昨夜10時頃から風が出始めて、今朝は暖かかった昨日に比べるとかなりの寒さになっています。
昨日は師走なのに夏日だったところもあったようですが、名古屋ではそれほどでもなかったけれど(16.5℃)このところずっと気温が高めだったのでこの寒さは堪えます。
そんな寒さの中、今日は相方も私も出かける予定がありまして。目的地は別で、相方は友人と中京競馬場へ。私はひとりでお出かけです。今日のお出かけについてはまた後日。
今年も残すところ2週間。
毎年思うけれど、一年があっという間に終わる感じですね。
長姉が急死した知らせが来てからちょうど今日で11か月なのだけれど、ついこの間のような気もするし、ずっと前のような気もします。来年はどんな年になるのやら。
The昭和な我が家ではクリスマスの飾りつけみたいな洋風の飾りものはほとんどしませんが、干支の置物を玄関に置いています。
卯年もそろそろ終わるので、昨日来年の干支の置物にバトンタッチしました。
少し前に通販で張り子の辰を購入したことは記事に書いたような気がしないでもないのだけれど、右側のがそれ。幸福が太鼓の音のようにどんどんやってくるように、というデザイン
なんだそうです。
この張り子のものを買ってしばらくしてから相方が、先日出かけたお茶会の亭主を務めた先生からなにやらいただいてきて箱を開けると辰の香合が。それが左側のもの。
なかなか品も大きさもよい香合で、これがいただけるとわかっていたら張り子は買わなくてもよかったのに、なんてちらっと思ってしまったけれど、張り子の辰くんもなかなか愛嬌が
あるし、かさばるけれど軽いからまあいいか。
再来年は巳年ですが、どうも蛇ってあまりよい印象がないといいますか、可愛げがないようなイメージ。我が家にある巳年の置物は陶器製がひとつあるのみ。
我が家では干支の置物をひとつの引き出しに入れてはあるのだけれど、最近かなり混雑しておりまして。貰ったものの中には正直好みに合わないものも。
ちょっと整理して、あまり好みでないものに関しては処分も検討しようかな。でもこういった縁起物の処分はなかなか難しいものがあります。
それでも全部を持ち続けたり子どもたちに後をお願いするわけにもいきません。いつかは誰かがやらなければならないのなら、自分でさっさとやってしまおうじゃないの。
処分の前には感謝の気持ちを込めて、お神酒と塩をしてからというのが我が家のやり方。
肩が痛くて大掃除をパスしている代わりに、押し入れの中などにある使わないものなどの処分を少しずつやっています。年明けの4日には粗大ごみに4点ほど出すように申し込み済。
空いた場所を有効に活用するための計画も練っていますが、今押し入れの外に出ている冬用の布団分のスペースは空けておかないといけないので、忘れないようにしないと。
注連飾りなどのいつもの正月準備は喪中のためにやらないものもあるけれど、それでもなにかしらやることってあるもの。今日のお出かけもそのひとつです。明日明後日は畑に
出かけるのでお休みです。