今朝台所へ行くと、何やらシーン・・・としている。あれ?と思ってよく見ると、いつもなら点いているはずの炊飯ジャーの赤いライトが点いてない!
炊飯ジャーをセットし忘れ、ではなく、それ以前の、米を洗うところからすっかり忘れていたのでした。きゃーっ!やっちまったー!!
まあそこは最近の炊飯ジャーは優秀?なので、お米を洗ってすぐスイッチオンしても全然問題なし。55分後には真っ白なごはんが炊きあがりました。やれやれ。
でもこれで寝坊なんかしていたら大変だったな、とちょっと冷や汗。
さて昨日は友人と中日ビルでランチとちょっとした買い物、そしておしゃべり(ここが重要)を楽しみました。
新築されてから初めてということで、まずは各フロアをぶらぶらと眺めながら5階まで。商業施設はこのフロアと、もう少し上にもレストランがあるようですが
そこはパス。5階には前にもあった他県(北海道もあるけど)の観光情報センターがあって、各種パンフレットや特産品の販売も行っています。私は徳島県の
ブースでゆず果汁の小さな瓶詰を購入。あまり大きいと使い切れないのだけど、ちょうどよさそうなサイズのものを売っていたので。すだちの瓶もあったけど
これからの季節はやっぱりゆずかな、と。100mlで432円でした。
友人は長野県のブースで完熟トマトを買っていました。おいしそうだったけど、トマトはやっぱり夏に食べたい。
ここでの買い物は実は一番最後。すこし早めだけどまずはお昼から。
友人は前日もランチだったとかで、そのときはしゃぶしゃぶとのこと。連日のランチで家を出るときには自分の母親や夫の冷たい視線を振り切って?だったらしい。
前の日しゃぶしゃぶだったのなら魚かな、ということで、「うまい魚が食べたくて」へ。11時開店なんだけど、その前から既に列が。もちろん全員女性で
それもほぼ我々のようなシニア世代がほとんど。
案内されたテーブルはゆったりとした4人席。日替わり定食のカキフライにも心が動いたけれど、最初メニューを見てこれ、と思った海鮮丼を注文。
前に知多で食べたようなはみ出すほどの具ではないものの、少なめにしてもらったごはんにはちょうどよい分量。種類はわからないものもあったけど、サーモンや
ブリ、白身など。写真にはないけれど味噌汁もおいしかったです。
ここを出てからまたじっくりとフロアを散策。2階にあるサカエルマルシェで友人の購買意欲に火が点いて、そこで少々買い物を。私もいくらか買ったけど
賞味期限切れが迫っていて半額になっていた島豆腐とウインナー、そしておいしそうなあられを発見したので、それを2袋。あられは1袋432円だけど、3袋で
1080円となっていたので、友人が1袋買うことで商談成立。ちょうど割り切れる金額だったし、好みのものがそれぞれ買えて満足。
このサカエルマルシェには、各地の物産が売っていてなかなかの品揃え。あまり見たこと聞いたことのないものもあれば、ちんすこうなど普通売られているより
少量パックのものがあって、手に取りやすい感じがしました。
その後飛騨牛で有名な丸明の精肉コーナーへ。でもそこで私が買ったのは、岐阜県産の豚肩ロース肉。だって近くで買うよりお値打ちだったんだもの。なのでつい。
これでまだお昼を食べて1時間も経っていないのに、フルーツがいっぱいのったケーキがとてもおいしそうだった「ラ・メゾン アンソレイユターブル」へ。
ここでミックスベリーとリコッタチーズクリームのタルトにアールグレイを友人はホット、私はアイスで。
運ばれてきて、ワンカットにすると思っていたよりなんか小さい・・・と感じました。値段からしてももう少し大きいかと思ったけど、フルーツたっぷりだから
こんなものなのかな、とも。
残念だったのがアールグレイで、なんだか薄いんです。友人のホットのほうは茶漉し内臓のポットで出てきましたが、茶漉しの中に茶葉はなくて。それなら
いっそティーバッグにすればいいのにと思いましたね。こちらも薄くて、茶葉がないから濃くなるはずもなく。
おまけに隣の席の若い女の子4人のグループのおしゃべりの声が大きくて。うちひとりの笑い声が辺りを全く憚らないほどの豪快な?ものでうんざり。
それでも友人とおしゃべりは楽しめたけど、ここでランチより高い金額を払うことにはかなり抵抗があったな。多分もう行かないと思います。
中日ビルを出て、三越で晩ごはんのおかずをそれぞれ調達してから地下鉄の駅で別れたのですが、事前に構内マップを見ておいたけれど、私が帰る方向の
ホームへエレベーターで行こうとすると、とんでもなく大回りかつ複雑な経路になりそうだったので痛さを我慢して階段で。
駅の構造上それぞれのホームにエレベーターを設置するのが難しいのだろうけど、今後まだ膝の痛みが続くようなら、往きはともかく帰りはルートを変えて
みようかなと思いました。もっとも膝がよくなったらそんなことも忘れてしまうかも、だけど。