとした食感と瑞々しさが、暑い夏の日の減退しがちな食欲を増進させてくれます。
ただ、冷え性の人は食べすぎに注意。ナスもキュウリも身体を冷やしますから。
針しょうがをくわえるといいかもしれませんね。しょうがは身体を温めます。
昨日のメインが７種の野菜を入れた挽肉カレーだったので、口直しに作りました。
キュウリとナスは家で生ったもの。棘が痛いくらい「新鮮」です。
カレーに入れるローリエの葉も、相方が仕事で剪定した月桂樹の葉を洗って干して作った「自家製」。
新芽は香りが弱いので、古い葉のほうがいいんですよ。
今年の夏も平年並みに暑いらしい。名古屋の夏はどえりゃああっついでねぇ！
夏ばてしんように気ぃつけないかんわぁ！
←そうそう、豚肉のビタミンＢ１も、夏ばて予防にいいのよね。
