今朝、相方は久しぶりに車を運転しました。友人の鍼灸院へ行くためでしたが、徒歩圏内ではあるけれどお試しとしてトラックで。
トラックに乗ったのは先週の土曜以来だったそうで、乗った感想を聞いたら、多少めまいはあったものの「久しぶりに乗ったときの感じ」だったそうです。
でも先週金曜に、娘の家へ行ったときに車載機に入れたETCカードがそのままだったのには呆れてしまいました。私も忘れることはあるので、あまり言えませんけどね。
薄皮を剥ぐようにゆっくりしか回復しないのには、本人はもとより私も少々イライラするところですが、これもやむなし。
帰宅後、一枚だけ持っている加山雄三さんのDVDでも観てみたら?と勧めて、しばし鑑賞会。91年のコンサートのものなので、画質が悪いったらありゃしないけれど、若々しい50代の
加山さんの歌をじっくり聴いておりました。
明日は毎月出かけている園芸センターへ花苗とか観葉植物などを買いに行くことになっています。多分運転は私が担当することになるでしょうね。
相方の体調によっては、翌日から二日ほどご近所の庭の剪定をしたいという話で、そうなったら私も掃除の手伝いに行くことに。
数日中の予定もはっきりと定まらないというのは、結構なストレスではあります。
昨夜も闘病中の兄の容態について次姉から電話がかかってきたり。その次姉の娘、私にとっては姪ですが、その姪も先日検査で引っかかって心配していたものの、ほぼ大丈夫ということで
それに関してはちょっと一安心というところです。
シニアともなると、自分自身や連れ合いはもとより、兄弟姉妹の健康不安など気になることが次々と起こってきますね。
よくないことがあると、なぜ自分のところだけ?とつい思ってしまいがちですが、自分だけ不幸なんてことはなく、誰にでもあること。
なんて偉そうなことを書いてしまいましたが、義母の認知症で悩まされていたときはかなりひがんでいました。世の中には親の介護に全く縁のない人もたくさんいるっていうのに、なんてね。
私なんか苦労したうちに入らないな、と思えるようになったのは最近のことです。自分が悲劇のヒロインだったなんて、とても言えませんわ。
なんだか何を書いているんだか自分でも訳わかんなくなってきましたが、今はとにかく相方が一日も早く回復してほしい。とりあえず生活には困りませんが、やっぱり「いつもの生活」が
平和でいいと思いますから。