昨日の今頃はものすごい雨でした。徐々に天気はよくなっていて、日差しも届いてきました。久しぶりに洗濯物を外に干せそうで嬉しい。
浴室乾燥機や洗濯乾燥機のない我が家では、基本外干し。花粉症の時季なので、部屋干しのほうがいいとは思うのだけれど、いくら扇風機などを使ってもパリッと
乾かない気がするのと、部屋の湿度が上がり過ぎるのも気になります。
さて、本当は今日、別の話で記事を書きかけたのですが、思い出したことがあったので急遽変更。昨日に引き続き、大相撲ネタです。
優勝争いが照ノ富士が星の差2つでリードしていて、今日勝てばその時点で優勝が決まりますが、そうなったのも昨日貴景勝が平幕の遠藤に負けたから。
土俵際まで一気に押していったのに、遠藤にうまくかわされて土俵下までダイレクトに飛んでいく様はまるで漫画かアニメのようで、申し訳ないと思いつつ
相方としばらく笑いが止まりませんでした。
これで遠藤も3敗をキープ、自力優勝の望みをつないだ形になったわけですが、その後のインタビューを相方と観ていてふたりして思ったこと。それが、
今日のタイトル。
遠藤が勝ったあとインタビュールームに現れるのは珍しくはありませんが、これまでの印象はと言えば、質問にも本当に言葉少ないインタビュアー泣かせ。
表情も、取組のときもそうですが、やってやろうじゃないの、という闘志満々、なんていうのは微塵も感じさせないポーカーフェイスで、勝ってうれしくないのか?
とツッコミたくなるほど。
だったのに。昨日はちょっと、いや、だいぶ違っているように見えました。
まず、これまでより口数が多いことに気づきました。あれ?今日はよくしゃべるんだな・・・と思っているうち、表情が緩んで、笑みがこぼれているでは
ありませんか。それも数回にわたって。
かわいいなぁ~♡(笑)。
なんだか人が変わったかのようでしたけど、嬉しい時は素直に表していいと思う。
今日の遠藤は照ノ富士との対戦が組まれています。前々からうまいと言われる遠藤だけれど、さすがに照ノ富士相手では難しいかな・・・
でも出来ればまたインタビューを受ける様子が見たいもの。間違いなく今日の大一番なので、しっかり見届けたいと思います。