Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

夏のお悩み:汗とにおいはセットもの

2021-07-21 05:44:18 | シニアあるある

今朝も日照りの朝曇りというのでしょうか。そのため気温が下がり切らなくてむっとした空気で爽やかさはあまり感じられません。

昨日は相方といつもの園芸センターへ行ってきました。お客様のひとりに、ずっと以前からまるで昔の火鉢ほどもある大きめの鉢に年2回、草花を植え替える

仕事をしていて、いつもならもっと早い6月中に植え替えているのですが、今年は先方の諸事情があったため今まで延期になっていました。

こんな7月も後半に入ってから花苗を買いにいくのはほぼ初めて。思った通り、いや、それ以上に花の種類も数も少なくなっていました。しかも、状態が

すこぶる悪いものばかり。

仕方なくあるものの中で決めて買ってきたわけですが、選ぶのにかなりの時間がかかってしまって、汗と暑さでヘロヘロ。帰宅したら12時を少し回っていました。

そこから大急ぎで昼の支度をして食べて、雲行きが怪しかったので出すのをやめておいた梅干しを外に出したり。

多分来週行われる眼の手術前の検査に行く相方を送り出したら、なんだか一日のエネルギーを使い果たしてしまったような感じでしたね。

 

さて、汗と暑さでヘロヘロになると気になるのが汗のにおい。

なんだか年々汗くささが気になっている私。これも加齢臭のひとつなんでしょうかね。

特に上半身の汗が半端ない私、着ているものもぐっしょりになるので着替えもしますが、中でも一番汗のにおいが気になるのが、ブラ。

下着の話と言っても色っぽいことは何ひとつありませんよ。一応私もまだ女の端くれと思っているので、ブラはしています。義母はいつの間にか身につけなく

なっていましたね。私より豊胸だったのに・・・と言っても垂乳根の母、となってしまいましたが。

私は鳩胸のせいもあって、豊かとはほど遠い胸だったのだけれど、それでも年齢と共にそれなりに下垂してくるんです。

そうなると、アンダーバストの部分に汗が溜まって、肌には汗疹、そしてブラには汗のにおいが浸みこんで、自分のにおいとは思いたくない憂鬱な気持ちになる

のが常となっております。

まだ相方の汗臭さよりはまし、だとは思っていますが、それも悩みのひとつ。外仕事で汗や皮脂と土埃などが混じって、それはなんとも言えないにおい。

しかもどれだけいろいろと努力したり手を講じて洗濯してみても、浸み込んだにおいが汗をかくと同時に復活するんです。洗って干したときや乾いたときには

ほぼにおいを感じないのに、どーゆーことなの???

最近では割り切って、相方の着るものについて夏物はワンシーズンでさようならすることにしています。もっとも仕事以外で着るものに関してはその限りでは

ありませんが。

そして私のブラのにおい対策は、お風呂に入ったついでにボディーソープで一度ブラを手洗いしてから洗濯機に入れるようにしました。するといくらかましに

なってきたように思います。

なんでも手をかけなくちゃいけませんね。相方がお茶のお稽古に履いていく白い靴下も、洗濯機に入れる前に洗うか洗わないかで汚れ落ちが全く違いますから。

そういえば私の母親も義母も、洗濯はほとんど機械任せ。昔は手洗いしていた時代を経ていると思うんですが、きっと洗濯機が登場したことで手洗いすることを

放棄しちゃったんでしょうね。それまで散々苦労させられていたはずなので。

 

洗濯の話になったついでに、先月買った洗濯機の使い心地について。

まず、以前使っていたものより1キロ大きいものになりましたが、それなのに洗濯物が以前より取り出しやすいように感じます。径が大きくなって底の部分が

気持ち浅いような気がするので、そのせいかもしれません。

そして、洗濯物同士の絡まり合いも少なくて、ひとつずつさっさと取り出せてストレスレス。

ひとつ残念なのが、洗剤の投入口が洗濯槽についているために、その位置が洗濯のたびに変わって時に入れづらいことがある点。柔軟剤の投入口は本体の奥に

別にあるので、ここに並んであったらなおいいのに・・・と思います。

音も静かで、たまにちゃんと仕事しているか心配になるほど。思い切って買い替えてよかったな。

 

さて、今日はいよいよコロナワクチン接種1回目。すでに接種を終えた人からいろいろ話を聞きますが、副反応が強く出たら若い証拠、だと思っておきましょう。