この前記事に書いたキショウブがいよいよ終わりだなと思って、今日の可燃ごみに出そうかと思ったら、閉じかけている花の横にもうひとつ、新しい蕾を発見。あら、また出た。
まるでゴキブリが出てきたような書き方をしましたが、野生の植物って本当にたくましいなと思いました。
その話を相方にすると、青系のもあるといいのにと勝手なことを言う。あいにく青というか紫のアヤメ科の花は近くには咲いていません。そんなに都合よくはいかないもの。
今月初めに出かけた鶴舞公園の花しょうぶのほうは見頃になってきたと、ローカルニュースで放送していました。2万株とか言っていましたね。この前行きそびれた紫陽花の散歩道も
きっと今頃は色づき始めただろうから、また出かけてみようかな。
一昨日発熱した相方ですが、まだ37℃台の熱が続いています。朝起きてすぐはほぼ平熱ですが、徐々に上がっていく感じ。
そんな体調だったのに、昨日の朝町内清掃があったのでそれに参加し、それが終わるとトマトの苗に雨除けを設置したりと、なかなかおとなしくしていない。
案の定今朝は昨日よりしんどそうになっていました。調子に乗るからそうなるのよね。
年々回復力が落ちて、体調を崩したあともとに戻るのに時間がかかるという事実を受け入れなくては、とこういうときに思います。
かく言う私はその町内清掃のとき、突然左手の薬指に激痛が走り、それが収まったと思ったら今度は中指に痛みが。夜には左上の歯茎が時々少し痛む、など変な痛みに襲われました。
今はなんともないんですが、いったいあれは何だったんだろう?と思います。わけがわからない痛みって、あまり心穏やかではないものですね。でも気にし過ぎると心が病むので
ほどほどにしたいところ。
今日はネタがあまりないんですよ。なので最後に紫陽花の写真を載せて。
上はアナベル、下は名前はわかりませんが、我が家では本数の少ない球の紫陽花。特にピンク色のはこれひとつしかないんです。
花の痛みが早くて、お仏壇の花に困る季節になってきましたが早々仏花を買い替えるのも家計的に厳しいので、ここ数日は紫陽花を備えています。仏花は菊の茎や葉から痛んですぐ
ダメになるけれど、紫陽花はそういうことはあまりないような気がします。切ってくるときは朝早くの涼しいうちに、そして水はこまめに取り替えて。
小さくても庭があると、草だったり落ち葉だったりで手はかかります。でも近くに緑があるのってやっぱり心癒されます。もし今後転居することになったら、緑が見えることを
最優先したいかもしれません。