昨日の日中は、土曜日と言うこともあって家で競馬を楽しんで(当たらないから楽しくないかも:苦笑)いた相方。
そんな様子を見ていると、コロナに感染していることを忘れてしまいそうなほどだったのだけれど、夜になってまた熱が少しずつ上がって、頓服服用して早々に布団に。
そして私。
相方よりは遅いけれどいつもよりはずっと早めに電気を消したものの寝つきが悪く。トイレに何度も行きましたね。
ようやくちょっとうとうとした・・・と思ったら、なんだか顔が熱くて目が覚めて。
これはもしや?と思って暗い中体温計を探して検温すると、37℃。来たか!?いよいよ。
そのまま寝ているより、保冷材でも持ってきたほうがよさそうだなと、冷蔵庫からしっかり大きめのものを持ってきました。
そんなことをしているうちに相方も気がついて。喉の痛みがこれまでより強くなっているようです。今朝起きたときには、肺もちょっと苦しくなってきたとか。
う~ん、ふたりしていよいよ、かもしれない・・・・・・
そこでまず気がかりなのが、相方の飼っている鳩。
最悪入院になったり動けないほどひどくなったりしたときの、餌や水の取り替え。これ、どうする?
私がなんとか動けるなら、嫌々だけどやらざるを得ないと思うけど、私も動けなくなったら・・・
相方に訊いてみると、ノープランだったみたい。おいおい!
こういうとき、今犬を飼っていなくてよかったと思うわけですが、私にとってはペットとはなり得ない鳩さんたち。でも放っておくわけにはいかんよね。
私の方はと言うと、夜保冷材を持って来てしばらくして再検温したところ36.7℃と少し落ち着き、今朝起きぬけに計ったときには36.6℃。でも喉がカサカサした感じがして、
明らかに昨日までとはちょっと違う。
いろいろなことを考えると、憂鬱の二文字しかありませんが、まぁ罹った人みんな、同じような体験をしてきたわけなので。なんとか重症化せずに自宅療養だけで済んでほしいもの。
私は日曜の今日いっぱい、なんとか微熱程度でおさまっていてほしい。そして相方も今よりひどくならないように。