昨日の相方の現場は、我が家からほど近く。なのでお昼を食べに帰ってきます。
私は予定通り、松坂屋へ行ってきましたが、目的が終わるとすぐ帰宅したので余裕で間に合いました。
暑くなってくると相方は一日に複数回、お風呂にドボンと浸かります。シャワーよりそのほうが気持ちがいいんですって。
家に入ってきて、いつものように服を脱いだところで風呂へ直行するかと思いきや、彼が「消毒消毒」と言うので、え?どういうこと?と思ったら、左手親指を負傷していました。
何やったの?
「バリカンで切った」
バリカンって言っても床屋さんの使うあれではなく、樹木用の電気バリカン。あらら、やっちまったなぁ。
「どえりゃあ血が出たわ」そりゃそうでしょうよ。
臨時看護師となってアルコールで消毒、キップパイロールを塗ってから買い置きのあったケアリーヴの指先用のものと普通のものでぐるりと巻いて。
でもこれ、縫わないといけないんじゃないの?と思いました。それに破傷風も心配だし。
ということで夜、かかりつけ医に行った相方。しっかり縫ってもらって帰宅。何針縫ったの?と聞いたら「見ていないからわからん」
麻酔がすごく痛かったそうで、それならいっそ麻酔なしでも?と思わなくもない。
先生いわく、大丈夫とは思うけど一応破傷風の注射もしたほうがいい、ということでしたがあいにく在庫がなかったそうで、今朝また診察に行くことになっています。
帰宅後しばらくは麻酔が効いていましたが、寝る頃になって痛みが出たため頓服薬を飲み、今朝は痛みはないということでした。
少し前には私も左手の小指を包丁で切ってしまいましたけど、本当に今年はトラブル続きだなぁ・・・とつくづく思います。
いろいろとあったために、相方の仕事も遅れがち。なので猛烈な暑さが予想される来週の初めも仕事へ行くと言っていたので、やめるように説得していたんですが、このケガはきっと
天からのお告げに違いない。「ちょっと~、こんな暑いときに外で仕事なんかしたら、アカンて~(なぜか関西弁?笑)」みたいな。
もう少ししたらかかりつけ医に行って、その後どうやら中京競馬場へ行くみたいです。元々今日あたり、行こうかな?なんて話していたんです。私も馬は見たいけど、暑いのは
嫌だし、家でやることもありますのでね。
それに明日は兄の納骨なんです。一昨日までの予報では明日は39℃と言っていましたが、35℃になっていました。それでも充分過ぎるほど暑いじゃないですか。日陰全くと言って
いいほどない墓地の、それも昼の12:30から、なんですよ。いじめに近い。
でも今後は義姉たちとのつながりも薄くなると思うので、最後の兄孝行のつもりで。さて、そろそろ掃除でもしようかな。