昨日は台所に置いてある温湿度計が示す湿度が、久しぶりに50%まで下がりました。
このところずっと蒸し暑い雨の日続きだったので、暑いながらも少し空気の重さがやわらいだ感じがしましたね。
その蒸し暑い日続きだったことから、昨日メガネをかけたままトイレに行ったとき、洗面台の汚れ=カビに気づいてびっくり仰天!大慌てで消毒したり掃除。
用を足したあと、手を洗うくらいだとろくに電気も点けないでいることが多いし、点けていたとしても最近裸眼ではより見づらくなっているので、そうした
汚れに気づきにくいんです。汚れやカビなんて、コロナ以前の問題ですよね。気をつけなければ!
さて、昨日は記事にも書きましたが、相方の眼の手術などがうまくいくように、御首神社まで出かけてきました。
名古屋高速、名神、東海環状道を使うと片道1時間弱で着いてしまって、ご祈祷を終えてもまだ11時前。出かける前はどこか近くでお昼でも・・・などと考えて
いたのだけれど、ま、家で食べればいいか、ということになって直帰。帰宅したらちょうど12時でした。畑に行く片道の時間に少し足すくらいで往復出来て
しまうなんて、お出かけとも言えませんね。
今回は昨日はもちろん、2か月後まで毎朝ご祈祷をしていただくようにお願いしてきました。これで絶対大丈夫、なわけではないけれど、なんとなく少しは
心の平安を保てるような気がします。
お近くの人なのか、遠方からなのかはわかりませんが、三々五々参拝客がやってきます。特に縁日とかではなさそうなので、日常的な参拝なのでしょう。
お出かけのことで書けるのはこれくらいしかないので、何か別ネタを考えなくてはね。
そうそう、もうすぐ夏本番となって暑さも今以上になると思われますが、その暑さではなく「厚さ」について。
最近は高級食パンブームですが、その食パンの厚さの好みが関東と関西で違うということをいつだったかテレビで見ました。一斤あたり関東が6枚切りで
関西が5枚切り、だったかその逆だったか。
イングリッシュブレックファストスタイルだと、8枚切りくらいの薄めの食パンをカリッとトーストしてあるイメージがありますが、皆さんは厚め、薄め、
どっちがお好みでしょう?
私はどちらかと言えばトーストに関しては厚切り、4枚切りくらい厚めが好きかもしれません。切れ目を入れて焼いて、バターをひとかけのせて。
とろけたバターが切れ目から浸み込んだところを食べるのって・・・あぁ思い出すだけで悶絶するくらい好きだわ。
でも前にも書いたけれど、パンを食べると太る性質なので、なるべく食べないようにしている、というのに、この前も相方がお客さんからいただいてきたんです。
それも1本。しかも、ですよ。その日仕事をしたお客さん、ではなくて、そのすぐご近所のお客さん。これまでにも何度かいただいているんですが、
仕事をしているときならまだしも、近所に来ているだけなのにそうやってくださる。パンだけじゃなくて、缶コーヒーも。
相方はコーヒーを飲まない人なのだけれど、飲まないって言えないんです・・・そして私も缶コーヒーはちょっと遠慮したいんですよね。
話を食パン、ではなくて、厚さの話に戻しましょう。
食パンのように厚い薄いで好みがわかれるもので他に思い出すのはピザかしら。
若い頃はボリューミーな縁が厚めのものが好きだったけれど、今はクリスピータイプのごくごく薄いのが好ましい。
そして相方は、履物の底の厚さ、いや薄さにこだわる男。
なにしろ一日のうち半日以上地下足袋を履いたまま、という人なので、ああいう底が薄いのがいいんですって。
もう4、5年前になるでしょうか。たまたま訪れたニトリで買った安いビーサン。それがいたくお気に入りで、元々薄いのに履いているうちなお薄くなり、
しかも鼻緒が今にも切れそう。どう見ても貧乏くさい。
なのに!捨てようとしません。それどころか「捨てる理由がない」とまで言う。
そんな哀れなビーサンが玄関にあるだけで、とても残念な感じがします。私としては早く鼻緒がぶちっ!と切れてほしい。
私はこの前サンダルのことを書いたときと重なるけれど、足裏が当たる部分にちょっとクッション性が欲しい。エアソールは見た目的には好きじゃないけれど、
履き心地はやっぱりいいように思います。なにしろ膝痛持ちだから、衝撃は吸収してもらうほうがやっぱりいい。厚さに関しては適度な厚さがいいですね。
厚さについて考えてみると、思った以上にいろいろなものの厚さにこだわりを持っていることに気づきます。ものによって厚好きだったり薄好きだったり。
他愛もない話ですが、ちょっとした話題のネタにするにはいいかもしれませんね。