昨日一日中降り続いた雨も、明け方までには上がりました。今日は気温も上がりそうです。
今朝も4時起きして、花の仕入れに行ってきました。いつもより苗の数が少なかったなぁ。月の半ばだからなのか、それとも苗の生育の都合なのか・・・
今日はお天気回復傾向にありますが、梅雨時になると、ラジオ番組で「雨の歌特集」みたいなものをよくやりますよね。
夏だったら海の歌、とか。
皆さんにとっての雨の歌、って、どんな歌なんでしょう?
私が真っ先に思い出すのが、まだユーミンが「荒井由実」だった若かりし日の曲、「雨の街を」。
知らないひとも多いんじゃないかしらね。
私が一番最初にユーミンの曲を聴いたのは、たしか高校3年ころのこと。
ラジオから、この「雨の街を」と「ベルベット・イースター」が流れてきたのでした。
正直言って「へったくそだなぁ~!」というのが第一印象。
でも、曲の雰囲気や音使いが今までにないタイプのものだったので、気に入ってしまいました。
ピアノの弾き語りだったので、かろうじてピアノが弾ける私、自分で音を拾って弾いてましたっけ。
そう、私、運動神経は皆無に等しいけれど、音感はいいんです。
他に雨の歌、ねぇ・・・
有名どころでは「雨に歌えば」とか「シェルブールの雨傘」なんて、古い映画音楽もあるし。
そうそう、私が小学生くらいのころ、ヨーロッパのポップスが流行った時期があったのですが、確かイタリア人で、ジリオラ・チンクエッティだったかしら?
その名も「雨」という曲があったはず。
さだまさしの「雨やどり」も、好きですねぇ。
笑った口元から虫歯がキラリン~
、って、虫歯じゃなくって治療痕が、でしょ?という突っ込みはやめて・・・
歌じゃなくて、クラシックのピアノ曲なんかでも、ショパンの「雨だれ」とかドビュッシーの「雨の庭」なんてのがあって、とてもロマンチックで好きだわぁ
きっとまだまだ雨を歌った名曲があるはず。
「これを忘れちゃ、ダメじゃん!」なんてお気に入りがあったら教えてくださいね。